たった今

母から電話・・・


だんなのお父さんの様子はどう？っていうのは
ただの挨拶だったようで

実は

お姉ちゃんがまた数時間しか寝てないみたい
どうしようって

はぁ～～っ　またか。


私の周りの人は、なかなか
私にほっとした時間を長くは与えてくれないらしい。



姉に電話を変わってもらうと
多少興奮気味で、早口になってはいるものの
こちらの言うことはまだ聞いてくれる状態。

明日、病院へ相談するか
行ってみたほうがいいというと

そうだね、そうするねという返事。

大丈夫かな？
大丈夫かな？

ついて行こうか？と言ったけど
自分でいけるし、自分の状態を言えるから・・
それにあんたも色々大変だからいいよって。


大変と言っても
私が大変なのは
実家のことがイチバンなのであって(苦笑)



まあ、とりあえずは様子を見よう。

明日、病院へ行かなかったら介入だ。







姉が自分で言う
今回の興奮の理由は

父が、一日中寝転がってテレビを見て
好きなときにお酒を飲んでダラダラしているからだと。

庭もほったらかしで
草ボーボーで、そのうち雪囲いもしなきゃいけないとか
気になっているのに、父は何もしようとしないから
いらだってくる！とのこと。



たしかに、そういうことも
どうにかしていなければいけない事。

ただ
今の姉は、そういうことからなるべく遠ざかって
自分の心が安定することだけ考えてくれれば・・と思うが

それが出来たら
病気じゃないし
病気にならなかったんだろうと思う。







父はこれからどうしていく気なんだ

それとも、もう判断する能力がないのか

他人が来たときの
あの、自分は普通ぶるところが
非常に腹立たしい・・・・・

介護認定の通知が来ました。

だんなは、今朝早く新幹線に乗って
自分の実家へと向かいました。

新幹線を乗り換え
昼頃に到着すると言っていました。

今頃は
お母さんと話でもしているころかな。

ところでこの帰省ですが
実は昨夜までだんなは迷っていました。

というのも
そもそも、この手術については
お父さんもお母さんも次男であるだんなには教えるな！と言っていたそうです。

ウチは遠いし、だんなは忙しいし
手術自体は心配ないからあとで知らせればいい！
と思ってのこと。

でも、話を知っていたお姉さんが
さすがに教えるくらいはしたほうがいいだろうと
独断で教えてくれたのでした。

で、実家に行くからと伝えると
お母さんは来なくていい！
大丈夫だし、あんたが来るとご飯作ったり支度するのが大変だから！と・・。

そのあとは、お父さんまでも
病院から電話をよこし
来なくてもいいから、大丈夫だから！と。

そうは言っても
７０歳を過ぎての全身麻酔ですから
万が一と言うことも。

結局だんなは、自分自身が行きたいから・・という気持ちに従い
今朝出かけていきました。

ちなみにだんなは
料理や家事は(もしかしたら私より)
得意なので
お母さんの手を煩わせることは
あまりないでしょう。


帰宅は火曜日の予定。





さてさて、タイトルのわが両親の「介護認定」ですが

前に「遅れます」という通知が来た時は
まさか「遅れます」なんてお知らせがくるとは思わなかったので
一体認定内容はと思っていましたが


その後、すっかり認定のことを忘れておりました・・・・・
マヌケもいいところ。

次女がポストに入っていた物を
手紙だよ～と渡してくれたのをみて

ああ・・そういえば・・ってな感じでした


無駄に引っ張りましたが(笑)

父は該当無しでした。
母は要支援１でした。

ちなみに・・

該当無しの人と該当者のでは
封書の色と形が違うんですよ・・わが市では・・。
(他もそうでしょうか？)


中身を見る前から
父は非該当だな～とわかるような封書でした・・。
いいの？それで？(苦笑)

ま、当初から父は
自分は普通だアピールが半端なかったし
申請を出したときは、確かに酷いものでしたが
認定を受けていた日には、食事も取れるようになり買い物へも行っていましたからね。
これは該当しないだろうな～とは思っていました。

母のほうも、出かけられない・気分が落ち込むという
ウツ特有の症状ではありましたが
家の中で過ごす分には、さほど支障があるとまではいえない??状態でしたので
認定されるかどうか微妙だと思っていました。



さて・・

母が要支援１だったわけですが・・

これからどうするか




支援してもらいたいような・・
なんとか支援がなくても暮らせるような・・。

なにより
母が他人が家に入るのを望んでいないし・・。

(きっと父も)



だんなは自分の実家に対して
私も自分の実家に対して
同じ感想

もう、めんどくさいなあ～