雨に濡れた落ち葉を踏みつつ歩いていていました。 (柿の葉ではありませんでしたが) ふと中学2年の時憶えた短歌を思い出しました。 「おりたちて今朝の寒さを驚きぬ 露しとしとと柿の落ち葉深く」(伊藤左千夫) その時の国語の先生が歌人で、 たくさんの短歌や俳句を教えてくれました。 もっとも当時は“記憶させられた”というイメージでしたが。 けれども何かにつけふとその頃覚えた短歌や俳句が口 . . . 本文を読む
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