と言う訳で前記事の続きです。
今回は、あのメーカーのエフェクターを撮って参りました!
おお・・・何と言う禍々しさ(笑)
左からBASSBALLS、DOCTOR Q、BIG MUFF Π
エレクトロハーモニクスを代表する機種の揃い踏みです。
しかも今回は電池が違う!!
しゃ、社長ッ!何やってんすかもうっ!!(笑)
ついにエレハモ純正電池の登場です!!
エレハモの総大将マイク・マシューズが戦車(T34-85)を背にガッツポーズ(笑)
何か胃にもたれそうな(笑)
この電池はマンガン電池です。
今となっては、より大電流の取り出せるアルカリ電池にその座を追われた感のあるマンガン電池ですが、実は一部のエフェクターではマンガンの方が良いのです。
いや、マンガンの方が良いと言うよりも、アルカリだと誤動作すると言うか・・・
大昔、それこそエフェクターの黎明期に設計されたエフェクター回路では、その当時に有った電池で設計がされていた訳です。
そんなエフェクターにアルカリ電池を使ってしまうと、想定以上の電流が供給されて発振してしまったりする事も。
実際に1個500円のアルカリ電池を使って「このファズは壊れてる!!」と言われた物を1個100円のマンガン電池に交換したら「直った!」となった事も有る位でして・・・
で、当然この3台にはエレハモ純正・マイク翁の肖像がプリントされたこの電池を繋ぎました・・・イヒヒヒヒ・・・
では動画の方を紹介して参りましょう。
なお、使用楽器等は前記事と同じです。
DOCTOR Q
この「DOCTOR Q」は回路設計に詳しい方によると「回路設計を知り尽くしているか全く知らないかのどちらか」
「間違いでは無いが理解しがたい部分が何ヶ所も有る」「結果オーライの回路」だそうです・・・
BASSBALLS
前出の「DOCTOR Q」で使われているフィルター回路を2段構えにした「ツイン・ダイナミック・フィルター」だそうです。
第1号機はポール・マッカートニーが手にしたと伝えられる逸品です。
・・・まあ、このアクの強さのせいで好き嫌いが分かれる所ではあります。
で、この2台を直列に繋いでみました!(笑)
BASSBALLS→DOCTOR Q
順序を入れ替えてみます。
DOCTOR Q→BASSBALLS
うーん・・・どちらかと言えば、後者の方が良いかなぁ?
BASSBALLSの方がクセが強くて、ONにした時点で「BASSBALLSの音!」になってしまいますね。
さて、そうしたら当然コイツを繋がねばなるまい(笑)
DOCTOR Q→BASSBALLS→BIGMUFF Π
うーん・・・これって結局ブーツィー・コリンズの出来そこないだよね(笑)
Bootsy Collins - Bass Solo
この境地には誰も辿り着けない唯一無二孤高の存在です。
音量注意!
以前、改造した「トーンバイパススイッチ」を切り替えてみました。
切り替え直後は音量が大きくなります、再生音量にご注意下さい。
(途中で音量を下げる操作をします)
DOCTOR Qですが、ギターでもデモ動画を撮ってありますので案内致します。
その1
その2
最後に・・・改良に失敗してしまったZ-VEX SEEK WAHの動画を案内致します。
Z-VEX SEEK WAH
失敗した改造部はすでに撤去し、元に戻しました。
ちなみに電池は件のエレハモブランド!
ザッカリー・ヴェックスとマイク・マシューズ夢のコラボレーションが此処日本で実現しましたっ!!(笑)
なお、演奏内容に関しましては「全部デタラメ」ですので、一切の評価をお断り致します(笑)
今回は、あのメーカーのエフェクターを撮って参りました!
おお・・・何と言う禍々しさ(笑)
左からBASSBALLS、DOCTOR Q、BIG MUFF Π
エレクトロハーモニクスを代表する機種の揃い踏みです。
しかも今回は電池が違う!!
しゃ、社長ッ!何やってんすかもうっ!!(笑)
ついにエレハモ純正電池の登場です!!
エレハモの総大将マイク・マシューズが戦車(T34-85)を背にガッツポーズ(笑)
何か胃にもたれそうな(笑)
この電池はマンガン電池です。
今となっては、より大電流の取り出せるアルカリ電池にその座を追われた感のあるマンガン電池ですが、実は一部のエフェクターではマンガンの方が良いのです。
いや、マンガンの方が良いと言うよりも、アルカリだと誤動作すると言うか・・・
大昔、それこそエフェクターの黎明期に設計されたエフェクター回路では、その当時に有った電池で設計がされていた訳です。
そんなエフェクターにアルカリ電池を使ってしまうと、想定以上の電流が供給されて発振してしまったりする事も。
実際に1個500円のアルカリ電池を使って「このファズは壊れてる!!」と言われた物を1個100円のマンガン電池に交換したら「直った!」となった事も有る位でして・・・
で、当然この3台にはエレハモ純正・マイク翁の肖像がプリントされたこの電池を繋ぎました・・・イヒヒヒヒ・・・
では動画の方を紹介して参りましょう。
なお、使用楽器等は前記事と同じです。
DOCTOR Q
この「DOCTOR Q」は回路設計に詳しい方によると「回路設計を知り尽くしているか全く知らないかのどちらか」
「間違いでは無いが理解しがたい部分が何ヶ所も有る」「結果オーライの回路」だそうです・・・
BASSBALLS
前出の「DOCTOR Q」で使われているフィルター回路を2段構えにした「ツイン・ダイナミック・フィルター」だそうです。
第1号機はポール・マッカートニーが手にしたと伝えられる逸品です。
・・・まあ、このアクの強さのせいで好き嫌いが分かれる所ではあります。
で、この2台を直列に繋いでみました!(笑)
BASSBALLS→DOCTOR Q
順序を入れ替えてみます。
DOCTOR Q→BASSBALLS
うーん・・・どちらかと言えば、後者の方が良いかなぁ?
BASSBALLSの方がクセが強くて、ONにした時点で「BASSBALLSの音!」になってしまいますね。
さて、そうしたら当然コイツを繋がねばなるまい(笑)
DOCTOR Q→BASSBALLS→BIGMUFF Π
うーん・・・これって結局ブーツィー・コリンズの出来そこないだよね(笑)
Bootsy Collins - Bass Solo
この境地には誰も辿り着けない唯一無二孤高の存在です。
音量注意!
以前、改造した「トーンバイパススイッチ」を切り替えてみました。
切り替え直後は音量が大きくなります、再生音量にご注意下さい。
(途中で音量を下げる操作をします)
DOCTOR Qですが、ギターでもデモ動画を撮ってありますので案内致します。
その1
その2
最後に・・・改良に失敗してしまったZ-VEX SEEK WAHの動画を案内致します。
Z-VEX SEEK WAH
失敗した改造部はすでに撤去し、元に戻しました。
ちなみに電池は件のエレハモブランド!
ザッカリー・ヴェックスとマイク・マシューズ夢のコラボレーションが此処日本で実現しましたっ!!(笑)
なお、演奏内容に関しましては「全部デタラメ」ですので、一切の評価をお断り致します(笑)
いや~、もう全編、カエルが鳴きっぱなしで・・
梅雨の時期には最適なエフェクターと言えるでしょう(笑)
「ケロケロ」が「ゲロゲ~ロ」に変っていく様がよくわかりました。
しかしブーツィーって昔のアルバム聴くと、ギターもキーボードも
ワウかけてるようなグッチョングッチョンのサウンドでしたね。
エレハモ純正電池・・なんか欲しくないなあ(笑)
店頭で見たときには、どこのレスラーかと思いましたよ(苦笑)
そのうちエフェクターにもプリントされそうな気がします
「いるんだよこっちにも!ゲロゲーロ!!」ってなもんで(笑)
ブーツィーは、どうしても「ハイッハーイ」を思い出してしまって(笑)
生き様がファンクそのものです。
ファンクの化身だから、あたりまえなのですが(笑)
エレハモの電池・・・欲しくないですか?(笑)
鳥さん>
>エレハモ電池
ええ、発見即箱買いです(笑)
エフェクターなら、やはりまずBIGMUFFの限定ヴァージョンとして発売して欲しいですね(笑)
回路図を見てみましたが
えーっと…うーん…
私みたいな凡人には理解できません。
今回紹介していただいた中で、この「DOCTOR Q」が一番好みです。
>回路図
理解出来ないと言う感想が出る時点で凡人ではないと思います(笑)
出音で「エレハモだな」って判ると言うのが凄いですよね。
にしても個性的ですね・・・私は実はこういったワウ系・フィルター系は一つも持っていないという(汗)動画見たら面白くて欲しくなってきました。
>梅雨の時期には最適なエフェクター
上手いっ!座布団一億枚(笑)
動画見ました。社長とご子息二人で(笑)
SEEK WAHはギターには良いですが、ベースにはちょっとお勧め出来ません。
フィルターの効きがギター向けで、音量低下も有るのでベースに使うと悲しい音になってしまいます。
試奏してお確かめの上、ご検討下さい。
私は責任持てませんので(苦笑)