南埼玉病院 リハビリテーション部のブログ

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グループホーム“エクボ”の日常 2018

2018-06-05 14:16:05 | 日記

 

こんにちは

本日も、南埼玉病院付属のグループホーム“エクボ”よりブログを書かせていただきます

 

 

6月になりました

暑いですね~ 

衣替えですね~ 

エアコンの出番ですね~ 

梅雨入りですね~

なんだかんだで今年も半分が過ぎようとしています。

 

ここ最近、エクボの入居者さん数名より、とある相談をされました。

その相談の内容とは…

 

 

「書類が届きました。」と。

 

 

入居者さんに限らず、生活を営む上で何かしらの書類は送られてくるものですよね

例えば携帯電話の明細、水道料金の明細、何かの請求書、何かの案内などなど

忙しくて、ついつい手続きを先延ばしにしてしまい、期限が迫ったり、あるいは切らしちゃうことも…

 

 

明細書のように、届く頻度が多い書類であれば「ああ、これね~。」と一瞬で理解できるのではないでしょうか。

だけど、見慣れない書類が届くと「ん?どういう意味?」と考えてしまう事ってありませんか?

その典型的な物が“制度”に関係する書類だと、わたくし個人的には思います。

特に、福祉制度・医療制度の書類は、封を開けると難しそうな専門用語・法律用語が書かれていたりして、なおさら「ん?」となってしまいませんか?

 

少し話が逸れましたが、“エクボ”に入居されている方々も色々な福祉制度を利用されています。

というのも“グループホーム”そのものが福祉制度の基に運営している施設ですので、入居するには法律に則った手続き・契約をしなければならないんですね。

入居されている方の中には特に手続きが難しく感じてしまったり、制度のイメージがしづらかったりと苦労されている方もいらっしゃいます

正直な話、私どもスタッフも勉強不足だったり、そもそも自分自身が福祉制度を利用した経験が少ないものですから、少なからず「ん?」と考え込んでしまう事もあります

そんな時は南埼玉病院をはじめ、市役所(特に障害福祉課)などの関連機関に問い合わせるなどして情報収集させてもらってます

これらの制度は定期的な更新が必要な場合がほとんどですから、入居されている方々から相談があれば随時対応させていただいております

その際、是非とも制度の理解を深めていただきたいので、入居者さんが主体で手続きに取り組んでいただけるよう関わっています

 

 

6月は、ちょうど1年の半分という事だからか分かりませんが、各種制度の更新シーズンのような気がしますね~

 

ところで、皆様の自宅にも大事な書類とか届いたりしてませんか~??

例えば運転免許の更新通知とか届いてませんか~??

違反点数が蓄積して最寄りの警察署で更新できなくなって、鴻巣市の免許センターまで行くのが遠いからって後回しにしていると、後で慌てちゃいますよ~~ (※埼玉県民の場合)

ちなみに私はですね、書類ではないのですが…バイクの車検の期限を勘違いしていて切らしてしまい、乗る直前に気付きました(爆)

あ~…危なかった~~


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障害者総合支援法の改正に思う。

2018-05-14 10:34:57 | 日記

皆様、こんにちは。

今月から5,6月と、グループホーム(以下、GH)エクボが担当させて頂きます。

 

今回は、今年4月に改正された障害者総合支援法について書かせて頂きたいと思います。

今回の改正は、障害者総合支援法の開始後3年が経過し、初めての見直しによるものです。

 

障害者分野においては、「重度訪問介護の訪問先の拡大」「自立生活援助事業の新設」「就労定着支援事業の新設」

「高齢障害者の介護保険サービスの利用者負担の軽減」など、幾つか注目される改正もありました。

 

新設された「自立生活援助事業」というサービスは、施設・GHを退所して単身生活をされている方や

既に単身生活をしている方などを対象に、定期的な訪問や随時の連絡相談で単身生活を支援するサービスです。

これまで相談支援事業者が行っていた連絡・相談中心の「地域定着支援」とは違い、「定期的な訪問」が必須で

アウトリーチ支援が具現化されたものだと思います。実施事業者や利用期間に制限はあるものの、

単身生活の移行・定着には大切な支援になるのではないかと思います。

 

これ以外にも、就労移行支援事業所を経て就労した方の、その後のサポートを行なう「就労定着支援事業」の新設。

65才を迎え、これまで利用していた障害福祉サービスから介護保険サービスへの切り替えの際に発生する自己負担分が

軽減される仕組みが出来るなど、地域生活支援の強化・拡充が図られています。

 

私達が行なっているGH関連に目をやると、これまで行われてきた「介護サービス包括型GH」と

「外部サービス利用型GH」以外に、より重度・高齢の方々を対象とした「日中サービス支援型GH」

が新設され、日中活動へ参加が困難なより重度・高齢化した対象者でもGHが利用できるようになりました。

GHがより障害の重い人が利用する場所へと徐々にシフトしていくことが予想されており

施設・GH退所後のサポートを想定した「自立生活援助事業」との関連性も見えてきます。

 

書かせて頂いたのはほんの一部ですが、こうして全体を見渡すと、私達が行なっている業務への関連性や

「障害福祉」が進もうとしている方向性が何となく見えてくる気がします。

そして、自分の行っている業務を客観視する良い機会になります。

 

刻々と変わっていく情勢に、『日々、勉強…』です。


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東川口いずみクリニックについて

2018-04-24 14:10:22 | 日記

皆さん、こんにちは

初夏のような暖かい日が続いていますね。でも日によって温度差が激しいので体調に気をつけて下さいね

今回は、東川口いずみクリニックについて紹介させて頂きます。東川口いずみクリニックでは、PSWが専従していないので、南埼玉病院のPSWが依頼を受けると障害年金など書類の手続きが出来ない患者さんのサポートをするなどしています。また、南埼玉病院の臨床心理士も曜日によって勤務しています。

東川口いずみクリニックは、H24年1月5日に南埼玉病院の第2サテライトとして設立されました

外観はこんな感じ

受付

診察室

キッズスペースもあります。

 

主任看護師の佐藤さんにお話を伺ってきました

 H24年に設立されてから6年が経ちました。当初と比べて変わった事はありますか?

「まず、先生が増えたことです。設立当初は石井院長1人から始まりました。徐々に先生が増えていき、現在では6人体制でやっています。スタッフもそれに合わせて増えて今では8人になりました。患者さんも当初は1日0人の時もありましたが、今では1日平均48人までになっています。最高では、90人以上もの患者さんが受診された時もありました。先月は1ヶ月のトータルで1000人を超えました。」

 病院とクリニックの違いはありますか?

「患者さんの疾患に違いがあります。病院では統合失調症の方が多いですが、クリニックでは神経症レベルの人が多いです。」

 東川口いずみクリニックのいいところ、モットーを教えて下さい。

「「親切・丁寧」をモットーとしています。患者さんに不快を与えないような言葉使いや丁寧な対応をしています。患者さんや家族のために、なんでも相談できる雰囲気作りに努め、地域との連携を深め「精神科の町医者」と呼ばれるような、クリニックであるよう努力していきたいと思っています。患者さんにとって些細なことでも耳を傾けて聞くようにして、時間があればこちらから声をかけるようにもしています。地域との連携については、訪問看護と密に連携を取るなどしています。」

お忙しい中、取材にご協力いただきましたありがとうございました

最後に…

 東川口いずみクリニックについて

住所:埼玉県川口市東川口2-5-3

    ベルツリーけやき1号室

電話番号048-229-8517

診療時間:[月・火・金・土]

      午前の部 9:15~12:30

      午後の部 14:15~17:30

       [木]

      午前の部 9:15~13:30

      ※診療は予約制となりますので、初診の方はお電話にてご予約の上ご来院下さい。

休診日:水・木(午後)・日・祝日

 


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いちごがり

2018-04-19 09:28:32 | 日記

 

こんにちは 今月も相談援助課が担当させていただきます

4月になり、暖かい日が多くなってきましたね

桜や菜の花、ネモフィラなど綺麗な花が咲く季節になりました

みなさんはお花見に出掛けたりしましたか?

 

 

先日、いちごがりに行ってきました

紅ほっぺ・章姫など、いろんな種類のいちごがありました

紅ほっぺは、甘みだけでなく酸味とのバランスも良く、コクがあるのが特徴で、

章姫は、酸味はほとんどなく、あっさりした甘さで、果肉が柔らかいことが特徴のようです

あまりの美味しさに50粒くらい食べてしまいました

 

いちごは果物の中でも、ビタミンCが豊富な食べ物です

1日6~7個ほどのいちごで1日に必要な量のビタミンを摂取できるそうです

みなさんも是非、いちごがりに行ってみてはいかがですか?

 

 


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PSW実習生インタビュー

2018-03-22 11:27:58 | 日記

皆様こんにちは今月から相談援助課がブログを更新しますよろしくお願いします

3月に入り、段々と春を感じられる日が増えてきましたね

ですがまだまだ寒暖差が激しいので、皆様体調には気を付けてください

 

さて、今回は今当院に来ているPSWの実習生さんにインタビューしてみました

 

 Aさん(42歳、1年制の養成学校)

精神保健福祉士の資格をとろうと思ったきっかけは?

3年ほど中学校のさわやか相談室で働いていました。勉強を見てあげたり、お話しを聞いたりしていましたが、話を聞くだけでは何も変わらないのではないか、親子関係に直接介入しなければ本人も変われないのではないか?と思い始めたのがきっかけです

ですがそうは思ってもその時は専門職ではないので…もともと心理学にも興味があったので調べていた時に精神保健福祉士を見つけ、学校へ通い始めました

 

精神科のイメージは?

精神科に実習に来る前は、タブーなイメージというか…知っているけど見なくていいものだと思っていました。

ですが、実際に実習に来て…私たちと何にも変わらない、辛さを持ちながらもとても力を持っているし、見習わないとと思う部分が沢山あるなと感じました

 

どんなPSWになりたいと思いますか?

今回南埼玉病院に実習に来て、デイケアの素晴らしさを感じました。メンバーの皆さんが積極的に関わっているのをみて、日常的に自分たちではそれが出来ない事が多い様に感じます

なので、それが出来るデイケアの空気感がすごいことだと思いますし、そういった当事者同士の関わりからエンパワメントを感じて、そういう関わりが出来るPSWになりたいと思っています

 

どんなところで働きたいですか?

デイケアで働きたいと思っていますメンバーさん一人ひとりが認め合っていたり、非難する言葉がまず聞こえなくて…、集団になるといじめのようなことが起こりがちだと思っていましたがそれも無いそういう光景を見てデイケアのメンバーさんたちの素晴らしさを見ました

プログラムを通して好きな事を見つけ、そこから世界が広がっていったり、まるで地域のような繋がりだなあ、と感じます。また、皆さんが自分の強みを自覚していることがすごいなあと感じました。なので、デイケアで働きたいと思っています

 

実習で辛かったことはありますか?

ここでの実習ではないのですが、座学の時に「患者さんは同僚であれ、対等の立場で支援していく事が重要なんだよ」と言われ、その時はヒエラルキーを感じて納得が出来ないまま心にありました

ただ、それは実際に実習をさせていただき、今回デイケアでの実習で今まで引っかかっていたこの言葉がストンと腑に落ちました

 

Aさんは今年の精神保健福祉士の試験に合格したそうですおめでとうございます

突然にも関わらず快く引き受けて頂きありがとうございました

 


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