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テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

いろいろありました その1

2022年04月02日 | 家族

 

どんなにあんぽんたんでも、ランはかわいいね~🎵

〈あんぽんたんそれってシツレイよね

だってさ、

おかーさんのベッドで寝るのはいいよ、でもさ、何度も言ってるやん、

おシリを枕元に向けないでって

だから、布団蒸しにしてみたけど、

 

全然懲りてないラン

まぁ、いいけどね。

 

さて、何から書きましょうかね。

 

そもそも去年の9月から、部屋の天井が剥がれたり(原因はテラスからの雨漏れ)、窓が開かなくなったり(金具の老朽化?)、暖房の点検の時、点検のおじさんが何かを壊したり(やはり老朽化だとのことだけど)と家のあちこちにガタがきていた。天井修理の前に、テラスの補修工事を先にすることになり、ついでに窓もかえましょ、ということでテラス、窓の完成までにえらい時間がかかった。

そんなことが積み重なっていたころ、主人が食べ物が飲み込めなくなり、ホームドクターに相談したら、嚥下障害の疑いがあるからと病院を紹介された。

そして11月初め、私も一緒に病院へ。しかし内視鏡が飲み込めず、また食事がとれていなかったこともあって入院を勧められた。その時、ドクターが「ガンの疑いもあるからね」とサラッと言うではないか!

 

え???

もう一度聞く勇気もなく、まさかそんなことはないやろと、聞こえてないふりした。再度書く、そんなにサラッと言う!?

病室にはすぐに入れず、救急へ回される。そこで待つこと5時間?6時間!?私は一旦家に戻り、また病院に。ちょうど病室に移動するタイミングで、一緒に病室へ。息子も一緒に行ってくれたんだけど、コロナのために、救急には一人しか入れないと言われ、息子は直接病室に向かう。検査入院だとばかり思っていたので、1週間程度の入院かなと思っていたら、結局約3か月の入院となってしまったのだ。

次の日に、病院に行ったらすぐに帰れと言われた。どうやらコロナ患者が見つかったらしい。2回のワクチン接種済みにも関わらず、なんと私もコロナに感染。その後主人もコロナに感染し、意識朦朧となり、病院から連絡があり、「家族は一切ノータッチ、病院で対応するから」と言われてしまった。その後、敗血症の疑いもあるとも言われたが、結局何だったのか分からず仕舞い。そして次は、肺の酸素吸入量が極端に減り集中治療室に運ばれるや危篤状態に陥り、ドクターが電話で「私(ドクター)から電話があるってことはどういうことかわかるね」みたいなことを言われ・・・電話は全部息子が対応してくれたのだが、息子と二人、「覚悟」を強いられたものの、まさか、そんなことあるはずがない、絶対回復すると信じて過ごした数日。と、2度も危機があったのだ。

今思えば、本当にそんなことがあったのかと思えるほどの回復ぶりです。

あ~なんか、うまくまとまらないよー

窓工事のために、移動させた部屋の家具などもやっと先週元に戻したとこやし(引っ越し業者さんにお願いした)、それもあって、やっとブログを書こうかなぁ~という気にもなったんだけど、まぁ、ぼちぼちいきますかね~

余談だけど、主人が入院した病院はガン治療ではとても評判のよい病院だそうだ。いや、しかし・・・主人は相当「ガマン」の入院生活だったようだが。病院があるところは、何と申しましょうか、あまり行きたくない地区にある。救急で待っていた時、怪我をしたおじさんを運ぶストレッチャーの後に、銃を構えた警察官が2人続く、という光景を2度も見た。おじさん達、何者!?また救急の入り口にパトカーが!何事かと思ったら、後ろ手に手錠のおじさんがわめきながら警察官(もちろん銃を持っている)に連行されていた。おじさん、何者!?ここ病院やけど。

 

ではでは、今回はこれにて。

今回はちゃんと改行できました。よかった。

 

本日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました

 

 

 

 

 


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