`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

ケルンへ

2008年12月25日 | 
冬休み初日。
ブラッセルからドイツ国鉄・ICE(新幹線)に乗ってケルンへ。
約2時間20分ほどで着きました。
ICEの最高時速は約250キロ、速かった!
座席が固定されてるから、私の苦手な逆方向だったのよ。
でも、速かったから?気にならなかったわ。
(ちなみに、となりに停車しているのは、TGV・フランスの新幹線です。)

さて、ケルンという町はというと・・・
(ウィキペディアさんより)


ケルン(Köln)は、ドイツ連邦共和国ノルトライン=ヴェストファーレン州の都市。ローマ帝国によってローマ植民市として建設されたライン川中流の古市であり、ケルンの名はラテン語で植民市を意味する Colonia から由来する(現在でもイタリア語やスペイン語ではこの名前が使われており、英語やフランス語のCologneも同源である。また、フランス語で「ケルンの香水」を意味するコロン(オーデコロンeau de Cologne)は元々、澄み切ったライン川の水を原料として使われたことから始まり、世界共通語の「コロン」として転訛したという)。

古来からケルン大司教は選帝侯(選挙侯)のひとりであり、ケルンは古代から現代に渡って交易と地域政治の中心として栄えてきた。

現在では国際的な見本市や展示会が行われる産業都市の側面も持つ。ユネスコ世界遺産に登録されているケルン大聖堂が町のシンボルであり、ドイツ最大のカーニバルを行うことでも観光地としても人気がある。

だそうです。





駅を出ると、すぐそこは、大聖堂!



大きすぎて、どこで、どう写していいものやら・・・














大聖堂の上にある塔。
日本語でも解説あり。




ケルン大聖堂(ケルンだいせいどう、独:Kölner Dom)は、ドイツのケルンにあるゴシック様式の大聖堂。正式名称は、ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂(Dom St. Peter und Maria。聖ペトロとマリア大聖堂の意)。ゴシック様式の建築物としては世界最大。   (ウィキペディアさんより)


大聖堂前の広場には
今回の目的、クリスマス市が!

にぎやかでした。
               つづく
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Joyeux Noel!

2008年12月25日 | 海外生活
今週から、主人も冬休み。
私のお仕事も終わり~~~~~

月・火と電車でドイツ・ケルンへ出かけました。

でも、画像アップをめげてしまったので、
本日の地元モンス、グランプラスの様子を先に書きます。





恒例のクリスマス市とスケート場。

ケルンのクリスマス市はすごかった。なんせ規模が全然違う。
でも、こじんまりした、
地元のクリスマス市にホッとするなぁ~



クランプラスの立ち飲み屋台でホットチョコを飲む。主人はビール。モンスの近所のATHというところのビールだそうだ。

この屋台は、グランプラスのカフェ「Exception」のおじさんがやっている。

でね、私たち、そのカフェの常連ではないんだけど、なぜかおじさんが私たちのこと覚えてくれていてね、
なんと、プレゼント頂きました!




これ↑です。ビール!
おじさん、ありがとう。これからも寄せていただきます♪



今日はミルキーも一緒でした。

ウフフ~♪
またしても、注目よ!
(親ばかよね、私って)

おばあちゃんに
「と~~~~ってもきれいね」と絶賛され、
ウフフ~~~~~♪♪
おばあちゃん、ありがとう。
(親ばかでもいいのよ)

さて、夕食は、娘が鍋というので、味噌鍋でした。
で、前菜に、と…






見た目でつい買ってしまった。
味は、そりゃ、ね…
でも、だんだん美味しくなってきたぞ。
すし飯が、もちっとうまくなればなぁ。

お寿司を目の前にガマンのミルキー

その
〈わたし、かわいそぉ~〉って顔やめてね。

ミルキーにもご馳走があったでしょ。

鶏肉よ、鶏!しかも、地鶏!
鶏を丸ごと1羽買ってきて、はさみで解体。肉は、本日の鍋に。で、がらでスープをとる。そして、骨に残っている身をほぐしたものが、本日のミルキーのご馳走なの。
こういうことをマメにやってくれるのが、主人なんです。





ケルン記はいつ書こう…

明日も特に予定ないから、明日にでも。

と、全然クリスマス気分ではない我が家です。
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あったかそう~

2008年12月25日 | ミルキー♪
娘とミルキー

幸せなひととき・・・だよね、ミルキー


〈そっ、そうなのかもね~で、でも、なんかくるしいぃ~んだけど・・・〉

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日本は、もうメリークリスマス♪ですね

2008年12月25日 | 家族
時差が8時間あるから、こちらはまだ夕方の5時半です。

さて、12月7日は、主人のお誕生日でした。
主役からの大盤振る舞い!


シーフード、盛り合わせ

そして、ジャ~ン!

牡蠣



がんばって、むいてくれたのは、娘と息子




私は、何をしたかって?

デジカメもって台所に行ったら、
何してんの!
って娘と息子に怒られた。
2人とも必死でした。


そして、牛タンとフォアグラ




(私は苦手なのだ)

で、もう1人、邪魔もんが…

しかし必死です。



よくがまんするよね、えらいぞ、ミルキー!




と~ちゃんもこれで五十路の突入。
祝 人生50年!
これからも楽しくやっていきましょね♪

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今日はクリスマス・イブですが、11月30日のことをブログする…

2008年12月25日 | 海外生活
師走とはうまく言ったもんだ。

あわただしく、日々すごしているうちに、12月も24日!
イブやん。。。

イブったって、特になんにもしないので、たまっている画像の整理をしませうか。


11月30日 アントワープへ行ってきました。

アントワープと言えば、フランダースの犬、ルーベンス、大聖堂・・・


で、今回の目的はここ




フリッツ屋さん MAX
創業1842年
ベルギーで最古、そしてアントワープで一番おいしいと言われてます。

飲み物は自動販売機で買う、というユニークなお店でもありました。
お味は、軽い感じ。

・・・もう1か月近く前の話なので、今回は(も)画像中心でいきます。


昨年春、リニューアルオープンしたアントワープ駅




すっかり様変わり









地下3階から上がってきて、地上です。




まだ、工事は続いているようですね~
















20世紀初頭10年もの月日をかけて完成したアントワープ中央駅

ネオ・バロック様式の重厚な建築は「鉄道の大聖堂」とも呼ばれているそうです。

光がいっぱいに差し込むカフェは、かつての貴賓室、国王が鉄道の旅に出る際にも、ここを利用したといわれています。



構内にはお店もいっぱい。

でも、




あ、電車・・・

行っちゃったぁ~






しかし、アントワープ駅には余裕を持って着いておかなきゃ、乗り遅れますね。




さて、駅からゆっくり歩いて15分ほどで、大聖堂、そしてマルクト広場へ。
途中、ウインドしショッピングをしながね。




市庁舎、ブラボー像

ブラボーさんはアントワープの英雄です。

アンティゴーンという悪い巨人がいました。なぜなら川を渡る船乗りから通行税をとりたてて、お金を払えないとその手を切り落として川に投げ捨てたという恐ろしい巨人だったのです。

ある日アントワープにやってきたローマの軍人ブラボーがアンティゴーンを倒し、
アンティゴーンが人々にしていたように、ブラボーは彼の手を切って川に投げ捨てました。以来アントワープの英雄として語り継がれ今では市役所前の広場で
「アンティゴーンをやっつけた姿」の噴水になって立っています。


「手を投げる」これが、
アントワープの名前の由来にもなっているそうです。





いつ見ても、何度見ても、いいですね~建物


ここにもチョコレートグッズがありました。








ケーキやドーナッツではありません。石鹸です。

お土産に液体石鹸を買ったけど、まだ誰も試そうとはしていない・・・






これは、本物のチョコ。
巨人伝説にちなみ、手の形をしてます。



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