先日長崎に出張に行きましただ。
で、飛行機までの空き時間を利用して、国宝の
「大浦天主堂」(カトリックの教会ね)を観光。
素朴な作りでいい感じの堂内。脇にある資料館も
興味深く…
しかしこの天主堂、入場料取るんです。300円。
海外では教会とか大聖堂はみんなタダなのになー、
寄付箱の設置とかにしとけばいいのに…などと思いつつ、
帰り際に入り口付近で雨宿りをしていたら
6人の韓国人観光客が 道をあがってきた。
余談ですが、韓国人と2人も付き合った経験を
持ちながらも、韓国語は
「はじめまして」「腹減った」「いただきます」「ごちそうさま」
「暑い」「寒い」「ドア開けて」「スキ」「やめて」
「触らないで」「出てって」「ごめんね」等の単語しか
身に付かなかった私ですが、韓国人だけは50m先から
でも「あれは韓国人」と確実に見分ける自信がある。
(何の自慢か…)
で、チケット売り場までやってきた彼らは、
「300円!?××○○!!300円!」と、騒ぎ出し、
どうやら 入場料制度にちょっと憤慨している様子。
どうすんのかな~?と思って興味深く観察していたら、
片言の日本語ができるらしい一人が窓口に向かって
「6ニン、団体ワリビキ?」
と窓口に割引交渉をはじめた。
待て待て!六人で団体割引はありえんやろ~!!!w
さすが値切りの文化を持つ国から来た人々です。
しょうもない話ですが、私にはツボでした。
デパートで値切りだした元彼を思い出しましたわ。
↓プッチ押していただけると嬉しいです