◎ レンジャーズ:まさかのワンゲームマッチ!)
ダルビッシュの所属するレンジャーズがアリーグ西地区で
一時13ゲーム差をつけていながらペナント終盤に失速して
162試合目(今季最終戦)でアスレチックスに3連敗して
まさかのV逸!
マジック1としながら最後のアスレチックス戦で完全アウェイと
いいながら強打の打線が機能しませんでした。
このことによって、東地区でヤンキースに2ゲーム差で負けた
オリオールズとワンゲームマッチを行うハメになりました。
当初、プレイオフの第1戦の先発予定だったダルビュシュが
急遽ワンゲームマッチの登板を任されます。
試合は5日(日本時間6日)に行われますが、打線が低調なため
ダルビッシュの投球が鍵を握ります。
大一番には強いダルビュシュですが一発勝負で期待に応えられるか
真価を問われます。
ワンゲームマッチで勝利したとしても、次はヤンキースと5戦を
して3勝しなければ、アメリカンリーグ優勝決定戦には出られません。
レンジャーズは2年連続ワールドシリーズに出て連敗していますが
今季は更に厳しい局面を迎えました。
162試合目にペナントの勝者が決まるのはドラマチックですが
日本では巨人VS中日が最終試合で決着したことがあります。
有名な10・8決戦、長島監督と中日:高木現監督で6-3で
巨人が勝利しました。
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