強靭、琉球あさがお
更にネットを延ばしても、あっという間に半分までツルが伸びました

そこで、前から興味があった繁殖計画実施です
挿し木 茎伏せ 
琉球あさがおは種をつけないため、この2種類の方法で増やすそうです
(稀に種をつけることがあるそうですが、他の朝顔との混成の種になるそう)
①挿し木 切ったツルを肥料分のない土(赤玉土・バーミキュライト等)に挿し木。発根が確認できたら培養土でポット上げして室内越冬
②茎伏せ 地面に伸びたランナーを切り離さず、節のところに土をかぶせる。発根した後、ツルを切り離してポット上げして室内越冬
ランナー ネットに巻きつかず地面を這うツルのこと

このランナーが丈夫で根がつきやすいそうです
若いツルはやわらかいため、土に挿したときに傷をつけやすいと書いてありました。
根がつかない訳じゃないそうですが、確立を上げるためにこちらを使います
梅雨明けに挿し木をすると秋に花を咲かせることもあるそうなので・・・
①挿し木
よく切れるハサミやナイフでツルを切ります。このよく切れるというのが、根を出やすくするためにいいそう。
私はキッチンバサミを使いました
挿し木するのは2種類のランナー。1つは先ほどの画像、茎が紫色をしているランナー、もう1つは茎が緑色のランナー。
琉球あさがおは茎の色が2種類あるので、違いがあるのか試してみます
色の違い

2~3時間水揚げをします

そして、土に植えます。私は挿し木、発芽用のやわらかい土とバーミキュライトを混ぜました。
どうやら古い土でも根はつくそうですが・・・。
どちらにせよ肥料分の少ない土がいいそう
白鉢(茎が紫色のランナー) 茶鉢(茎が緑色のランナー)
追記:この画像のような挿し方は間違い
正しくは下の絵。葉の下に根がつくのでね・・・。葉を浮かせてどうする状態


②茎伏せ
こちらも先ほどの2つのランナーを埋めます。
もともと入っている土はあさがおの根でいっぱいなので、大雑把な性格の私は上からザザーッとバーミキュライトの土をかぶせるだけ。
コレでいいのでしょうか

初めてなので、経験、経験・・・と。
紫色のランナー(左) 緑色のランナー(右)

葉の下に根をつけるので、葉が埋まらないようにしました
ホントは葉の下にイボイボがついてる茎を使うと根がでやすいようですが、真ん中辺りまで伸びたツルにあったので、
とりあえずコレで試してみます
絡み付いてるツルがいっぱいあるので、途中で切ると枯れたとき大変そうなので・・・。
今回失敗してもこちらすでに違うランナーが沢山います
それで再挑戦かな。
下を這うので巻いてみたけど巻きつかず、また下におりてきたツル
↓


更にネットを延ばしても、あっという間に半分までツルが伸びました

そこで、前から興味があった繁殖計画実施です



琉球あさがおは種をつけないため、この2種類の方法で増やすそうです
(稀に種をつけることがあるそうですが、他の朝顔との混成の種になるそう)
①挿し木 切ったツルを肥料分のない土(赤玉土・バーミキュライト等)に挿し木。発根が確認できたら培養土でポット上げして室内越冬
②茎伏せ 地面に伸びたランナーを切り離さず、節のところに土をかぶせる。発根した後、ツルを切り離してポット上げして室内越冬
ランナー ネットに巻きつかず地面を這うツルのこと

このランナーが丈夫で根がつきやすいそうです

若いツルはやわらかいため、土に挿したときに傷をつけやすいと書いてありました。
根がつかない訳じゃないそうですが、確立を上げるためにこちらを使います

梅雨明けに挿し木をすると秋に花を咲かせることもあるそうなので・・・

①挿し木
よく切れるハサミやナイフでツルを切ります。このよく切れるというのが、根を出やすくするためにいいそう。
私はキッチンバサミを使いました

挿し木するのは2種類のランナー。1つは先ほどの画像、茎が紫色をしているランナー、もう1つは茎が緑色のランナー。
琉球あさがおは茎の色が2種類あるので、違いがあるのか試してみます

色の違い

2~3時間水揚げをします

そして、土に植えます。私は挿し木、発芽用のやわらかい土とバーミキュライトを混ぜました。
どうやら古い土でも根はつくそうですが・・・。
どちらにせよ肥料分の少ない土がいいそう
白鉢(茎が紫色のランナー) 茶鉢(茎が緑色のランナー)
追記:この画像のような挿し方は間違い






②茎伏せ
こちらも先ほどの2つのランナーを埋めます。
もともと入っている土はあさがおの根でいっぱいなので、大雑把な性格の私は上からザザーッとバーミキュライトの土をかぶせるだけ。
コレでいいのでしょうか


初めてなので、経験、経験・・・と。
紫色のランナー(左) 緑色のランナー(右)


葉の下に根をつけるので、葉が埋まらないようにしました

ホントは葉の下にイボイボがついてる茎を使うと根がでやすいようですが、真ん中辺りまで伸びたツルにあったので、
とりあえずコレで試してみます

絡み付いてるツルがいっぱいあるので、途中で切ると枯れたとき大変そうなので・・・。
今回失敗してもこちらすでに違うランナーが沢山います

下を這うので巻いてみたけど巻きつかず、また下におりてきたツル
↓
