瞬間核融合炉とは太田の代名詞である。
これもまた、香貫花レポートにて記載されている。香貫花は太田の代名詞や形容詞をつくる天才である。
すぐに怒りが爆発し、すさまじいエネルギーを周囲にまき散らす割には、何も解決していない。彼のエネルギーを発電に利用できないのであろうか。
決して世紀の大発明の発電方法の名前でない。
瞬間核融合炉とは太田の代名詞である。
これもまた、香貫花レポートにて記載されている。香貫花は太田の代名詞や形容詞をつくる天才である。
すぐに怒りが爆発し、すさまじいエネルギーを周囲にまき散らす割には、何も解決していない。彼のエネルギーを発電に利用できないのであろうか。
決して世紀の大発明の発電方法の名前でない。
歩く火薬庫とは太田のことを的確に表した言葉である。
これもまた香貫花クランシーが名付けた。香貫花レポートにて記載されている。
煽り耐性ゼロ。篠原や進士、野明、時には納税者や犯罪者にすぐに怒りを爆発させる。まさしく火薬庫。
もっとも彼はロケットランチャーもしくは手りゅう弾みたいなやつである。
減俸とは特車二課第二小隊の面々が食らいそうになる処分のことである。
いつも減俸や降格の危機にさらされているが、TV版31話『飴の惨劇』にて篠原がイングラムエコノミー機に無断で乗り込んだ際、減俸3か月と後藤隊長に言われている描写がある。その後、怒った太田が篠原に殴りかかった際に、減俸6か月と言われている。
本来ならば減俸降格処分を食らいそうなことをしょっちゅうしでかしている第二小隊であるが、なんだかんだでそれを免れているのは後藤隊長の手腕のおかげである。もしかしたら処分は受けているのかもしれない。
後藤「みんなで幸せになろうよ」
福島「何を言っているんだね後藤君。君たちの失態は減俸や降格では済まされんのだぞ!」
※コメントよりご指摘いただいたとおり、減俸に関する発言がありましたので、訂正いたしました。ご指摘ありがとうございました。
ベルリン美術館とは、高貴ある特車二課整備班秘蔵の大人のビデオコレクションのひとつである。
※注意!この記事はパトレイバーの用語集です。本物のベルリン美術館の解説ではありません。
「日本の美、長良川の四季」に並ぶ、高尚なタイトルと裏腹に、男にとってはどんな美術館にも勝る女性の美が楽しめるビデオなのである。たぶん洋モノ。
ベルリン美術館があるが、それとは全く関係ない。ベルリン美術館の風評被害。
たぶん出てくる女性の国籍とかで分けてるんだろうね、このビデオの名前。VHSというのが時代を感じる。
地方公務員とは、特車二課の面々の身分のことである。
警視庁のおまわりさんも地方公務員である。
特車二課の面々も地方公務員で警察官なんだが、どう見ても公務員で警察官とは思えない行動を取ることが多い。
あの天下の篠原重工の御曹司も地方公務員。2号機に乗っている熱血バカも地方公務員。整備の神様、榊清太郎も立派な地方公務員でございます。
「何で篠原重工の御曹司が地方公務員なの~」という野明の発言は頷ける。
はみ出し者とは特車二課第二小隊の面々の別名。ほぼあってる。
むかしカミソリ、いま昼行燈の後藤隊長と、イングラム大好き婦警に篠原重工御曹司、動く溶鉱炉、元大手商社マン、大柄で心やさしいカニクイアザラシ、ニューヨーク市警の凄腕警官、幽霊が苦手な優秀な婦警という個性豊かでそうそうたる面々なんだから、そういわれてもおかしくはない。
どうやったら、こんな面々が揃うんだろうか?
無駄飯ぐらいとは特車二課第二小隊の別名である。
無駄飯ぐらいとは言われているが、決して働いていないわけでないし、それなりに活躍している。
ついでに特車二課の食糧事情は朝夕は自炊、昼は上海亭なので半分自給自足の生活を実現しているため、無駄飯を食っているわけでない。
「自分の飯は自分たちで用意しているんじゃぁ~!ボケェ!」とどこかの瞬間核融合炉さんが言いそうだ。
サバイバルという面では、特車二課が最も強い。おそらく食糧危機になっても彼らだけは何とか生き延びられるはず。
自衛隊もびっくりの食糧調達術。なんせ鶏を飼ってるんですぜ。
地下ダンジョンとはタダヤマフミヒロとワニたちの王国である。
タダヤマフミヒロのアジト(家賃光熱費ゼロ。ワニの警備付き)と愉快なワニの仲間たちがいる。
ワニの尿道結石の真珠(時価一億円)はない。あるとすれば、ワニの卵。
ワニと『逃走中』ごっこをするのに最適。自首と賞金が出るルールはない。負け=死なので要注意。
地下ダンジョンに入ることになる原因は、泥棒を見つけ出す時と宝探しをしに行った整備班員を救出するときの2パターン。
ハゼの唐揚げとは特車二課の特産品であり主食である。
一度食べると病みつきになる中毒性の高い食べ物であり、特車二課の特産物。
主に整備班員が作る。『火の七日間』においては、ハゼの乾物とともに闇取引されたとかどうとか。
金食い虫とは特車二課の別名である。
イングラム本体やその修理費(主に太田の2号機)が発生している割には、警視庁内や市民からの評判は芳しくなく、スマートに事件を解決しない特車二課をある意味よくあらわしている言葉。特に第二小隊の面々による不祥事というより失態の数々は警視庁の幹部にとって予算と面目をつぶす部署なのでそういわれている。というか言いたくなる。
第一小隊になかなか新型機を導入してもらえなかったのは、そういうことも一因のひとつ。
高い機体にバカが乗るからこういうことになる。しのぶさん、ごめんね。
マッドポリスマンとは太田のことを的確に表した言葉である。
香貫花クランシーがレポートにて太田功のことをそう評した。まったくを持ってその通り。即席警官じゃないのにこれだよ。
マッドポリスマンと犯罪者の違いは紙一重なのである。
あたしの?とはイングラム1号機(アルフォンス)は野明のものという意味である。
TV版2話『香貫花が来た』にて野明が1号機の足に赤ペンで書いた。
シゲ「なんだこりゃぁ~」
榊 「消しとけ」
第一小隊とは南雲隊長率いる太田と違い優秀でマトモな小隊である。
隊長は南雲しのぶ、その部下に五味丘努やゆうきなどがいる。
TV版46話「その名はゼロ」にて新型レイバー「ピースメーカー」が納入されたときに、ちらっとメンバー全員が登場する。11分05秒付近。
優秀で、日々レイバー犯罪に立ち向かう優秀な小隊であるが、彼らが活躍する姿はアニメにおいてはあまり描かれておらず、まことに気の毒な小隊。保険請求額は第二小隊の8分の1。
彼らをメインに描いた話があっても面白い気がするのだが・・・。彼らのことを少しは思い出してやってください。
あんたが悪いとは、内海が徳永専務に対してブライト声で話したセリフである。
TV版33話『シャフトの犬』にて、このセリフを聞くことができる。内海を怒らせると怖いということが、このセリフから読み取れる。へらへらした声でなく、機動戦士ガンダムのブライト・ノアのような低い声でこういわれるとちょっと怖い。
要するに、内海の暴走をスリーエスという力で、無理やりねじ伏せようとすることが悪いということである。
気を付けよう!暗い夜道と逆上レイバー。この顔にぴんときたら特車二課!とは、朝の点呼の際に第二小隊の面々が唱和していた今週の標語である。
TV版43話「はたらくお嬢さん」のTV取材の際に、この標語をみんなで唱和していた。
暗い夜道には危険な人物や不審者も出没するが、それと同じくらい不審なレイバーも現れるというレイバーが社会に普及しているとそれとなくわかる標語である。
思い当たる節があれば、ぜひとも特車二課へご一報を。