桜の花はキレイに咲いているのに
何だかスッキリしない天気ですね…

それなのに、周りは変化の時期。
気持ちはソワソワして焦るけれど、
何にもできない…

どうして自分だけ…

…あれれ…

上の文章を読んでいくと、何だかあんまりいい気持ちがしません

そう。
「~なのに、どうして~」

1日の中で一番耳👂にしているのは誰の言葉でしょうか❓
家族でも、友達でもなく、同僚や彼氏彼女でもない。
いつも肌身離さず傍にいる自分自身

一番身近で、常に向き合わなければいけない存在

そう考えると、自分が一番影響を受けているのは自分自身なのかなと思います

それを表すのに良い名言があるので、ご紹介しますね

マザーテレサの有名な名言の一つ

。思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから
私たち、作業療法士の扱う「作業」の中には
時に「言葉」も含むことがあります。
思考を変えることができれば、きっと良い方向へ向かうけれど、それって、結構難しいことだと思うんです。
だから、それよりも、もう少し簡単に「言葉」を変えてみる。
例えば…
「なんでできないのか」
そんな言葉の代わりに…
「どうしたらできるようになるのか」と。
口癖になってしまっているネガティヴな言葉を、ポジティヴな言葉に変えてみたら、
自ずと行動や性格にまでつながる可能性もあるかもしれません

これは、前回のブログでご紹介した、自分を知ることにもつながりますね

私も自分の運命を自分で決めていくために、
今、この時にできることをやろうと思います

