10歳の誕生日を迎えたときのミル
今日はミルちゃんの初七日です。
まだまだダメですね (ToT)
21年1か月と24日間、ずっと一緒に過ごしたミルちゃんなのです。
ぽっかり空いてしまった穴が塞がることはあるのでしょうか。
まんまる顔のミル(撮影:2011年1月28日)
亡くなった日、ミルちゃんが一週間ほど横たわっていた夜の寝場所(ヒトのベッド下)に猫ベッドを置き、その中にミルちゃんを安置してワンチュン一緒に眠りました。
銀ちゃん、ミルちゃんが眠る猫ベッドの2m上を見ていました。銀ちゃんにはミルちゃんが見えるのかなぁ・・・漠然と思った私です。
連れ帰った翌日からミルちゃんがいない現実に打ちのめされています。
起床して、まずお薬を飲ませ、ご飯を食べさせ、サプリを飲ませ、MAGケアをさせ、またご飯、ご飯、お薬、ご飯、サプリ、MAGケア、ご飯、お薬、サプリ等々。目まぐるしい一日だったのが、なんにもしなくて良くなったのです。
それに、いつもミルちゃんの居場所を気にかけていました。今どこにいるかを把握するのが常でした。夜、眠るときにはミルちゃんを連れて、でした。
今、ベッドで窮屈な思いをしないで眠ることができるようになったのですが、それがまた寂しい。
ミルちゃん、若い頃は自分の猫ベッドで寝ていたのに、いつの間にか、私の脇で眠るのが当たり前になっていました。寒いときはヒトのベッドの中。少し暖かくなると私の枕を折半。さらに暑くなると、お布団の上・・・重かった〜(苦笑)もっと暑くなりエアコンを入れるようになると、寄り付かなくなりました(笑)ゆったり眠れるようになったけれど、ミルちゃんの様子が大いに気になりかえって落ち着かなかったっけ・・・
懐かしい想い出です。
「真夏は籠で寝ることもありましたよー」(撮影:2017年8月23日)
うんうん、そうだったね。でも、エアコンついたら籠からも脱出してたねー(笑)
さてさて。
ミルちゃんの祭壇には素敵なお花が飾られています。
ミルちゃんへのお花
本当に有り難く、お空のミルちゃんも喜んでいますね♪
そして、私を気遣ってお友だちが本を贈ってくださいました。
『ペットたちは死後も生きている』
もう少し気持ちが落ち着いたら読みたいと思います。
ありがとうございました。
別のお友だちが心配してお電話をかけてくださいました。色々お話して励まされました。
皆さんの優しさに涙です。
「お姉ちゃんがお世話になります」(撮影:2017年8月23日)
ミルちゃん、北斗お兄ちゃんとミルちゃんが結んでくれたご縁にお姉ちゃんは本当に励まされているよ。
ミルちゃんがいない寂しさには耐えなくてはならないのだね。
でも、あれだけ頑張ったミルちゃんを思うと、お姉ちゃんも頑張らなくてはならないね・・・