お友達について

お友達についてひとつ。
チビのお友達である、のんちゃん（仮名）は可愛い。

家も近かったのだが、諸事情により引っ越した。
学校は一緒なのだが、通学路が違う。
しょうがないことだと思っている。

そんなのんちゃんは、今。
みうちゃん（仮名）と通学路が一緒になった。

のんちゃんは意外と淋しがりやさんなので、通学路が
一緒の人がいて大喜びだ。

ちなみに、うちのチビは通学路が一緒の子がいないので
一人で通学しております。

ところが。
みうちゃん（仮名）。
親が非常に意地悪な人なのだ。
人からよく思われたい！！、と思う気持ちはあるくせに
自分は損をしたくない！
だから、ちょっとのことでも文句を言いまくる…

ハッキリ言いますが、やっかいなお人です。

底意地悪い人だと思いました。
だから、人からよく思われたいのだろう～と思っています。

私は人からどう思われようと、真実は一つなのだから
しょうがないと、諦めております。

御主人が韓国人なのです。
そのことで多分、苦労なさっていることも多いのかも
しれません。

でも、だからこそ、本当の意味で優しくあるべきなのに。

私は彼女から自分の病気のことで、酷いことを言われていることを
知ってから思います。

差別されたからこそ、優しくなれるのに。
負の連鎖を断ち切らない、いや、自分がされたからからこそ
病気を持っている私に差別的なことをいうのだから
もうどうしようもないな、、、と思っています。

そんなところのお嬢さんが、みうちゃん（仮名）です。

みうちゃん（仮名）の通学路はチビとは違うはずなのに
どういうわけか、、、チビたちと帰ってくることがありました。

マズイな、と思いました。
通学路は守らないといけないこと。
それをチビには口を酸っぱくして言っていました。

なのに…と思います。

みうちゃん（仮名）のお家からみると、通学路を守って
帰るよりも、チビと同じルートのほうが早いから、という理由
ですが、良くないなと思っています。

今も、よく破っていますが。
いっても無駄なので、あえて言わないことにしています。

話は戻って。
みうちゃん（仮名）はのんちゃん（仮名）と一緒に帰るルートなのですが
習い事の時間が４時からで間に合わないからと、今日もまた
通学路を違反しています。

また、たまにのんちゃん（仮名）と帰ると、みうちゃん（仮名）は
人の悪口を言いまくるそうで…

その悪口の中には、一緒に帰っているのんちゃん（仮名）に向かって
言うこともあるそうで…

怖すぎます。

親が親なら…子も子だね。