篠山紀信展 写真力

年明けから今月末まで開催、
もうすぐ終わりだよ～、に行ってきた
公式HPより、
展覧会概要
この展覧会は、写真家篠山紀信の50余年にわたる膨大な仕事の中から、
篠山自ら選んだ写真約120点を大型パネルに仕立てて
美術館の空間に展示構成するものです。
「僕のテーマはみんなが知っている人」と写真家が語るように、
有名人の肖像は、篠山紀信の仕事の中心を占めてきました。
俳優、歌手、スポーツ選手、作家、美術家、音楽家、舞踏家、歌舞伎役者ら、
モデルたちの輝く姿は、雑誌や写真集などの篠山写真を通して
同時代の人々の手元に届けられ、広く共有されることで、
世代を超えて多くの人々にとっての時代のイメージ
を形作ってきたといっても過言ではありません。
手元で開く本のサイズではなく、
メートル単位の大きさを与えられた篠山写真の数々は、
観る人の思い出を生き生きと呼び覚まし、
展示室を再会と新たな出会いの場へと変えていきます。

入り口に、ジョン・レノンとオノ・ヨーコのキス写真、
一際大きく、室外からも見える位置に百恵さんビキニ写真、
Santa　Feのりえちゃん、
と、挙げてたらキリがないのだが、
私が印象に残ったのは、
夏目雅子さん、お顔のアップ写真（綺麗～）と、
澤穂希の、へそピアスを出してはじけた写真、
かな
普段掛ける機会のない、ファースト眼鏡を掛けて、
掛けると裸眼より全然綺麗に見えて、
眼鏡はこういう時に掛けるのね、と納得した