図書館屋の雑記帳

自分のこと、図書館のこと、図書館関係団体のこと、本や雑誌など図書館の資料について気の向くまま書いていきたいと思います。

7月、8月の特集コーナー

2007-09-07 | 図書館のディスプレイ

 お久しぶりです。
 6月の書き込み以降、途絶えていました。
 言い訳気味に振り返ると、6月下旬は蔵書点検、7月中旬は児童の連続講座、7月下旬から8月初めにかけて別の連続講座、帰省を挟んで8月下旬と9月初めに特別おはなし会、9月初めの古本市、その間に始めた「情報の花火」「情報の木」の準備・実施と続きました。
 でももっとも大きかったのは7月一杯で、ずっと一緒にやってきた同志が退職したことでしょうか。前向きな退職で新しい職場でも頑張っているので大いに応援したいと思っていますが、図書館屋的には同じ職場の同志を失うわけで、それなりにつらいものがあります。でもこちらも負けないような、同志がびっくりするようなものをやって競いたいなと思うのでした。
 さて特集コーナーです。8月はミニコーナーでは神話特集を、メイン特集は定番の怖い本と自由研究・工作特集でした。
  
 「情報の花火」は利用者から情報やコメントを紙片に書いて貼ってもらい、それが多くなると花火が完成し壁面構成にもなるというものです。最初は利用者からの反応がほとんどなくどうなることかと思いましたが、8月下旬にはほぼ花火が完成しました。
 
 また「友の会」による例年の古本市も大盛況で、初日の午前中だけで約2,900冊の売上があったそうです。
  
 


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