美味しい 日々のログ

毎日の家飯・外食・美味しいもの、旅先での食べ歩きの記録です。。

ふきのとうご飯と、春の肴

2010年02月27日 14時46分46秒 | うちで食べた
昨日は家で晩酌。

久しぶりにまともな酒の肴を作って、ゆっくり飲みました・・・。


と、言いたいところですが、、、そんな「ゆっくり」なんてワケなくて。

いつものようにパクパクむしゃむしゃ・・・ゴクゴク

作る時間より食べる時間のほうが短い、という悲しい習性。。

きっと前世は、食糧不足の氷河期にでも生まれた人類の一人だったと思う・・・。


献立は、、、ちょっと春らしく

ふきのとうご飯



芹の胡麻醤油かけ、海老・独活・胡瓜の黄身酢かけ、朧豆腐温奴


朧豆腐の温奴はあっためて、わさびと出汁醤油かけただけですけどね。

適当レシピいきます。 失敗しても文句なしでお願いします。。。

ふきのとうご飯:硬くしまったふきのとうを半分にして色よく湯がき、水に取り、荒く刻みます。
それをざる等に入れて、もう一・二度水に晒して固く絞り、ざっくり塩を混ぜ、
少ししょっぱい漬物程度の味をつけておきます。
これを炊き立てのご飯に混ぜたら出来上がり。
あまり水に晒しすぎると、ふきのとう独特の苦味や風味が失われてしまうので、
気をつけてくださいね。

芹の胡麻醤油掛け:白練り胡麻に出汁醤油・煮切酒入れて伸ばし
すり胡麻も少し入れたものを、さっと熱湯にくぐらせた芹にかけます。

黄身酢かけ:①独活は拍子木に切って酢水に放っておく。
②胡瓜は蛇腹にして塩をあて、水気が出たらぎゅっと絞っておく。
③海老は殻をむいて背わたを取って、簡単に酒煎りしておく。茹でてもいいです。
④黄身酢を作る。卵の黄身一個に出汁小さじ1~2、酢少々(好きな酸味になるように)、
薄口しょうゆ少々、塩・みりん各少々(好みで砂糖少し)をあわせる。
これをボールに入れ湯煎にかけ、
カスタードクリームを作るようにとろみがつくまでかき混ぜ、冷ます。
硬さは途中で出汁やみりんなどの液体を入れて調整してください。

黄身は2~3個くらいで作ったほうがいいです。一人一個割り当てで。



春の香りをいただきました。ごちそうさまでした。。。




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中華膳の続きは家飲み

2010年02月27日 10時52分03秒 | うちで食べた
昨日のログでは
日比谷のCHINA DOLLで夕飯食べて帰宅したわけですが・・・

その後すぐに寝ればいいのに、家飲み開始

いつも飲むチューハイとかビールが切れてたんで、
赤ワインなんか開けてー。



と、いうのも
うまい具合に冷凍庫にこんなものを買ってあったから 燦然と輝く半額の御印イェイ
え?賞味期限?んなもん過ぎてるに決まってますがな。
2,3日くらい気にしない、気にしない。  オイシソウ…


茹でてあった菜の花で、からし醤油和えオリブオイル入りも。
面子は、プロシュート・ミラノサラミ・コッパ。それと豆腐おでん。



ちびちびやって、本日の飲食全て終了。
ほんとにこの日もよく食べた。

たいへん、ごちそうさまでした。生きてる幸せを感じます。。。