昨日は家で晩酌。
久しぶりにまともな酒の肴を作って、ゆっくり飲みました・・・。
と、言いたいところですが、、、そんな「ゆっくり」なんてワケなくて。
いつものようにパクパクむしゃむしゃ・・・ゴクゴク
作る時間より食べる時間のほうが短い、という悲しい習性。。
きっと前世は、食糧不足の氷河期にでも生まれた人類の一人だったと思う・・・。
献立は、、、ちょっと春らしく
ふきのとうご飯
芹の胡麻醤油かけ、海老・独活・胡瓜の黄身酢かけ、朧豆腐温奴
朧豆腐の温奴はあっためて、わさびと出汁醤油かけただけですけどね。
適当レシピいきます。 失敗しても文句なしでお願いします。。。
ふきのとうご飯:硬くしまったふきのとうを半分にして色よく湯がき、水に取り、荒く刻みます。
それをざる等に入れて、もう一・二度水に晒して固く絞り、ざっくり塩を混ぜ、
少ししょっぱい漬物程度の味をつけておきます。
これを炊き立てのご飯に混ぜたら出来上がり。
あまり水に晒しすぎると、ふきのとう独特の苦味や風味が失われてしまうので、
気をつけてくださいね。
芹の胡麻醤油掛け:白練り胡麻に出汁醤油・煮切酒入れて伸ばし
すり胡麻も少し入れたものを、さっと熱湯にくぐらせた芹にかけます。
黄身酢かけ:①独活は拍子木に切って酢水に放っておく。
②胡瓜は蛇腹にして塩をあて、水気が出たらぎゅっと絞っておく。
③海老は殻をむいて背わたを取って、簡単に酒煎りしておく。茹でてもいいです。
④黄身酢を作る。卵の黄身一個に出汁小さじ1~2、酢少々(好きな酸味になるように)、
薄口しょうゆ少々、塩・みりん各少々(好みで砂糖少し)をあわせる。
これをボールに入れ湯煎にかけ、
カスタードクリームを作るようにとろみがつくまでかき混ぜ、冷ます。
硬さは途中で出汁やみりんなどの液体を入れて調整してください。
黄身は2~3個くらいで作ったほうがいいです。一人一個割り当てで。
春の香りをいただきました。ごちそうさまでした。。。
いつもありがとうございます・・・
久しぶりにまともな酒の肴を作って、ゆっくり飲みました・・・。
と、言いたいところですが、、、そんな「ゆっくり」なんてワケなくて。
いつものようにパクパクむしゃむしゃ・・・ゴクゴク
作る時間より食べる時間のほうが短い、という悲しい習性。。
きっと前世は、食糧不足の氷河期にでも生まれた人類の一人だったと思う・・・。
献立は、、、ちょっと春らしく
ふきのとうご飯
芹の胡麻醤油かけ、海老・独活・胡瓜の黄身酢かけ、朧豆腐温奴
朧豆腐の温奴はあっためて、わさびと出汁醤油かけただけですけどね。
適当レシピいきます。 失敗しても文句なしでお願いします。。。
ふきのとうご飯:硬くしまったふきのとうを半分にして色よく湯がき、水に取り、荒く刻みます。
それをざる等に入れて、もう一・二度水に晒して固く絞り、ざっくり塩を混ぜ、
少ししょっぱい漬物程度の味をつけておきます。
これを炊き立てのご飯に混ぜたら出来上がり。
あまり水に晒しすぎると、ふきのとう独特の苦味や風味が失われてしまうので、
気をつけてくださいね。
芹の胡麻醤油掛け:白練り胡麻に出汁醤油・煮切酒入れて伸ばし
すり胡麻も少し入れたものを、さっと熱湯にくぐらせた芹にかけます。
黄身酢かけ:①独活は拍子木に切って酢水に放っておく。
②胡瓜は蛇腹にして塩をあて、水気が出たらぎゅっと絞っておく。
③海老は殻をむいて背わたを取って、簡単に酒煎りしておく。茹でてもいいです。
④黄身酢を作る。卵の黄身一個に出汁小さじ1~2、酢少々(好きな酸味になるように)、
薄口しょうゆ少々、塩・みりん各少々(好みで砂糖少し)をあわせる。
これをボールに入れ湯煎にかけ、
カスタードクリームを作るようにとろみがつくまでかき混ぜ、冷ます。
硬さは途中で出汁やみりんなどの液体を入れて調整してください。
黄身は2~3個くらいで作ったほうがいいです。一人一個割り当てで。
春の香りをいただきました。ごちそうさまでした。。。
いつもありがとうございます・・・