2019/7/10 15:00 第三管区海上保安本部発表による
6月に第三管区間以上保安本部管内で発生した船舶海難の発生状況(速報値)は以下のとおりでした。
●船舶海難発生状況概要
・船舶海難の発生隻数は13隻(昨年比5隻減)でした。
・小型船舶(20トン未満ののプレジャーボート、漁船、遊漁船)による海難7隻(昨年比2隻減でした)でした。
・発生隻数のうち、54%が小型船舶(20トン未満のプレジャーボート、漁船、遊漁船)でした。
●船舶海難内訳
・海難種類別発生隻数 衝突5隻、運航不能5隻(燃料欠乏2隻、推進器使用買い・無人漂流・操船技能不足各1隻)、単独使用突・乗揚・浸水各1隻
6月に第三管区間以上保安本部管内で発生した船舶海難の発生状況(速報値)は以下のとおりでした。
●船舶海難発生状況概要
・船舶海難の発生隻数は13隻(昨年比5隻減)でした。
・小型船舶(20トン未満ののプレジャーボート、漁船、遊漁船)による海難7隻(昨年比2隻減でした)でした。
・発生隻数のうち、54%が小型船舶(20トン未満のプレジャーボート、漁船、遊漁船)でした。
●船舶海難内訳
・海難種類別発生隻数 衝突5隻、運航不能5隻(燃料欠乏2隻、推進器使用買い・無人漂流・操船技能不足各1隻)、単独使用突・乗揚・浸水各1隻
・種類別発生隻数
漁船4隻(20トン未満4隻)、貨物船・プレジャーボート(20トン未満)各3隻、その他2隻 タンカー1隻
運航者の皆様におかれましては、
(1)目視やレーダー等を活用した常時見張りの徹底
(2)海図やGPS等による船位の確認
(3)発航前点検、(燃料、バッテリー、エンジンオイル、冷却水、船外機の取付状況の確認等)
(4)万が一の故障時に備え、救助支援者の確保
(5)最新の気象情報の入手最新の気象情報(海の安全情報)
を実施し、引き続き安全運航に努めていただきますようお願いいたします。このほか、海上保安庁ではウオーターアクティビティ(水辺でのレジャー活動)を安全に楽しむための事故防止に役立つ情報を、総合安全情報サイト「ウオーターセーフティガイド」に掲載しています是非活用ください。ウオーターセーフティガイドはこちら
漁船4隻(20トン未満4隻)、貨物船・プレジャーボート(20トン未満)各3隻、その他2隻 タンカー1隻
運航者の皆様におかれましては、
(1)目視やレーダー等を活用した常時見張りの徹底
(2)海図やGPS等による船位の確認
(3)発航前点検、(燃料、バッテリー、エンジンオイル、冷却水、船外機の取付状況の確認等)
(4)万が一の故障時に備え、救助支援者の確保
(5)最新の気象情報の入手最新の気象情報(海の安全情報)
を実施し、引き続き安全運航に努めていただきますようお願いいたします。このほか、海上保安庁ではウオーターアクティビティ(水辺でのレジャー活動)を安全に楽しむための事故防止に役立つ情報を、総合安全情報サイト「ウオーターセーフティガイド」に掲載しています是非活用ください。ウオーターセーフティガイドはこちら
スマホ用サイト
https://www6.kaiho.mlit.go.jp/sp/index.html
沿岸域の安全情報提供システム(海の安全情報)パソコン用 https://www6.kaiho.mlit.go.jp/
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