全国海難防止強調運動、海の事故ゼロキャンペーン中の７月２１日（日）海上保安庁・東京海上保安部・海上安全指導員、との海難救助訓練が行われました。「一部既報」 訓練に先だち、一日海上保安部長に、タレントの「石原あつ美」さんが東京海上保安部長から任命書を受けられ任命式終了後、(公社)関東小型船安全協会・東京支部・海上安全指導員・東京海上保安部巡視艇(いそぎく)など、官民合同によるパトロール艇及び海上安全指導員と共に出港、東京港を中心にパレードとPRが行われました。写真資料提供 東京海上保安部・航行安全課
7月21日（日）天候 晴れ 気温26℃（羽田空港基地午前7:10現在）風向1～2m無風に近い
東京海上保安部舟艇基地及び晴海埠頭海域でヘリコプターによる救助訓練が行われました。
本日は毎年行われている「全国海難防止強調運動」の一環として海難救助訓練及び海上安全パトロール艇11隻・東京海上保安部巡視艇・海上保安部職員数十名・東京支部所属・海上安全指導員40数名・日本水難救済会東京救難所救難艇等・羽田特別救助隊ヘリ1機・特別救助隊員等が゛動員され官民合同による訓練が行われました。出動式には、一日保安部長任命式の後、号令により巡視艇が先導、海上安全パトロール艇11隻により海上パトロールに出動・東京港晴海ふ頭・お台場海域をパレード及び海難防止思想を広めるためプレージャーボートに安全運航など呼びかけました。
(公社)関東小型船安全協会・東京支部所属
東京海難救助隊よりパトロール艇「はばたき」海上安全指導員などが出動。
★海の事故ゼロキャンペーン中です
★ヘリより遭難者の救助訓練
118番で救助を求めた小型船舶は、晴海ふ頭沖前面海域に出動したヘリコプターに緊急信号で落水者の位置を知らせる遭難想定船舶、この後特殊救難隊による救助作業が特殊救難隊員により行われ無事救助された。
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7月14日（日）天候曇り時々晴れ気温 30℃（羽田基地測定）風向南4～6m
心配されていた東京湾北部海域の濃霧は、競技開始後も続いていたが大きな影響もなく続けられた。レース海域は大型本船の通航船舶も多く、各配備警戒船は多くの通航本船のご協力を得ながら、レース艇には注意を促し競技を終了することが出来ました。関係機関にも多大なご協力を頂きありがとうございました、厚く御礼申し上げます。
競技コースは東京湾北部海域、若洲沖start→海ほたる→若洲沖finish（約20マイル）100艇が参加して行われました。
協力
公益社団法人関東小型船安全協会・東京支部海上安全指導員・パトロール艇6艇
NPO法人東京海難救助隊・海上安全指導員・救助員・パトロール艇
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7/7（日）天候 晴れ風向南5～7m 梅雨明け直後の暑さ羽田基地の気温32℃（午前10時現在）船内は締め切っていたためかなりの上昇である。第5回スバル座カップヨットレース2013が7/14(日)開催による警戒・警備が迫っているため、午前中は機関点検整備を集中的に作業を行い終了。東京港北部海域に羽田基地を出港→晴海ふ頭海域その他の海域をパトロール南風が時折強くなっている影響で各運河に航行するジェットバイク等のプレジャーボートなどの船舶が多くみられた。
海上安全指導員2名救助員1名乗船
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