轍~わだち~

日々の出来事をボケ防止(^^;)の為に書いてます。

空母あれこれ

2017年10月30日 | 模型
昨日の戦艦大和に続いて、


空母「葛城」も久々に観賞。











これも相当前に作成。


多分、戦艦大和以前に作成した気がする。


ただ、その後近代改装^^;


というか塗装をちゃんとした迷彩塗装に変更。


もともとの塗装は箱絵を模したんだけど、その箱絵がまちがってるやんって感じで。


部品バキバキはずして塗り直し。


まぁ、この編は過去の記事を参考に。


しかし、やはり「瑞鶴」とか製作中の「大鳳」に比べると


確かに中型空母ですね。


単艦でみたらさほど小さくは見えないんですけどね。


日本の空母にしては煙突別離型艦橋としては一番大きいのかな。


そこが好きで購入した気がするけど。


あと、この派手?な迷彩も好き。


しかし、史実ではkの空母戦闘にはほぼ役立ってませんからね~


戦後大活躍ですが。


けど、たとえマリアナ沖海鮮あたりに間に合ったとしても、


搭載する艦載機も不足で満載できたかも怪しいし、


それよりも艦載機の防御装備がされていないは人命軽視では、


いくら母艦ができても肝心の攻撃のかなめの艦載機や搭乗員がいなければ鉄の箱ですからね~


開戦当初はあくまでベテラン搭乗員がいたからの活躍であって。


せめて攻撃機だけでももう少し防弾力を高くしてあげるべきかなと。


あと、搭乗員の命ももっと大事にするべきだったと。


まぁ、それがあったとしても


あの物量米空母群にはたちうちできなかっただろうけど。。。


まだもう少し活躍した場面や戦果もあったかもね。


「瑞鶴」は甲板に艦載機並べるとかっっこいいけど、


この雲竜型はないほうが落ち着きますね、やはり。


まぁ、史実でもそんな写真ないだろうし。


けど、あの迷彩は好き。迷彩効果はあるのかどうかは別として。


「赤城」「加賀」なんかも生き残ってたら、


大戦末期は迷彩塗装にされていたんだろうな~







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戦艦大和

2017年10月30日 | 模型
久々に、陽のあたる場所において撮影した戦艦大和。


1/700のタミヤ製です。














もうかれこれ、10年以上前(多分^^;)に制作したものです。


確か、突発的な衝動で今しか作れない!


と思って購入して製作したものです。


しかし当時は自分の艦船模型製作の技術のすべてを投入して、


製作したのですが今となってはダメダメです。


まず、ネットなので塗装関係の資料とか何も見ずに塗装したのが一番痛いです。


特に船体色。


当時はまだタミヤから呉工廠や佐世保工廠の船体色なんて便利なものが、


発売されていなかったので、


安易に水性ホビーカラーの「軍艦色」を選択したから、


今見るとすっごい光沢感で光ってるんですよね。


色も、セメントが雨で濡れたときのような色だし。


他にも付属の完成塗装見てると焼鉄色で高角砲を塗るみたいな指定を


そのまま受け止めて塗ったりしているからもうかなり痛いです。


今更塗り替えなんて不可能ですしね。


けど、当時はそれこそ、塗装から組み立てに至るまで


慎重に慎重に作成していました。


やはり日本海軍の象徴たる「大和」ですからね。


遠目に見たらさほど違和感はないんですが、


やはりほかの軍艦と並べると


1隻だけ浮いてしまうんですよね。


もう一度購入して作り直しも考えたんですが


やはりあの当時で自分の持てる最高の技術で


製作して満足したのだからそれでいいかなって感じたりもするんですよね。


地震等の天災等で破壊しない限りはこのままかな、やっぱり。


思えば今の40数隻の軍艦模型を作る前の時代に作った最後の軍艦ですからね。


これからも末永く保存したいと思ってます。


けど、昔宇宙戦艦ヤマトの礎のために、庭に半分埋めた状態で朽ちさせようかと思った時もありました^^;


多分、大和&ヤマト好きなら誰もが考えたことがあると思う^^;


やらないけどね。


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空母「大鳳」 製作その6

2017年10月27日 | 模型
さて前回の続きですが、


いよいよ飛行甲板中央の白線に挑みます。


空母造りで一番の苦行です。


実はこの模型に飛行甲板の各種白線は、


デカールが付属してあるんですよね。


確かに、デカールで貼るのが楽かもしれませんが、


あの光沢感や経年時にデカールが浮き上がってきそうなのでやりたくないんですよね。


ということで飛行甲板の中央をさしで測って、


マスキングを張りまくる。


次に白線の区切りも片っ端からマスキング、つら~。


もう何度心折れそうになるか、この作業。


で、ようやくマスキング完了。


こうなるとあとは慎重に白線を塗装するだけ。





怖いのはマスキングから白線が染み出してはみでてしまうこと。


なので、1回目は薄く薄く白線を塗装。


で、乾いたら膜ができるので2回目はべったり塗装。





ここまでに2時間はたっぷり使いました。


もうしばらくはこの作業やりたくない。


けど、まだ白の横線もあるんだよね~


まぁ、こちらはまださほどつらい作業ではないのでいいですけど。


で、塗装が乾いたら恐る恐るマスキングをはがすと。。。





OK!


無事成功^^。これだけできれば上等です。


はみ出しもなく修正不要です。


これで飛行甲板塗装も汚し塗装を除いては85%完成ですね。


ようやく空母の甲板らしくなってきました^^


次回は横の白線かなぁ。


あ、あと艦橋付近も船体色はやく塗らないとね。


これが終わればあとは、救命艇の塗装さえ終われば、


いよいよ船体組立に入れそうです。


とにかくスプレーなんていいものないので、


すべて筆塗り塗装なのでまず塗装をしてからでないと、


組立ができないなんとも非効率な製作方法です。


けど、今までずっとこれで製作してますからね~


いまさらこのスタイルは変えられないしね。


ようやく大鳳の完成時期が見えてきそうな気がしてきました^^;


いや、まだはええよ。


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スーパーカブ50いいなぁ~

2017年10月26日 | 日記
もうすぐ発売の新型スーパーカブ50のデザインいいなぁ~


なんかすごい売れそうな気がする。


というかほしい。


http://www.honda.co.jp/SUPERCUB/personal/type/


「パールシャイニングイエロー」か「「バージンベージュ」が好み。


というかイエローが一番好き。


デザインもレトロで昔ながらのデザインって感じで完成してますな。


カブは昔少し乗ったことあるんですが、


加速は全くありません。


なんか、遊園地のゴーカートみたいな感じです。


けど、なんかそれが逆にいいですな。


ゆっくりコトコト走るという感じで。


しかし、相変わらず燃費が恐ろしい。


リッター105kmって。


WMTCもーどでも69km出るらしい。


しかも、タンクは4ℓ入るって。


満タンにしたら最低でも240キロは軽く走るってことですから。


さすがはカブですな。


ん~欲しいぞ。


すでにご老体のマグナ250がお亡くなりになったら、


このカブに買い換えよう。








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目に見える色は本当に見えている色なの?

2017年10月25日 | 日記
たまに思うことなんですが、


今自分が見えている色は、


他の人にもまったく同じ色に見えているのでしょうか?


これって、どうやっても確認できない気がするんですが。。。


普段自分が赤色と思っているのは、


もしかしたらほかの人には青色に見えてるのかもしれない。


けど、生まれたときから赤色は、


今自分が見えている色としか認識のしようがないわけで、


モノ本来が持っている色を正確に見えているのかな~って。


気になってしょうがないです。


ん~もどかしい。


コメント (2)
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