スーフリ
男は狼なのよぉ~♪きをつけなさぁぃ~♪と、昔、わたしが小さい頃に流行っていました。
男の人、全員が狼だとは思いませんが、中には、そういう人も居る。
だから、気をつけないといけないと思います。
いろいろ裁判で明かされた事実を読んでみると、女のわたしからみて、目を背けたくなるようなことがありました。
でも、不思議なのは、どうして、こんなにも被害者が多いのに、立件されるまでに時間がかかったのでしょうか?
訴える心の余裕ができるまでに時間が、かかったといえるのかもしれません。
それくらい心に傷を負ったのだと思います。
言葉もありません。
頑張って、立ち直ってください。
非難されるのを承知で以下の文章を書きます。
サークルに入るとき、恥ずかしながら、わたしの知り合いには、「東大のサークルに入るぅ」とか、「慶応のサークルにはいるぅ」とか、「早稲田のサークルに入ったのお」とかいうのがいました。
どうやら、大学ブランドに弱い女がいる。
わたしたち同性にもそういう人がいる。
付き合う男に、学歴を求める女はいます。
居てもいいと思うが、学歴より最初に求めるのは、「人となり」のほうが大事だ。
恋愛するのに条件ばかり並べていたら、本当に素晴らしい人を見失う。
今回の事件で、男は皆、超一流大学だった。
ちゃんと被害者は人を見ていたのだろうか?
人柄をみきわめる目を持つほど、年齢がいってなかったのかもしれないが、なんで、彼らに騙されたのだろうか?
彼らのどこに魅力を感じて、友達になったのだろうか?
あのサークルに属した理由はなんですか?と聞きたい。
結論を書くと、島田紳介の暴力事件の直後に、考えた言葉と同じような結論になる。
それは、常識を知らない女性も悪いが、暴力はもっと悪い!というのと同じように、今回のことも言い換えることができる。
ブランドが好きで、人をみきわめることができない女性にも問題はあるが、暴行なんて、もってのほかだ!
被害に遭われた女性の方たちが、早く社会に復帰し、幸せを掴むことを望みます。