サトクダマキモドキ飼育日記

ここでは
サトクダマキモドキの飼育で得た知識や、興味深い行動を発信していきます!よろしくお願いします☆

2022年 サトクダマキモドキの幼虫が脱皮しました

2022-05-14 12:00:00 | サトクダマキモドキ
 
 
 
5月13日
サトクダマキモドキの幼虫脱皮しました!





脱皮の様子を見たのは、今回が初めてです!
羽化の流れと少し似ていますね💡
※ちなみに脱皮直後幼虫の体が柔らかく傷つきやすいため、ケース掃除は後日に変更しています。
 
 
 


2022年 サトクダマキモドキが孵化しました!

2022-05-01 12:00:00 | サトクダマキモドキ
 
 
 
4月29日
サトクダマキモドキ孵化しました!
昨年に産みつけられた卵です

 
6:24

毛羽立った枝から、小さな緑の頭が現れました。
 

まるで横姿がインコに似ています😆
 



体をくねらせながら、枝から這い出てきました。
 
孵化したばかりの幼虫は、黄緑色をして体に艶があります✨
 
 
 
 水気のない飼育ケースへ移動 
孵化した子供たちは「水気のない飼育ケース」へ移動しました
(産卵枝を保湿した、濡れた紙の上で脚を取られて溺れて亡くなってしまった子がいたため)
 
脱走防止のためフタの下に不織布をかぶせました
 
■ エサは、セイタカアワダチソウ・レタス・ニンジン・無添加煮干しを入れました
 
 
 

洗って水気をふいたレタスを与えたところ、喜んで食べてくれました😄
 

かじられた跡は、針でつついたように小さいです😆
 

兄弟姉妹たちは、葉っぱの上で集団で休んでいました。
群れになることで、小さな弱い身を守っているのかもしれません🍀
 
 
 
 ちなみに今までの卵管理について↓ 

産卵された枝水で濡らしたキッチンペーパーで包み保湿を欠かしませんでした。
※乾燥すると卵の命取りになるため
 
 

積雪日以外は、ベランダの雨が当たらない冷暗所で管理しました。
(寒い玄関でも良いらしい)
※暖房の効いた室内に置くと、季節外に孵化する恐れがあるため
 
 
 

●関連記事【2022年】
 
 
 
●関連記事【2023年】