図書館屋の雑記帳

自分のこと、図書館のこと、図書館関係団体のこと、本や雑誌など図書館の資料について気の向くまま書いていきたいと思います。

捨てられる運命か否か

2006-02-02 | 本の紹介
 本の帯。   多くの図書館では使わずに捨て、そうでない図書館でも切り取って見返しに貼ったりする程度のもの。   軽くあしらわれるもの。      だがデザイン的にも、販売促進的にも出版界や書店界では重要なアイテムらしい。      書皮というのもある。出版社や書店提供のブックカバーのことである。      私図書館屋も100枚以上集めてみたが、なかなか楽しいものである。       (書皮の詳し . . . 本文を読む