おはようございます♪
連休最終日の朝、とても素敵な晴天の1日です☆
この連休たくさんのイベントのだぶりがあって、ようやく最終日。
連日県境での動き。
土曜日は東の外れ、日曜日は南の外れ。
まずは、前日の日記の続きから。
「にんげんだもの」で全国的に知られるようになった相田みつをさん。
長男である一人さんが、今回「いのちの根」について、新たなお話をしてくださったのが、昨年6月8日の秋葉原の事件。誰でもよかった、ととんでもない事件がありました。
その当時、ご本人は、まさにその事件の舞台となったその時間帯に、仕事に使うものを買いに、お昼休みにちょこっと向かう予定だったそうです。
向かうまさにその電気店の付近で、事件は起こりました。
私は当時その時間帯に新宿から渋谷に向かっていたので、秋葉原の事件には遭遇しませんでしたが、その時間にその場所にいるつもりだったという一人さんの言葉には、強い意味深いものを感じました。
長野の刑務所の中に分校の中学校が設けられていること、6月の終わりの日記で触れていたかもしれませんが、相田みつをさんが旧制中学と23歳のときに受けたいわれのないいじめとレッテル。
2人の兄の一言や行いを見てきて、すんでのところで悪い道に行かず正直に生きてきたということ。
10以上の詩を見せていただきましたが、そのなかでも
うつくしいものを
うつくしいと思える
あなたの心が
うつくしい
(推敲してないので、漢字になっていなかったらごめんなさい)
いけないことも悪いことも分かる心。
見たり聴いたりして、間違っていることを間違っていると思える心。
耐えることに対して対比される、キレル。
忍・・・人の苦しみ、悲しみを感じ取れる心。
これが不足しているような気がします。
いのちについて、当たり前のことを当たり前と思わない風潮に警鐘を鳴らしているような、そんな思いを受けました。
その数時間後に見た闇の子供たち。
人間の傲慢さと欲望の代償として、実際にタイのアンダーグランドで行われている現実について、強い衝撃を覚えたと同時に、まさにその同じ日につながっている1つのストーリーを体験して、生きている偶然ではない必然な、自分自身の生き方にも影響を与えてくれました。
前日の補足でした^^
ちなみに、戦争、犯罪、いじめに関して、まず親が感動すること!を挙げられていました。
これは、昨年からの縁で、先月、今月とお会いしたてんつくマン、大嶋啓介さん、中村文昭さんをはじめ、この日と昨日のある意味場所探しをしているサドベリースクールの入口にも似ているのではないかと思っています。
関連して、昨日行きたくてもいけなかった場所、大宮。
春までならすぐ近所だったけど、ライフワークスクール。
本田健さんと望月俊孝さんのジョイント講演会のボランティアスタッフをしていた3月、主催するメンバーにも会いました。
交流をまた深めたかったのですが・・・
(知っている人は、この文を見ると私が誰だか気づかれる人も少なくないはず・・・)
六子さんや浜田真理子さん、いろんな祭りのイベントにも参加できずに、200キロ近く運転して、車で行ったことのない場所へ。
途中道に迷って道の駅で休憩するなど、とても着くまではひやひやのときを過ごしながら、あるコンサートに行きました。
昨年からダブルブッキング以上のものがあって、なかなか行けなかったピアノコンサート。
大好きだった、東京神楽坂にある神社内にあった赤城カフェでの、夜の静かなライブ。
原宿でのスタジオ以来、1年ぶりの巨勢典子さんのピアノコンサートでした。
先日も原宿でされていたようですが、今年は韓国でもされていたようで、アムールヒョウの絶滅の問題など、環境やドキュメンタリー番組の音楽としても高い評価を受けておられます。
1月の渋谷に行けなかったので、当分行けないと思っていたので、彼女の故郷に足を運んで驚かそうと思ってました^^
初めて出逢ったのは、6年前の冬、阿蘇の葉祥明阿蘇高原絵本美術館にて。
葉祥明さんと今ほど仲良くなる前のころのお話。
北鎌倉だけではなく、阿蘇の美術館に行ってみたくて、クリスマスコンサートに予約して行った頃のお話。
当時私以外の誰もが結婚すると信じて疑わなかった彼女と別れて、彼女がようやく立ち直って、やっと幸せを見つけたよとくれた手紙をもらったその直後。
うつにはならなかったけど、てんつくマンをはじめとして、今はすごく精力的にプラスの行動をしている人たちも通ってきた道。
偉大な阿蘇山の火口を見て、ここに落ちたら楽になるんだろうなあ、なんて思っていた頃。
そんなときに、詩と音楽のハーモニーのコンサートがありました。
阿蘇の館長さんである、葉山祥鼎さんとも、この2人とも今では普通にお話ができる仲良しですが、まだ恩返しができずにいます。
そんな自分史がある背景から。
初めて体感する、プラネタリウムでの生演奏。
こんな方法もあるんだなと、そのくらいにしか思っていなかったのですが、実際に聴いた1時間半もの間、綿密に作られた音響と映像、照明、光のコントラスト・・・
満天の星空から降りてくる音の中で、目で聴く、音を見るといった、普段感じられないようなそんな素敵な体験をしました。
彼女の作る曲は、空や月、星、森など自然のものがほとんどで、プラネタリウムの演出が、まさにぴったりでした♪
夜明けから朝になる光の加減、その中の小さな灯りで弾くピアノの調べ。
遠くから他の予定を飛ばして行っただけの価値はありました☆
終わったあと、ご本人にもお会いして。
ほんとに久しぶりだったので、びっくりしておられましたが、環境にも関連しておられるので、今後のお互いの活動が成幸するように、お話をして帰りました。
帰りにも道を迷ったので、寄り道をせず帰りました。
帰宅してからのあるドキュメント番組にも胸を打たれましたが、これはまた明日。
環境のことも少しはあって、仕事では車を使ってもプライベートでは運転しない生活。
以前茨城にいたときには、プライベートでも車を使っていましたが、運転している車が欠陥車で、雨が降ると止まってしまうという、恐ろしい車でした。
昨日の運転で、首都高や阿蘇以外でも運転できるのが分かったので、車をもし持ってしまうと、ぷらっと吟遊詩人のようにどこかに行ってしまいそうなので、必要があるまではそのままでいようと思います。
今日も新しい力を感謝します☆
ありがとうございますp(^^)q
3連休最終日、豊かな日をみなさまお過ごしください(^_-)-☆
みなさまのもとに、幸せの種がたくさんありますように☆彡
連休最終日の朝、とても素敵な晴天の1日です☆
この連休たくさんのイベントのだぶりがあって、ようやく最終日。
連日県境での動き。
土曜日は東の外れ、日曜日は南の外れ。
まずは、前日の日記の続きから。
「にんげんだもの」で全国的に知られるようになった相田みつをさん。
長男である一人さんが、今回「いのちの根」について、新たなお話をしてくださったのが、昨年6月8日の秋葉原の事件。誰でもよかった、ととんでもない事件がありました。
その当時、ご本人は、まさにその事件の舞台となったその時間帯に、仕事に使うものを買いに、お昼休みにちょこっと向かう予定だったそうです。
向かうまさにその電気店の付近で、事件は起こりました。
私は当時その時間帯に新宿から渋谷に向かっていたので、秋葉原の事件には遭遇しませんでしたが、その時間にその場所にいるつもりだったという一人さんの言葉には、強い意味深いものを感じました。
長野の刑務所の中に分校の中学校が設けられていること、6月の終わりの日記で触れていたかもしれませんが、相田みつをさんが旧制中学と23歳のときに受けたいわれのないいじめとレッテル。
2人の兄の一言や行いを見てきて、すんでのところで悪い道に行かず正直に生きてきたということ。
10以上の詩を見せていただきましたが、そのなかでも
うつくしいものを
うつくしいと思える
あなたの心が
うつくしい
(推敲してないので、漢字になっていなかったらごめんなさい)
いけないことも悪いことも分かる心。
見たり聴いたりして、間違っていることを間違っていると思える心。
耐えることに対して対比される、キレル。
忍・・・人の苦しみ、悲しみを感じ取れる心。
これが不足しているような気がします。
いのちについて、当たり前のことを当たり前と思わない風潮に警鐘を鳴らしているような、そんな思いを受けました。
その数時間後に見た闇の子供たち。
人間の傲慢さと欲望の代償として、実際にタイのアンダーグランドで行われている現実について、強い衝撃を覚えたと同時に、まさにその同じ日につながっている1つのストーリーを体験して、生きている偶然ではない必然な、自分自身の生き方にも影響を与えてくれました。
前日の補足でした^^
ちなみに、戦争、犯罪、いじめに関して、まず親が感動すること!を挙げられていました。
これは、昨年からの縁で、先月、今月とお会いしたてんつくマン、大嶋啓介さん、中村文昭さんをはじめ、この日と昨日のある意味場所探しをしているサドベリースクールの入口にも似ているのではないかと思っています。
関連して、昨日行きたくてもいけなかった場所、大宮。
春までならすぐ近所だったけど、ライフワークスクール。
本田健さんと望月俊孝さんのジョイント講演会のボランティアスタッフをしていた3月、主催するメンバーにも会いました。
交流をまた深めたかったのですが・・・
(知っている人は、この文を見ると私が誰だか気づかれる人も少なくないはず・・・)
六子さんや浜田真理子さん、いろんな祭りのイベントにも参加できずに、200キロ近く運転して、車で行ったことのない場所へ。
途中道に迷って道の駅で休憩するなど、とても着くまではひやひやのときを過ごしながら、あるコンサートに行きました。
昨年からダブルブッキング以上のものがあって、なかなか行けなかったピアノコンサート。
大好きだった、東京神楽坂にある神社内にあった赤城カフェでの、夜の静かなライブ。
原宿でのスタジオ以来、1年ぶりの巨勢典子さんのピアノコンサートでした。
先日も原宿でされていたようですが、今年は韓国でもされていたようで、アムールヒョウの絶滅の問題など、環境やドキュメンタリー番組の音楽としても高い評価を受けておられます。
1月の渋谷に行けなかったので、当分行けないと思っていたので、彼女の故郷に足を運んで驚かそうと思ってました^^
初めて出逢ったのは、6年前の冬、阿蘇の葉祥明阿蘇高原絵本美術館にて。
葉祥明さんと今ほど仲良くなる前のころのお話。
北鎌倉だけではなく、阿蘇の美術館に行ってみたくて、クリスマスコンサートに予約して行った頃のお話。
当時私以外の誰もが結婚すると信じて疑わなかった彼女と別れて、彼女がようやく立ち直って、やっと幸せを見つけたよとくれた手紙をもらったその直後。
うつにはならなかったけど、てんつくマンをはじめとして、今はすごく精力的にプラスの行動をしている人たちも通ってきた道。
偉大な阿蘇山の火口を見て、ここに落ちたら楽になるんだろうなあ、なんて思っていた頃。
そんなときに、詩と音楽のハーモニーのコンサートがありました。
阿蘇の館長さんである、葉山祥鼎さんとも、この2人とも今では普通にお話ができる仲良しですが、まだ恩返しができずにいます。
そんな自分史がある背景から。
初めて体感する、プラネタリウムでの生演奏。
こんな方法もあるんだなと、そのくらいにしか思っていなかったのですが、実際に聴いた1時間半もの間、綿密に作られた音響と映像、照明、光のコントラスト・・・
満天の星空から降りてくる音の中で、目で聴く、音を見るといった、普段感じられないようなそんな素敵な体験をしました。
彼女の作る曲は、空や月、星、森など自然のものがほとんどで、プラネタリウムの演出が、まさにぴったりでした♪
夜明けから朝になる光の加減、その中の小さな灯りで弾くピアノの調べ。
遠くから他の予定を飛ばして行っただけの価値はありました☆
終わったあと、ご本人にもお会いして。
ほんとに久しぶりだったので、びっくりしておられましたが、環境にも関連しておられるので、今後のお互いの活動が成幸するように、お話をして帰りました。
帰りにも道を迷ったので、寄り道をせず帰りました。
帰宅してからのあるドキュメント番組にも胸を打たれましたが、これはまた明日。
環境のことも少しはあって、仕事では車を使ってもプライベートでは運転しない生活。
以前茨城にいたときには、プライベートでも車を使っていましたが、運転している車が欠陥車で、雨が降ると止まってしまうという、恐ろしい車でした。
昨日の運転で、首都高や阿蘇以外でも運転できるのが分かったので、車をもし持ってしまうと、ぷらっと吟遊詩人のようにどこかに行ってしまいそうなので、必要があるまではそのままでいようと思います。
今日も新しい力を感謝します☆
ありがとうございますp(^^)q
3連休最終日、豊かな日をみなさまお過ごしください(^_-)-☆
みなさまのもとに、幸せの種がたくさんありますように☆彡