サトクダマキモドキ飼育日記

ここでは
サトクダマキモドキの飼育で得た知識や、興味深い行動を発信していきます!よろしくお願いします☆

サトクダマキモドキのフンを載せます

2020-10-30 12:00:00 | サトクダマキモドキ
 
 
 
10月29日
ケースが汚れてきたため掃除する事に
この機会にサトクダマキモドキフンを載せたいと思います

「サトクダマキモドキのフン」は、3~4ミリ程度でコロコロとして固く臭みを感じません
ちなみに飼育ケースの床には、フンをまとめて捨てられるようキッチンペーパーを敷いています😊
こぼれた分は、ガムテープで除去しています。
 
 
 
掃除完了♪
 
 
 

サトクダマキモドキは、ゆっくり移動し始めました。
 
 
 

あれ?………「新聞読んでる😂」
 
 
 
10月末、昆虫が寿命を迎える季節🍂
この子は、元気に過ごせるようにしてあげたいと思います✨
 
 
 

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初めて知ったサトクダマキモドキの好物

2020-10-28 12:30:00 | サトクダマキモドキ
 
 
初めて知ったサトクダマキモドキの好物載せます💡

10月27日
初飼育してからエサの好みが分からず、試行錯誤してきましたが…
 
 
 
ようやく1つ「アカツメクサ」が好物ということを知りました🌸
ちなみに、桑やアカメガシワは見向きもされませんでした。
個体によって、好みは分かれるようです。
しかしアカツメクサの確保は意外と大変💦
生えている場所が限られており、すぐに雑草が刈り取られてしまうためです。
 
 
 

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サトクダマキモドキ(メス)が逃げてしまいました!

2020-10-28 12:00:00 | サトクダマキモドキ
 
 
 
目を離していたところ、サトクダマキモドキ(メス)が飼育ケースから逃げてしまいました!

 
 
幸い部屋のドアも窓も閉まっており安心でしたが、カーテン裏・カーテンレール・天井・エアコンの上・洋服ダンスの裏まで、くまなく探しても、なかなか見つかりませんでした💦
 
探し尽くして、もう諦めるしかないと思いました…。
 
 
しかし、羽化して間もない子が遠くへ逃げるとは考えられません。
もう一度、飼育ケース付近の「洋服ダンス」を探す事にしました。
 
 
「サトクダマキモドキは樹上で過ごす昆虫」と聞いたので、洋服ダンスの上を丁寧に探してみました🔎
タンスの上には、収納した羽布団等があります。
 
 
羽布団やブラウンの毛布収納袋を下ろしたところ…
 
 
毛布収納袋の裏面に、サトクダマキモドキが止まっていました
良かった✨見つかって😭
これからは、飼育ケース天井の不織布がめくれないよう注意しようと思いました。
まさか羽化して間もないサトクダマキモドキが、こんなにも高い所まで移動するとは思いませんでした!?
 
 
 
本当は、もっと広い空間で過ごしたかったんだろうけど…。
ごめんね🥺
 
 
 


飼育ケースはベランダに置くと危険

2020-10-25 12:00:00 | サトクダマキモドキ
 
 
 
飼育ケースベランダに置くと危険と知りました
10月24日
朝様子を見るとツユムシはグッタリサトクダマキモドキは鈍い動をしていました。
昨夜、自然環境に近づけるため水槽をベランダに置いて寝たのが原因で、
翌朝、晴天のため水槽内が蒸れて暖かくなっていました。
 
 
念のため昆虫たちの調子が悪くなった理由を昆虫施設へ問合せたところ、やはり「水槽内の温度上昇と蒸れ」が予想されるとのことでした。
とりあえず水槽内の蒸れは、ケース上の不織布を薄手に変えて室内に置くことで改善しました。
今後は、絶対に飼育ケースはベランダに置かないことに決めました。
 
 

ツユムシは、ほとんど動かずエサを食べませんでした。
痛々しいほど、口元が真っ黒に変色していました…。
 
 
 

サトクダマキモドキは、足元がおぼつかずフラフラしていました…。
 
 
 
夜、ツユムシは背中をエビのように丸め、不可解な行動をしていました。
 
 
 
夜、サトクダマキモドキは幸い復活したらしく、アカツメクサを食べていました🌸
 
 
 
■10月25日
翌日、ツユムシは死んでしまいました(;_;)
可哀そうな事をしてしまいました。
 
 
 

1匹になったサトクダマキモドキ長生きさせられるよう、大切に飼育しようと思いました🙏🌟
 
 
 

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ツユムシの幼虫が羽化し予想外の結果に

2020-10-23 12:00:00 | サトクダマキモドキ
 
 
 
10月22日
脚を欠損したツユムシの幼虫を見つけました。
羽化を見届けるため、保護することにしました。
 
 
 
家には、同じく脚を欠損したツユムシがいます。
しばらく同居させる事にしました。
 
 
 
さっそく、ススキ・クズ・セイタカアワダチソウ・ヨモギ・ヒメジョオンを採ってきました。
どれか好んで食べてくれるでしょうか。
 
 
 
17:23
しばらくすると…ツユムシの幼虫「お尻を回す不思議な動作」を始めました。
 
 
 
約4時間後、様子を確認すると…
 
 
 
 

21:10
幼虫「サトクダマキモドキの成虫」になっていました!
(ツユムシではなかったようです)
 
 
 

羽化の瞬間を見逃しましたが、脚が欠損しても無事羽化することができました✨
 
 
 
ススキの穂にぶらさがり、羽を乾かしていました。
 
 
 
羽化直後の羽透き通っていました。
まるで、シフォン生地のカーテンのようです。
 
 
 
羽化が成功し安心したのでしょうか。
片脚をなめ始めました✨
 
 
 
脱け殻はこちら。
片脚から、ぶら下がっていました。
「よく器用に脱げたものだ」と思います。
 
 
 

23:53
ちょうどツユムシをサトクダマキモドキが並んでいたため、体長差計ってみることにしました。
 
 
 

ツユムシは、羽を含め約3.5センチ
 
 
 

サトクダマキモドキは、羽を含め約5センチ
 
 
 
■10月23日

0:08
羽化から、約3時間経ちました。
サトクダマキモドキの羽は、少しシャープになってきました。
さて、今後も飼育を続けるか…。様子を見て決めようと思います。
 
 
 

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