いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

K大学病院脳外科外来③ 今後のこと

2019-11-30 20:09:09 | 二度目の手術(退院後)
いよいよ本題、Y先生から、
「今後どうするかですが」
と切り出された。
「迷いましたが(枕詞)、
耳鼻科やリハビリ科にもカルテが残っていて、
今後、診断書を貰うこともあるかもしれないし、
(K大学に)残ろうと思います。次は、誰ですか」
と聞くと、
「まだ、わからない。
今、(次の診察を)頼むこともできるが、
(体制が)決まってからの方がいい。
3月に(外来に)来てもらって、
そこで6月のMR検査の予約を入れましょう」
と言いつつ、Y先生が定年後は3ヶ所で働くこと
(前回紹介の1ヶ所以外は、現在から引き続きとのこと)
を説明され、最後に、
「いいように、しますから」
と言われた。外来予約日に、
「そんなに(退職)ぎりぎりで、大丈夫ですか」
と聞いたら、
「この頃になれば、あまり入っていないから」
との返事だった。
いつまで手術をされるのだろうか(手術直後の診察があるし)、
定年後は手術しないとのこと(前回も聞いたが)。
結局、ぎりぎりまで結論先送りとなった(9ヶ月間も!)。
最後にお約束の、
病院入り口のY吉胸像の、
頭部右側(顔面や耳、私の患部に当たる箇所)を
「良くなれ、良くなれ~」と、いじりまくった。
(おしまい)
コメント (4)
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