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テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

オランダ・マーストリヒト~その1

2007年08月11日 | 海外生活
引き続き8月10日です。

今週から主人は夏休み。

《6日・月曜日》
お仕事に出かけました。
私も知人に会う約束があったので車に便乗。

道中、ニュースで広島のことが流れました。

実際、こちらの人たちがどう思っているのか分かりませんが、
ニュースで流れるということは、やはり注目されているということ。

忘れられてはいけません。
2度と再びこのような悲惨なことが起こることのないように。

(夜のニュースでは、映像も流れ、翌日の新聞にも記事が掲載されました。)


《7日・火曜日》
朝、いろいろな情報を調べていて、
国鉄のサービス切符が安いというのを発見。
「マーストリヒトへ行こう!」ということで、出かけました。

モンス⇒リエージュ 約1時間45分
乗り換え、10分の待ち合わせ
リエージュ⇒マーストリヒト 約30分

電車でのんびりの小旅行。

お昼前に到着。
↑マーストリヒト駅前です。

オランダの電車、ドギートレイン。
アムステルダムでもみたこの電車。
かわいくて、お気に入りです。




駅舎内。



こんな自動販売機を発見。



雑誌の販売機でした。
ベルギーにはない。



駅舎。
屋根に特徴のある、かわいい建物。


駅からブラブラ歩いて、グランプラスへ。

市庁舎です。



ウィキペディアによると、『マーストリヒト(Maastricht)は、オランダ南東端部、マース川沿岸の河港都市。人口約122000。EU(ヨーロッパ連合)に関する条約であるマーストリヒト条約が締結されたことで有名』だそうです。
マーストリヒト条約とは、『欧州連合(EU)の創設を定めた条約。1991年12月9日、欧州共同体(EC)加盟国間での協議がまとまり、1992年2月7日調印、1993年11月1日にドロール委員会の下で発効した』ということです。
(ちょっとお勉強)

マーストリヒト条約はこの市庁舎で締結された…のでしょうね。

なんと、ベルギーのバスが走ってました。



お昼ごはんです。

アムステルダム風コロッケと、



何コロッケ?



ビールはやはりオランダビールのハイネケン。

頼めば、英語のメニューもあったみたいだけど、主人は
オランダ語で挑戦と。

どうにか通じましたが、丸いコロッケは???

でも、どちらも美味しかったです。

続きは、また後で。






コメント (6)
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