娘と花火をしたのですが、恐がって一人では持ちたがりません。
去年は平気だったのに、なぜ・・・?
ついでに言うと、毎年恒例の地元の花火大会も、
恐いと泣き出して、開始から3分で帰る羽目になってしまいました。
こっちとすれば、「他も見たいが、地元のが見られれば良し」 という考えのもと、
夏の夜を過ごしてきたわけで、そのショックの大きさは実に大人げないものでした。
顔には出しませんでしたが。
去年までは砂浜を歩くのさえ嫌がり、抱っこして海へ入って行くと大泣きしていた娘が、
今年は一気に浮輪で足の着かない所まで行くようになりました。
そんな驚くべき進化を見た後なので、余計に 「なぜ?」 と思ってしまうのですが、
来年はまた砂浜を嫌がるようになるかもしれませんし、花火は大喜びするようになるかもしれません。
知ってしまったら怖気づくことって大人にもありますよね。
それと同じとは思いませんが、きっと、3歩進んでは2歩戻るように、
自分で確かめながら少しずつ成長してるんだと思います。
ただ来年は、たとえ独りでも花火は見ますけどね。
昨日は結婚記念日だったので、カミさんと家で呑み会をしました。
まあ、記念日じゃなくても結構2人で呑んだりします。
2人とも弱いくせに酒好きなんですね。
付き合っていた頃から数えると、そろそろ丸9年になりますが、
今も一緒に楽しく酒を呑めるって「これって、やっぱり仲いいってことなのかな~」と時々考えます。
そして、少しだけ嬉しくなったりします。
いままで有難う。
そして、これからも笑って呑もう。
今日は実家に遊びに行ってきました。
相変わらず、娘は泣きました。
特に父と弟に。(娘から見ると、じいちゃんとおじちゃんです)
一番最初に慣れるのが私の姉。
似ているからかな?
夕方まで居たのですが、結局最後まで父と弟には心を開くことはありませんでした。
寂しそうな2人の顔…。
ダンナのお母さんからチョコを貰いました。
わざわざダンナと私に。
箱を見ただけで美味しそうな予感が。
開けてみると…、
「うまそー!!」
食べてみると…、
「うまぁー!!」
私、ダンナにチョコあげていません(-"-;)
欲しいかなぁ。
お母さんは私のダンナ(自分の息子)に「はい、義理チョコ。」と渡し、
お父さん(自分のダンナ)にも「はい、義理チョコ。」と渡していました。
するとお父さんはひとこと。
「これは義理じゃないやろ。本命やろ。」と。
なんだか、とっても面白かった。