いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

マンション水漏れ事故③ 取り合えず、止まった

2019-03-18 21:39:36 | 家のリフォーム
(間が空きましたが、3/13の記事の続きです)
業者さんは1名、原因究明の為に、
あちこち設備を外すのに、ひとりで大丈夫か
遅れたことを謝る業者さんに対し、
「お疲れのところ、遅くにすみません。
昨夜から寝ずに大変なので、止めてください
と必死の形相で頼み込む(麻痺顔だし、怖かったかと)。
ところが湧き水現場を見て、
「給水栓を閉めても、止まらない」
と聞くと、
「これは…上からですね」
風呂場から天井裏を見て、
「水が溜まっている」
言われてみると湧き水の周辺の壁クロスも、
ところどころ浮いていた。
あまりに必死で、指摘されるまで気が付かなかった。
肝心の上階は留守で、
業者さんは管理組合理事長に状況報告に行き、
理事長の判断で、上階の給水栓を閉め、
玄関ドアに下記の内容の貼り紙をしていった。
「下の階で水漏れが発生しており、
お宅の給水が原因の恐れがあるから、
給水栓を閉めた。連絡して(理事長の携帯番号)」
業者さんは、
「まだ溜り水が落ちてくる、被害が広がるかも」
と言ったが、その後、間もなく、漏水は止まった。
業者さんは被害の写真を撮り、あちこち寸法を測り、
全て終わり帰っていったのが、21時半頃。
その後、カップ麺と納豆を食べ、
玄関から被害の水回り周辺に掛けて汚れていたので、
拭き掃除をし、風呂に入った、極楽極楽
給水栓を開け、排水もできるので、
お風呂に入れる、この幸せ
数十時間に及ぶ闘いの疲れと汚れも洗い流された。
普段より遅い零時近くになったが、安堵して爆睡した。
母も前夜は眠れなかったが、いびきをかいていた。
今後、壁や天井のクロスの貼り替えも、
やってくれるんでしょうね
(つづく)
コメント
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