ANDANTE 〜アンダンテ〜

海と犬と猫とローラーカナリアと

あの日から6年・・・

2017-03-11 19:18:41 | 日常

       
       今日の銀河

あの日あの時から6年が経ちました。
東日本大震災は、北斗が16歳11か月の月誕生日を迎えた翌日のことでした。

6年経ってもまだ辛い思いをなさっている方々がたくさんいらっしゃることを悲しく思います。
復興のスピードが鈍っていることを苦々しく思います。
日本は、この辛い出来事をきっかけに変われるのかも?と願ったのに、相変わらず・・・
最近のとんでもないゴタゴタのニュースにため息をつくばかり。

2時46分の黙祷を終え、海に行きました。
手を合わせるために・・・

       
       今日の須磨の海

穏やかな春の海でした。
生き残っている私たちは、やっぱり希望を捨てずに前を向いて進むしかありません。

       
       「そうなんだよ~!!!」

あらら、銀ちゃん!?
銀ちゃんは東日本大震災を知らないんだよね。(それについてはこちら
でも、そうだよね、いつも笑みを絶やさずに淡々と、だよね。
銀ちゃんの笑顔にはいつも癒されるよ。
ありがとうね~ (*´∀`)

       
       「どういたしまして~♪」

久しぶりに揃っての海へのお散歩だったから、銀ちゃんはしゃぐはしゃぐ~!
夫さんはずっと走らされていました(爆)
でもって、銀ちゃんお仕事の後始末も。

       
       「テヘヘ・・・」

銀ちゃん、ちょっと照れた風に見えるのは気のせい?(笑)

ラストは銀ちゃんの幸せそうな寝顔でごきげんよう~!

       
       「グースカピーzzzzz」(撮影:2017年3月8日)

どうぞ、生きとし生けるものすべてに優しい日々が訪れますように・・・ 


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは(^^♪ (Fuku-maru)
2017-03-11 19:59:16
東日本大震災から6年。
各地の震災の復興が、
どんどん進んでゆきますように。
そして、ペットたちも幸せに暮らせますように。
そう願いつつ、TVの関連番組を見ています。

・・・Fuku-maru 徐々に、ヤンチャに戻っています。
・・・励ましのお声がけ、ありがとうございました。
返信する
>Fuku-maruさん (milleco)
2017-03-11 22:23:43
ありがとうございます。

今日は祈りの日ですね。
復興がどんどん進むこと、飼い主と離れて暮らすペットたちも早く飼い主と
一緒に暮らせるようになること、それからそれから・・・
願うことは山ほどあります。
Fuku-maru父さんも同じように願っていらっしゃることを知り嬉しく思います。

Fuku-maruくんのヤンチャ復活、これも嬉しいです♪ \(^o^)/
返信する
こんばんは(^^♪ (Fuku-maru)
2017-03-12 17:53:33
遅ればせながら、
当方も、ブックマーク、させて戴きました。
今後とも、
どうぞ、よろしく、お願いします。
返信する
>Fuku-maruさん (milleco)
2017-03-12 20:04:02
ご丁寧にありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いいたします♪ m(_ _)m
返信する
Unknown (トドまま)
2017-03-13 01:57:55
6年間、時はどんどん過ぎてきましたが、遺族の方々
とっては、この日、時が止まったのではないかと察します。
ご遺体も見つからず、未だにとこかでと心のとこかで、願われている方々もみえるのではないでしょうか。
自然災害ゆえ、怒りをぶつける事ができない悔しさ、これだけのテクノロジーがありながら、
分からないかったのかしら。

悲しいかな、Tsunamiとい言葉が世界で通用するようになってしまいました。

今、南海トラフなる巨大地震の予想もされていますね。
国民がパニックになるからという理由で報告なしとならぬことを祈っています。

遠方から、母国の事を思っています。
返信する
>トドままさん (milleco)
2017-03-13 15:24:56
ありがとうございます。

6年が経ったなんて信じられないです。
様々な苦悩を抱える被災者の方々のレポートに本当に胸が痛みます。
お墓に収めるものが何一つないなんて、残された側はたまりませんよね。
復興がどんどん進んでいるならまだ救われますが、現実は異なるようで心底
滅入ってしまいます。
日本は今、大地震がどこでも起こる可能性があるらしく、誰もが防災意識を持ち
続けなければなりませんね。

そちらは少しは春の息吹が感じられるようになってきましたか?
日本ではもう2週間ほどすれば桜便りが届くでしょう (*^^*)
返信する
Unknown (さと)
2017-03-14 21:32:14
そう、6年前のあの日、北斗さんも、うちのチロも、
まだ私たちのそばに居てくれたんですよね。
東京も震度5で、寝ていたチロだけを抱きかかえて、
まだグラグラ揺れている中、
外に飛び出したことを覚えています。
そして7月にチロが、9月に北斗さんが旅立って…。
いろんな意味で、2011年は深く心に残る年でした。

自然災害で被害に遭うのは人間だけじゃなく、
動物たちも同じです。
もちろん人間の命は大事ですが、
動物たちの命も同じように守っていかなくては。
同行避難という考え方がもっと広まり、
そのための住環境なども整備されるべきです。
私の住んでいる東京都世田谷区では、
「被災動物ボランティア」という制度も始まりました。
まだまだ周知不足ですが、
少しずつ前進はしていると思います。

銀ちゃんの無邪気(すぎる?笑)笑顔を、
これからもずっと守っていけるように、
みんなで頑張らないとね!
返信する
>さとさん (milleco)
2017-03-15 15:40:47
2011年は激動の年でした。
あの日あの時、チロちゃんもさとさんのそばに居てくれたのですね。
チロちゃんを抱きかかえてお外へ・・・(T_T)
あのあと、寝たきりの北斗とミルを(ジュピ太は10日前にお空にお引っ越し)
どう避難させたら良いのか随分と悩みました。
本当に被災するのはヒトだけではないです。家族であるペットも同じ。
世田谷区でそんな画期的な制度が始まったのはスゴイことです。
阪神淡路大震災を経験した神戸はどうなんだろう???
ちゃんと調べておかなくては!!!

銀ちゃんの無邪気な姿を見るにつけ、とにかく守りたいと思います。
ヒトもペットたちにも優しい社会になるよう頑張りたいですね!
返信する

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