サトクダマキモドキの「羽化用の足場」を作りました
■準備したのは、
「鉢底ネット」
「ノビロン0.8mm」
「ハサミ」
飼育ケースの内側に入るよう計測し、鉢底ネットをハサミでカットし上下左右のパーツを作りました。
上下左右のパーツを裏面にして、両端を「ノビロン」を穴に通し結び止めしました😅(複数箇所)
ちなみにノビロンにしたのは「伸縮しやすく結びやすい」のと「素材が柔らかいため昆虫が触れても傷つく可能性は低い」と考えたから。
鉢底ネットの枠が完成しました。
※
・枠の内側=鉢底ネットの表面(凸)
・枠の外側=鉢底ネットの裏面(平ら)
にしています。
飼育ケースに入れると、こんな感じです。
壁の形状が台形のため、どうしても曲がってしまいます…。
上に鉢底ネットの裏面を被せて、余分な部分はカットしました。
ガムテープで貼り付けて、簡単に扉を作りました。
(何とも大ざっぱ!と言いたいところですが、この方法しか思いつきませんでした😅)
※扉部分は、鉢底ネット裏面にしガムテープを接着しやすくしています。
底の曲がった部分には、キッチンペーパーを入れて調整しました。
出来上がり!
早速、中にエサを入れてサトクダマキモドキの幼虫を入居させました。
レタスを美味しそうに食べていました🥬
羽化して成虫になるまで、見守っていこうと思います😄
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