ついに、わんこがやってきます
今日も朝からわんこ探し。
『Sans Collier』から
さらに車で30分ほどのところにあるペットショップに、まず行きました。
思い切って、子犬から育てようかと思い、ネットで探した。
行ってみると、
大きなお店の奥に、なんとかわいい子犬たちが
チワワ、ジャックラッセル、ビッション、ビーグル、スピッツ、ヨーキー
アラスカンマラミュート、秋田、ボーダーコリー、コリー、ニューファンドランド、ロットワイラー
・・・いるいる、みんなかわいい。
でも、生体販売やってるんだ、ってことにびっくりした。
主人はスピッツ(茶色)を気に入ったようだけど、
私は、どうしても大きいわんこに目が行ってしまい、なかなか決められない。
やんちゃな子犬たちを見ていると、
果たして、私、大丈夫かしら?と不安になり、
いやいやせっかく子犬から育てるなら、やっぱり大きいわんこがいいなと気持ちが揺れて、
でもね~生体販売にも引っかかりを感じ。。。
主人は、なぜか、私に選択を任せくれるのよね。
で、やっぱり、ここには縁がないね~ということで、ペットショップを後にする。
そこから、『Sans Collier』へと移動。
が、結構迷ってね、久々のドライブになったわ。
途中で、
「お腹もすいたし、もう今日はいいよ」と言う私に、
「いや、行く!」と。
なんか、必死というか、執念というか
「絶対、今日、見つける!!」と。
いつもの顔触れのわんこ達。
なかなか里親さんが見つからないんだね。
中には、「里親さんを求めてません」というわんこもいる。
どんな事情があるのでしょうね・・・
そんなわんこの部屋(檻という言葉がいやなので、部屋にします)に、ボランティアさんが入って、
そばに座って話しかけ、優しくなぜている姿・・・(/ω\)
人間のエゴに振り回されてきたかもしれないわんこ達にとって、心の安らぎを得られる場所だね。
まだ、名前のないわんこが数匹いる部屋もある。
これから、情報を整理し、獣医さんに診てもらって、里親さん探しは始まるんだね。
そして、新顔のわんこ2匹に出会う。
この子だ!
この子を迎えようとスタッフの人に相談。
私たちが希望したわんこは、男の子、7才。飼い主さんと死別したそうだ。
ところが、人を噛むことがあると。
そうは見えなかったけどね・・・
悲しい過去があるんだね。
センターの人が勧めてくれたのが、同室のわんこ、女の子、7才。
そこで、初めてお見合いルームで、ご対面
めっちゃ怖がりで、スタッフのお兄さんから離れない。
なかなか寄ってきてくれないけど、
少しずつ、少しずつ、距離が縮んできた。
そして、触ったよ、撫ぜさせてくれたよ
どうして、ここにいるのか、聞いたけど、早口だったから???
子供が多くいる家庭だったらしい。
よし、決定!連れて帰るぞ!!
でも、火曜日に獣医さんにワクチンを打ってもらってからということで、
水曜日にお迎えに行きます
3か月・・・
虎徹、やっと妹を迎えることができるよ。
虎徹も喜んでくれるよね。
虎徹と散歩したこの小道を、一緒に歩こうね
保護センターで働くスタッフさん、ボランティアさん、本当に素晴らしい皆さんです。
保護センターのわんこ達に、
早く、里親さんが見つかりますように
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