2010年日本APEC首脳会議等開催に伴う東京国際空港周辺及び横浜港内における航行の自粛は11月14日をもって解除されましたので、お知らせいたします。
ご協力ありがとうございました。
情報提供 東京海上保安部・航行安全課 (社)関東小型船安全協会・東京支部
○お出かけ前のウェザーチェック
●気象庁ホームページ
●テレビ・ラジオ等
●海上保安庁・沿岸域情報(MICS)
航行海域を調べようhttp://www.kaiho.mlit.go.jp/info/mics/
●浅瀬、岩場、定置網などの確認(海図、情報図等の利用)
●水域利用に係るローカルルール情報
http://www.pwsa-jp.com/ (PW安全協会)
見張りはしっかりと
●周囲の状況を常に把握 ●早めの避航
機関の点検(発航前点検)
詳細な情報はhttp://jci.go.jp/tech/03.html(日本小型船舶検査機構)
リーフレットを参照ください。
資料提供 東京海上保安部・航行安全課
水門及びその付近海域は、可航水域が狭く、また、見通しが悪くなっているほか、航走波(引き波)が大きくなり易いこと等から、衝突事故や転覆事故を起こす可能性が高くなっていますので、通航する際は、以下の点に十分注意して、安全航行を心掛けてください。
○他の船舶に危険をおよぼさない安全な速力で航行
○航走は波(引き波)がたたないよう十分に減速
○追い越しや割り込みをしない
○他の船舶と出会うおそれのある場合は出船優先
○大型船や曳船等の運動性能の悪い船舶の通航を優先
詳細はリーフレットを参照ください。
資料提供 東京海上保安部・航行安全課