韓国男子と付き合って韓国が嫌いになった日本女子の独り言

韓国人男子と二代にわたる交際の末、
ついに嫌韓の域に達した私。
独断とかなり偏見込みのつぶやき。

違う視点

2009年08月15日 | 徒然なるままに

昨夜は以前のブログにも登場した高校の恩師と

友人夫婦2組と飲み会。

彼と別れたことを報告すると、友人の夫Kさんは

「いや、別れて良かったんだよ。韓国人は世界的にも

韓国でしか受け入れられない歴史観を振りかざして、

自分たちに都合のいい真実しか受け入れない民族。

やっぱり難しいよ。今度は日本人と付き合いなよ」

とおっしゃった。

先生は別れについては何も言わなかったけど、そっから

波及した歴史に関するトークでは、強制連行されて鉱山で

虫ケラのように扱われ、つらい労働の中で死んでいった

朝鮮人の話なんかを例に挙げ、

「過去と言っても、そういうめにあった人もまだ生きてるし

あちらさん(韓国・北朝鮮)の怒りと悲しみも

もっともだからね…」

と言った。


うーん、なんか私の気持ちは二人の真ん中かなぁ…。

歴史って「いつの時点で解釈するか」で全然違うし。

たとえばローマ帝国だって、オスマントルコだって

モンゴル帝国だって、現在からみたら英雄が打ち立てた

歴史上の大帝国で誰も否定しないけど、そのとき侵略されて

蹂躙され、帝国に飲み込まれた小国の人々からしたら

極悪非道の侵略者であったわけで。

大きな歴史の潮流で見るか、個人として見るかで

180度真実が変わってしまう…スゴイね。

でも世界は、ほんとに少しずつだけど、暴力や強制を

ともなわない共生に向かっていってるのかな?

EUの誕生とかね。

アジアもいつかEUみたいな形態をとるだろうし。

あとはITの発展で情報が瞬時に世界を駆け巡っちゃうから

大国が都合のいいウソをつくのが難しくなってきたし。

やっぱり世界は大きな転換期に差し掛かっている気がします。

温暖化なんかの地球規模の問題も、自国のことだけじゃなく

人々がもっと大きな視野でものを考えたりすることの

きっかけとしていいチャンスなのかもしれません。

ま、ウカウカしてるとその前に人類が滅びちゃうかも

しれないけどね☆


さて、にわかグローバリゼーションはさておき、

最近は彼と別れた実感も沸き、気持ち的にも

現状を受け入れられるようになってきました。

まだ急に別の人に恋に落ちる…という段階ではないけど、

そのうち次の人を探そうという感じです。

ちまちまと失恋にこだわってても仕方がないので

おっきな視野で自分の人生を見直してみよっと

 

 

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