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mild wind

(*´▽`) 彡彡彡

弁当箱 ~written by 旦那

2012年03月25日 | 日常

 

私が幼稚園の頃に使っていたのは、キティちゃんのアルミ製弁当箱でした。 

姉のお下がりを使っていたのです。

 

ここで私が言いたいのは、このアルミ製弁当箱の柄についてなのですが、

ここで 「ん!?」 と気付かれた方はかなり鋭いです。

 

そうなんです。

昔のアルミ製弁当箱の柄は、現代のそれのようにヤワではなかったんです。

私の使っていた弁当箱は、姉の時代と合わせて6年ものあいだ酷使されたにもかかわらず、

捨てる直前まで柄は綺麗に残っていました。

 

それにひきかえ、いま娘が使っているものは1年も経たないうちに剥げてボロボロ。

新しく買い直そうかと思いましたが、またすぐ同じ結果になるのは目に見えています。

 

そこでカミさんが名案。

彼女の実家に保管してあったものを貰ってきてくれました。

 

 

キティちゃんはカミさんので、オバQは弟が使っていたものだそうです。

傷こそついていますが、やっぱり柄は綺麗に残っています。

 

海外生産なら納得も出来ますが、これは今も昔も同じ日本製。

それなら日本製らしく 「 良い物を長く 」 に拘ってほしいです。

 


東京のつづきのつづき

2012年03月19日 | 日常

 

予想外なことに、東京編は3部構成となってしまいました。

今回は仕事が終わったところから・・・。
 

予定通り17時には仕事は終了し、帰りは20時頃発の新幹線に乗ります。
そして23時半過ぎわが家に到着予定です。

まずは電車で東京駅へ。
 
電車から見える景色は昨夜の景色から一変、ビルやマンションだらけ。
所狭しと建ち並んでいます。
密集しすぎでしょ

お土産は時間の関係で東京駅で買う予定。
まるで自由時間が全くない修学旅行のようです。

 
新幹線発車の時間まで駅の中を見て回り、何か買おうと思っていたのですが、
いざ駅に着いてみると、もの凄い人の数

なにこの人の群れ

すごい人

ものすごい人

ゆっくり買い物なんてとてもできない状況です。

とりあえず人の群れに混ざり込み、お土産を見て回りました。

 
 
その時、人混みの雑踏に紛れて構内アナウンスが聞こえてきました。
 
どうやら、私が帰る地域でかなり遅れが出ているようです。

 
まじでー


 
・・・と思っているうちに次の放送が。
 
 
 
「運休が決定しました」
 

 
はい?

さぁ、帰れなくなりました。


ということで、

 
 
東京残留決定です。

 
 
時刻は19時30分。
 
せっかくなのでどこかに行こうと路線図を見ると、二駅先に秋葉原

これは行くっきゃないっしょ。

電車に揺られること数分。
ついに秋葉原に上陸です。

駅周辺は電気屋さんや大きなデパート、フィギュア屋さんなどがいっぱい。
 
人もいっぱいでしたが、そのほとんどが会社員風の人。
 
「秋葉原」でイメージしていた、リュックを担いでシャツinな人や、
メイドさんのような女の子は全然いませんでした。
私の勝手なイメージだったのでしょうか。

 
さらにフラフラと駅周辺を歩き回り、発見。

AKB劇場
 
劇場の横にはカフェ風なスペースとグッズ売り場が併設されていました。

 
せっかくなので行ってみましょう。

というわけで、グッズ売り場へGO

スーツ姿の女はかなり浮いていたことでしょう。
 
狭い店内をぐるーっと見て、終了。
普通のグッズ売り場でした。

 
外の壁には大きなスクリーンが設置してあり、ミュージックビデオのようなものが流れていました。
その歌に合わせてかけ声をかける人たち。

ついつい凝視してしまいました。
 
初めて見る光景です。


フィギュア屋さんで商品を見ている人、
 
メイド喫茶に入っていく人、
 
スクリーンの前で手を振り叫んでいる人。

 
今までは
 
おたく=暗くて陰気
 
というイメージでしたが、
 
実際に見てみると、その堂々とした振る舞いに清々しささえ感じるほどでした。

夢中になれるものがあり、その為に行動し、なんだかとても充実した日々を過ごしているように見えました。

 
 
さてさて、こんな感じで2日目の夜は過ぎていき、翌日無事わが家へ帰ることができたわけですが、
 
その辺は 面倒くさい 長くなるので省略します。

 
ようやく東京編終了です。
 
 

 

東京のつづき

2012年02月23日 | 日常

 

さて、東京出張の続きです。



ホテルに着いたあたりの話から…。



私が予約したのは、その辺で一番安いビジネスホテル。
古くて汚い感じを想像していたのですが、予想よりは広くてキレイな所でした。

 



心配性なダンナから「鍵は掛けたか、チェーンしたか」と確認の電話が。



「あ、チェーンはないわ」



「・・・ ならドアノブ回したら音するように、絶妙なバランスでノブに何か乗せときぃ

えぇ~、無茶な・・・


ちょっとの振動で落ちそう・・・

 

ダンナはチェーンがないことにかなり驚いていました。



結局、ゴミ箱をドアの前に置いておくことにしました。

ドアが開いたらぶつかるシステムです。



そんなこんなでようやく就寝です。


慣れない枕はやっぱり寝にくかった・・・。

 


そして朝

 

そういえば窓の外を見てなかったなと思い、

カーテンオープン

 

ビル

 


やっぱ都会ですたい。

 


さぁさぁ、遅刻しないように会場へ出発です。

とりあえずまだ続く感じです。

 

 


東京

2012年02月18日 | 日常

 

先週末、出張で東京へ行ってきました。

 

そう、ちょうど大雪の頃です。

 

その日は通常通りに勤務し、仕事が終わってから東京へ出発することになっていました。

 

雪の影響で列車が運休にならないか、仕事中に何度もネットで確認していましたが、

画面には「一部列車に遅れが発生しています」と、一言。

 

一部ってどの部分よ

 

嫌な予感を感じつつ、いざ出発。

とりあえず駅へ。

 

・・・が。

 

予感的中ー

 

列車の到着、1時間の遅れでした。

 

待っている間に、ホテルに遅れる旨の連絡をし、簡単にご飯を食べ・・・。

 

その後、約1時間遅れでやってきた特急に乗り、ようやく出発。

 

なんだか、出発前から疲れてしまいました。

 

 

東京はまだまだ遠いです・・・。

 

 

その後、新幹線に乗り換えて東京に到着したのですが、

その辺は省略します。ただ座っていただけなので・・・。 

 

 

さて、予定より2時間近く遅れて東京駅に到着です。

 

本当なら駅の中を少し見て行こうかと思っていたのですが、

お店は全て閉店・・・。

 

まぁ、早く休みたかったし、すぐホテルへ向かうことにしました。

 

時間は23時半過ぎ。

地元なら終電でガラガラの時間帯ですが、乗り込んだ電車はスーツ姿の人たちでいっぱい。

 

皆さん働きすぎだよ・・・。

 

そんな夜中の満員電車に乗りながら、外の景色を見ていました。

 

その景色がなんだか凄く不思議な感じ。

 

大きなビルやマンションの窓の明かりが空に浮かんでいるように並び、

 

少し離れたところを別の電車が、並行して走っています。

その電車も窓の明かりだけが見え、それ以外は線路も見えないので、

まるで空中を走っているようでした。

 

うまく表現できないのですが、初めて見る不思議な光景でした。

もしかしたら、疲れていて幻覚を見たのかも・・・

そんなこんなでホテルの部屋に付いた時はすでに24時を過ぎていました。

 

東京に着くまでが長かった・・・。

この続きはまた今度ということで・・・

 

 

この写真は翌朝の風景です。

駅から少し離れたところ、人や車がいない瞬間に撮影しました。

 

 


好きな季節 ~written by 旦那

2012年02月09日 | 日常

 

四季の中でどれが一番好き?という質問に対して、昔から 「 夏と冬 」 と答えてきました。

汗っかきなので夏は常にクーラーのある場所へ向かいますし、

プールに入ると唇の色がすぐに紫色になるほど寒さには弱いのですが、

なぜか好きなのです。

 

過ごし易いのは断然春と秋ですが、それらの季節が終わりに近付いても何も感じません。

でも夏と冬の終わりは、なんとなく寂しい気持ちになるのです。

 

だから、この時期に大量に雪が降るとホッとします。

「 あ、まだ終わりじゃないんだ 」 と。