パナソニックのWN1541Kを5個揃えた。
内部配線終了。
フジクラケーブルは3.5sq、コンセント側は2.0sqまでしか対応していない。
絶縁被膜付き圧着棒端子を、我慢し切れず買って来た。
一緒にこれより一つ上の太さに対応する裸端子も買った。
テスターでショート検査もやった。
これは支那製。
ちなみにこの電源タップの電気供給源は、大理石電源ボックス内に収めた、クライオ処理を施した電源コンセントである。
WN1541はプロケーブルと言うサイトで強力に推しているコンセントだ。
そのアースグランドを内部配線した。
線材は普通のVVF単線2.0sq。
次に本線を配線する。
内部配線終了。
次はフジクラケーブルをつなげる作業。
フジクラケーブルをケース内まで引き込んで真ん中辺りで分けて、左右に接続する。
フジクラケーブルをケース内まで引き込んで真ん中辺りで分けて、左右に接続する。
自己満足だけど電力量の均衡を狙っているのだ。
ケース本体側は空き部分が多いので、底部にフラットバーを貼り付けた。
私の定番制振対策である。
フジクラケーブルは3.5sq、コンセント側は2.0sqまでしか対応していない。
と言う事で圧着棒端子が必須である。
完成にはちょいと時間が必要。
圧着棒端子3.5sq対応品10個を通販で購入した。
地元のホームセンターにはないか、あってもプロ用に大量販売だから高額なのよ。
フジクラ電設用ケーブル。
フジクラ電設用ケーブル。
これもオーディオ用に評価が高い製品だが、硬いので取り回し悪い。
まあ一度設置したら動かさないけどね。
本体にゴム脚を取り付けた。
ホームセンターにあった一番大きな物を採用。
ちょいとバランスが悪いかな?
絶縁被膜付き圧着棒端子を、我慢し切れず買って来た。
一緒にこれより一つ上の太さに対応する裸端子も買った。
そしてイザケーブルの被膜を剥ぎ端子に挿し込んでみると、何と通ったではないか!
対応は3.5sqは範囲外となっていたが、勘違いだったのか、或いはケーブルがそんなに太くないのか。
まあかしめられるんだから良しとする。
テスターでショート検査もやった。
残すはブラグが来るのを待つだけだ。
電源プラグが来たので最後の作業開始。
電源プラグが来たので最後の作業開始。
これは支那製。
心配はかなりあった、本来なら支那製は遠慮したい。
けれど予算が無いので日本メーカー製は買えない。
仕方なく支那製にしたのだ。
チェックしてみると以外と良い感じ。
プラスティック筐体のチープ感が無い。
高級感さえある。
導体は5Nを詠っていたが、本当かどうか疑わしい。
完全にメッキされている。
銅色のメッキだ。
支那製のプラグはたまに日本のジャックに合わない物が出回っているので、これも心配だったが、それはクリアした。
カシメはネジカシメなのだが、アース導体のカシメ、ナット部が外れ奥へ移動していた為、それを取り出すのに苦労した。
三導体共にナット部があらかじめボルトで締め込んでなければならない。
ナット部と導体の間に、ケーブルにカシメタY型端子を挿入してボルトで固定する。
だからマル型端子では駄目だ。
ケーブルそのまま固定してもOKだ。
なるべくならY型端子を使いたい。
さて、完成した。
導通ショート検査をしてロールアウトだ。
ちなみにこの電源タップの電気供給源は、大理石電源ボックス内に収めた、クライオ処理を施した電源コンセントである。
クライオ処理とは対象物を液体窒素に一定時間漬け込み、金属分子の振る舞いに変化を与える事である。
この処理に因り電気の流れがスムーズになると言うのだが、効果を感じた事が無い。
あるのかも知れないが、慣れてしまっているのかも知れん。