◎ 手に汗握る一戦とはこのこと!(世界卓球:女子韓国戦)
世界卓球団体戦で日本はエース水谷選手の2勝を挙げる活躍で
順々決勝(対シンガポール戦)を勝ち抜いて準決勝進出を果たしました。
3位決定戦はないため銅メダル以上が確定しました。
水谷はエースの働きをしましたが、高校生の丹羽選手の勝負強さには
驚きました。相手チームのエースを撃破しました。
本人は自分が相手のエースに勝てばチームの戦いが楽になるって
世界大会デビューの高校生の言葉とは思えません。
一方女子の試合は零時前に終わりましたが、テレビに釘付け・・・
エース福原選手が過去12度の対戦で一度も勝ったことのない
世界ナンバーワンカットマンのキム・キョンア選手に初めて逆転勝ちしました。
若手の石川選手も勝って2勝しましたが、平野選手・福原選手が連敗して
まさかの最終戦までもつれこみました。
石川選手は最終セット後1点まで追い込みましたが、悔しすぎる逆転負け
韓国戦はいつも激闘・死闘になります。
第4セットを取って追いついて、5セット目に入って有利に試合を進めて
いましたが、後1点に対する韓国選手の粘りに屈しました。
石川選手は19歳、このような試合を重ねて日本のエースになっていく
のでしょう。メダルを逃しましたが大健闘に拍手ですね。
いよいよ男子は決勝進出をかけて開催国の地元ドイツと対戦します。
いつも零時過ぎにはブログをアップしますが、以上の事情でAM:0:45の
更新となりました。
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