昨日購入しブログに載せた後『るこう草』調べました

画像見るだけでもなんて可愛いのかしら!コレは成長が楽しみです。
今育ててるのは、赤と白2種類です
今日7時に目を覚まし、早速親ヅルをチョキンと切ってきました
るこう草(種類:サイプレスバイン)
ヒルガオ科
原産地 熱帯アメリカ
ツルの長さ 1m~3m
種まき 暖かい地域4月~6月 寒い地域5月~6月
開花期 6月~10月 花の大きさ 約2cm
熱帯アメリカ原産のつる性多年草ですが、寒さに弱いため園芸上春に種をまいて夏に花を楽しみ、晩秋に枯れる春まき一年草扱い
つるが非常によく伸び生育旺盛で性質が強健なので、緑のカーテンとしても利用できます
星型の小さな花をたくさん咲かせ色は赤、白、黄色などがあり、朝顔の育て方に似ていて親づるを切ることで本数が増え花数が増えます
初心者のにオススメ
育て方

日当たり・置き場所
日当たりが良く、水はけのよい場所を選びます
短日植物であるため、夜間に照明が当たらないように注意してください

水やり・肥料
表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。夏は水切れになりやすいので注意
30℃を超える盛夏は鉢の温度が高くなり乾燥が激しくなります
肥料が多いとつるだけが伸び花つきが悪くなるので、成長を見ながら液体肥料を施すと秋に花つきが増します

植えつけ・用土
種を直まきするときは、種は硬実種子(こうじつしゅし)といって種皮が硬いので、一晩水に浸して十分に膨らんだ種を
まきましょう。発芽適温が20~25℃のため、早まきは禁物

1~2cmの覆土を行います
移植を嫌い根が直根性のため、大きくなった苗を移植しても根づきにくい性質があります
鉢やプランター、庭に直接まいて間引きながら育てるほうが良いですが、植え替えをする時は
双葉が揃う前に根を傷つけないようすぐ植え替えましょう
植えつけ2週間ほど前に、苦土石灰約1m当たり100gを混ぜ込んでおき、植えつけ時に腐葉土を約1m当たり2kg、
粒状肥料約1m当たり150gを土に混ぜ合わせてから苗を植えます
市販の肥料入り草花培養土などを利用するときは、さらに牛ふん堆肥と川砂を各1割ほど加え、肥料入りでない場合は、
粒状肥料を用土1ℓ当たり5g混ぜ込んでから、苗を植えつけます
・・・なのですが、暖かい地域では野生化もしているため、土は特に選ばなくて大丈夫でしょう
複数株植える場合20cm~30cmほど株同士の間隔を開けましょう

手入れ
本葉が8枚くらい育った時点で親づるを摘芯すると、子づるがたくさん出てきます
つるは細く長く伸び立ち上がらないので、支柱を立てネットなど絡ませましょう
上へ上へと伸びていくので、横方向に誘引したいときは伸びたつるを一旦少しほどいてネットやひもに誘引するようにします
生育が旺盛でつる同士が絡み合うため、詰めて植えすぎるとつるが絡まる原因になります
混み合った部分は適当に間引きをしましょう

病気・害虫
特にありませんが、アブラムシやハダニが発生することがあります

種の採取
花が咲き終わったら種を採取し、冷暗所で保管しましょう