本格的にこの土日で熊本へ行こう!と決断したのは、その週の水曜日くらい(笑)
今回の旅は、そんな強行突破的な感じで幕を明けたのでありました
突然の出来事?に自分でもびっくり興奮してサッサと寝たのに目覚めたら夜中の2時(爆)
興奮し過ぎてそのまま意識は起きたまま朝4時に広島を出発
6時過ぎには関門海峡まで来てしまいました(爆)どんだけやる気マンマンなの@あたし
今回の旅行は、私とレネの2人旅
実は来月も旅行の計画があるので、おばあちゃんいぬのマイタンが体を壊してはイケナイので
前の日にマイタンには、そのことについて、よぉーく言い聞かせてたら…
な、な、な、なんと!!旅行になるとハリキリガールなのに起きてもきませんでしたどんだけいい子なの
今回はひとりなので奥耶馬渓を通って日田に抜けよう
って抜けたはいいが……一台しか通れないような、ものすごい山道にびっくりんこちゃん(笑)
普通に?山道に鹿ちゃんはおるし(目が合った嬉♪)
民家の前の檻にはイノシシさんがいらっさるし…どうやらエライところを運転したようです
いろんなアドベンチャーがありつつも予定通りに杖立温泉街に到着!!!
多分1番遠くから来たであろうけど、1番乗り?(笑)
さすが晴れオンナ2ぴき晴天ですっ
こんなに天気よかったら風吹かないんじゃないのー?と心配してたけど、きちんと鯉のぼりは泳いでくれました
ちなみにこの鯉のぼりの数、約3500ぴきだそうです
足湯やら指湯(指!?)もありましたが、レネもいたのでチラ見だけして
温泉の蒸気で作られたゆで玉子を頂き、だご汁を食べ、余は満足じゃ
しかもここのだご汁お父様が作ってくれるだご汁の味にそっくりだったんですけどぉ!!
杖立温泉
阿蘇外輪山の北、筑後川の源流杖立川の渓谷に湯煙を上げる温泉。
杖立川の両岸に宿が軒を連ね、湯治場の情感を残す湯の町。
杖立の名の由来は、その昔、弘法大師の立てた竹杖から枝葉が生えた、という伝説に由来するともいわれている。
源泉が約98℃と高温のためほとんどの宿にむし湯があり、この温泉ならではの天然サウナも楽しめる。
と、あるようにあちらこちらマイラから湯煙がモクモクとあがっていました
杖立川は結構荒々しくて少し怖いぐらい
観光案内所で「温泉のお湯を持って帰りたい」とお願いしたところ…
「そうゆうことはしておりません」とのこと。。
そのことをその辺を歩いてるおばちゃんにゆうたら「どれに持って帰るの?ちょと待っとき」って
あたしのペットボトルを持って走っておうちへ帰った?
と思ったらおっかなびっくりな顔して「こんななったぁ~」ってしわくちゃになったペットボトルがおばちゃんのテテに(笑)
そう、ここのお湯は源泉98℃でした!!!ペットボトルが半分の大きさに!!(驚)
だからダメだったのね…
でも、おばちゃんの優しさに温泉水以上のものを頂きましたシェイシェイ
大満足の鯉のぼりの川渡し、天気はいいし、人はいいし、最高幸先良過ぎっ
さぁ、次はどこへ行こうか