前作オリュンポスに配備されている多脚砲台のプロトタイプだそう。
ナウシカの巨神兵に並ぶ巨大兵器。
まあ、イデオンも巨大兵器とも言えるのだが。
３回目であった。
もう昔の作品は手を出さない方が良いな。
重複してしまう。
原作が士郎氏だとは以前は知らなかった。
攻殻機動隊の原作者。
面白さは安定の域である。
ＳＦを知らない人に是非とも推奨したい。
問題なく面白い。
安定の極致。
プレイヤーを別のバラレル惑星に誘拐し、自己の保全を計る。
いわゆるジャンプ装置かな。
異星の超現実サバイバルゲーム。
それが何故地球に？
吹き替え英語共にDTS-HD5.1だったので吹き替えで鑑賞。
確かスパイダーマン2に登場した、黒いスパイダーマンだと思うんだが。
あれの応用編だよね。
生物の細胞に対して、スポンジが水を吸い込む様に入り込むんだな。
まあ、割りとサッパリした寄生種。
The Thingの様な入り込みはやはり気持ち悪い。
流動体異星生物は、ブラックジャックでも描かれた。
やはりマーベルなので面白い造りである。
続編を期待したいが。
吹き替え英語どちらもDTS-HD5.1だったので、吹き替えで鑑賞。
アメリカの映画やドラマには、必ず支配者からのメッセージが組み込まれている。
サブリミナル的な手法である。
それを理解して見る分には洗脳されないだろうが、盲目的な鑑賞すると危険である。
この作品にもそれは含まれている。
それがプロビデンスの目である。
オープニング中に片目描写がある。
話の根幹である、ボーグに因る同化手術では、片目を摘出しそこにデヴァイスを埋め込むのだ。
現実の社会にも片目を表現している物が多く存在する。
注意して見て欲しい。
都会程それらの物が多いのだ。
