ちゃんぽんの待ち時間のせいで予定が大幅に遅くなってしまたアルヨ
しかし、予定を変えるワケには行かないのです
記憶に新しい平成2年の衝撃の映像の地へ。
と、言いながら密かにこの「普賢岳 噴火まんじゅう」がとっても欲しかったアタヒ
島原市内でしか買えないこのめずらしいおまんじゅうをゲッツ
ひもを引っ張ると蒸気が出てあったかいおまんじゅうが食べれるにょ。
そのお店の近くにはアチコチに湧き水が湧き出ていて、ご自由にもって帰ってもいいそうです
よっ、ふとっぱら?
ここ島原は「水の街」として有名で市内のアチラコチラマイラにお水が湧き出ています(50数箇所も)
もちろん持っていったタンク1つに頂いて帰りました。車がちょっと重たくなりました
銀行のすぐ側にあった湧き水。
お金が溜まるかな?なんていやらしい思いで汲みました(笑)
同じ場所にあるのに、すぐ側からは温かい温泉水が出ています
もっともっと島原市内を散策したかったんだけど、この時点ですでに3時過ぎ
6時に嬉野温泉の宿にチェックイン予定にしてるのにムリやーーんっ島原城バイバイ
そしてその島原市内から約10分ほど運転し、着いた先は「平成新山展望台」
みなたまもご存知の通り、ここ島原半島は「普賢岳噴火災害」の地なのです。
↑当時の凄まじい映像を思い起こさせるような火砕流跡。。
ちょっと前のような気がしてたけどあの衝撃的な映像はもう19年も前のことなんですね。(噴火は平成2年です)
被災小学校も訪れてみました
小学校の校舎は、凄まじい火砕流により曲がったり壊れてたりで恐ろしかったです。
しかし十数年前に噴火したとは思えないぐらいに今はあらゆる面で復興を遂げています。
ここに住んでる方々は今もこの地で生活されてて、噴火まんじゅうまであるのにはびっくり
人間って本当に強いなぁ
次は島原半島をもう少しゆっくり見て回りたいじょ。何を?
さぁさぁめっさ急いで嬉野まで行かなくっちゃこの時点で5時半です(焦)
急がなくっちゃって言ってる割にはまた途中に行きたいところを発見してしまたので立ち寄り。
この水蒸気の正体の説明→「雲仙地獄のエネルギー源は、橘湾の海底のマグマ溜りだと考えられています。このマグマ溜りから発生した高温高圧のガスは、岩盤の裂目を通って上昇し、その途中で化学変化を起こし、いったん高温熱水となります。その熱水の沸騰によって生じたガスが、激しい噴気となって現れます。」ちなみにこの温泉水の温度は120℃らしいです。
今回の旅行は地球が生きてる姿をたくさん目にすることができ、たくさん感動しました
いつまでも感動してる場合じゃないわよーーっ?
朦朧としながら、これまたものすごいクネクネセマセマ山道を登って下ってやっとこさ諫早市へ脱出
諫早から高速で嬉野へ。
そしてこの旅最後のお宿は「ホテル桜」さんです。
佐賀牛とあわびと広いお部屋に目がくらんで?旅館ではなくホテルに宿泊(笑)
食べきれないほどのお料理の数々。
あたしは、お寿司は苦手だし「お寿司は作らないでください」とお願いしたけど
茶そばあたりからお腹パンパン頭朦朧。
しかしとっても美味しい夜ご飯でしたわよーーっ
少し休憩して、展望温泉へ
さすが日本三大美人湯と言われてるだけあってとろっとろのお湯に感動です
お肌はつるっつるですわよ、奥様っ(?)
今日のうちに2回浸かりに行く予定がカツンノックアウトでチーン就寝です。
揉めに揉めた??最終日は…(湯布院にしようか長崎にしようかと…)
長崎でーーーっす
まずは、行っておかなければならない「長崎市平和公園」へ
広島の平和公園とはまた違った感じの平和公園、どちらも訪れると切ないキモチになるのは一緒ですが
長崎は町全体が洋風な感じがします。
↓こちらのブロンズ像「天を指す右手は原爆の脅威を水平に伸ばした左手は平和を示し、
軽く閉じた目は原爆犠牲者の冥福を祈る姿」という意味があるそうです。
一番上右の写真は、浦上天主堂遺壁です。原爆によりほぼ原型を留めぬまでに破壊されました。
真ん中左の泉は、「平和の泉」と呼ばれ水を求めてさまよった少女の手記が刻まれた碑があります。
真ん中右の写真、これは爆心地にもっとも近い公共の建物で長崎刑務所浦上刑務支所の
基礎部分の発掘遺構です。炊事場の煙突1本を残して倒壊全焼してしまいました。
↑一番下左の写真 ここがGround Zero 原爆落下中心地です。
広島のGround zeroは今も病院が建っているので公園はありませんが長崎にはあるんですね。
一番下右の写真の燈篭は原爆落下中心地のすぐ側にあったのに倒壊せず今もそこにあります。
二度とこのような過ちが起きませんように(合掌)
さぁさぁお昼ご飯は「長崎ちゃんぽん」を食べるばい
上司に美味しいちゃんぽんのお店を聞いてたんだけど、ちょっと離れてるので断念
観光者に人気の?「四海楼」へ行ってみると…10組以上待ち
しかしわざわざ駐車したので頑張って待つことに
結局ちょっと離れてても上司に教えてもらったところに行った方が早かったの鴨。(後の祭り)
↑オモ・マリア様?
ちなみにちゃんぽん、フツーでした。アタシ的には皿うどんの方が好きかったばい。
実はここにしようと決めたのは大浦天主堂を見に行きたいが為。
大浦天主堂は、国宝建築物に指定されてもいる日本最古の木造ゴシック様式の教会です。
(正式名は「日本二十六聖殉教者聖堂」です)
ちゃんぽんのせいで予定の時間を大幅にオーバーしてしまいまひた
急いで眼鏡橋の方へ
眼鏡橋は日本最古の石橋で国の重要文化財にも指定されています。
ちょうど眼鏡橋の前で老人会?の皆様が「あっさて?あっさて?さては南京玉簾~?」チックなことをして
いらっさるので邪魔で(苦笑)近くで写真が撮れない&渡れませんでした
仕方がないのでカッパに乗って急いで次の目的地へGO(?)
「この辺で白川水源のほかに、いいお水汲み汲みするところありますか?」って聞いたら
「そりゃーオイケサンがええ。オイケサンの水は腐らん」とのこと。
オイケサンへの道は、火口から20分ぐらいで俵山峠の方へ向かって進んでいくらしい(爆)
めちゃくちゃ適当な説明で強行することに。(ナビあるしどうにかなるか?)
しかしナビにも「オイケサン」なんてところは出てきやしない(苦笑)
とにかく俵山に向かって進んでると白川水源を過ぎ、塩井社水源を過ぎてもナイ…一体どこにあるのー?(汗)
結局俵山まで行っちゃいました爆
いろは坂のようなめっさクネクネした坂道で自分の運転に酔いそうになりながらも到着。
(ってかオモの運転じゃったかっっ笑)
密かに昭和天皇もここにいらっさってここから御展望なさったらすぃ。
たしかにこの景色は壮大ここ熊本に来てからあたしの心は洗われて漂白されました
が、もう今はまた汚れました
風車とすすきと阿蘇外輪山がみごとにコラボして素晴らしい
写真を撮る向きによって、夕焼けだったり白んでる感じだったりして結構写ってなかったゴーン
俵山峠を下り、また元の道に戻って探してみたけど見つからず。。
オイケサーーーン、いずこへ??
おっちゃん、地元の呼び名じゃなくて本名を教えてくれたらよかたのに…(後の祭り)
結局、元々調べて行ってた「塩井社水源」へ行くことに。
何回言っても「しおいしゃしゅいげん」になるんです(何が?)
この塩井社水源までの道が細いわ直角だわのヤンヤヤンヤで、オモが怯えてるのがウケタ
しかし帰り道はあたしの運転離合する場所なんかナイから誰もこないでー(誰も来ませんでした)
ここの水汲みを最後にこの日は終了。
結局、全てが終わったのが6時頃。阿蘇ってこんなに渋滞になっちゃうの??ってゆうぐらい
突然車が湧き出てきて(水の生まれる里だけに?関係ナイ)この日は節約のためビジネスホテルにしたので
帰り道にあったお蕎麦?おうどん屋さんへってか漏れそうだったの2人とも
想像以上に美味しくて2人とも大満足で大津のホテルまで戻り、寝心地抜群のベッドでネンネン
今回の熊本は運命的な再会@火口に感動熊本サイコーみんなも行ってみてねっ(?)
おまけ…カンデオホテルズの朝ごはん↓とっても美味しかったどぇす。
朝早く出発して一番に熊本城に行くハズが…霧島が思いのほか素敵なところだったので
想像以上に遅くなっちゃって11時前と、言いながらもいきなりだんごだけは欠かせないわ
しかし遅くなったせいで、熊本城が激混みどこも満車満車満車
こんな調子じゃ、きっとお城の中に入ってもゆっくり見とる場合じゃないじゃろーね
と、言うワケで泣く泣く今回も熊本城天守閣に入ることが出来ませんでしたまた必ず戻ります(必ず)
気持ちを切り替える為に?ネットランキングで気になった熊本ラーメン「らーめんみそや」を食べに行くことに
口コミを見て決めて行ったんだけど…実はベースはみそらーめん(味噌ラーメン苦手なんでつ)
ってかお店の名前を見てピンとこい?
しかし、ひと口食べた瞬間に味噌ラーメンの大ファンになっちゃいました
結構太めのちぢれ麺に丁寧に炒められたもやしスープもオニうまでたまりまてーーーんっ
広島にあったらしょっちゅう行っちゃうだよ絶対
熊本城の悲しみを7割方忘れちゃうような美味しいラーメン屋さんに行けてテンション↑↑↑
プラス阿蘇の外輪山を見ながらの運転が最高なんです!!!もうこの時点で熊本城のことは忘れてます
阿蘇は何度来ても癒されます
夏のくっきりした緑色な阿蘇もいいけど、秋のちょっと茶色がかった景色も素敵!ススキがいい味出してます
こんな景色ばっかり見れるので、気分は最高潮です
このテンションのまま次の目的地「阿蘇神社」に行くどーーっ
この阿蘇神社は、なんと日本全国に約500を越える分社がある「阿蘇神社」の総本社なのです
阿蘇神社の創立は紀元前282年と歴史ある神社で、江戸時代末期に再建されたものらしいです
(ちなみにこの大楼門は日本三大楼門のうちの1つです)
ここでもおみくじを引いたらまた大吉が出ちゃいました
(ここのところ10回連続ぐらいで大吉が出ちゃってます…が、取り立てて大吉的なことはありませんが…何か?)
阿蘇山中岳に向かって運転してるとめっさ綺麗な景色にメメが奪われ何度も事故りそうに(怯)
しかし、火口入り口に付いてみてびっくりんこちゃん
ゲートが閉鎖されてて、実は朝から火山ガス警報が出てて一度も開いてないとのこと
一番最初に来た時は若すぎて覚えてなく、前回は霧で全く見れなくて、今回は閉鎖中。
きっとこれは阿蘇山に呼ばれてないんじゃね…あたひたち…ソフトクリームをヤケ食いして帰るしかないわよね
開かないゲートに「開けーゴマ(?)」と念じながらソフトクリームを食べたけど開かない。
朝から開いてないんだし、もうムリかもね(カモネ そーカモネ♪)って諦めて車に乗って出口へ=333
だが、しかし、BUT!!向かってたらオモが急に興奮!?
まさにオモが見た瞬間にオープン ざ ゲート
急いでゲートに向かうと車もまだ2台ぐらいしか気付いてない
あたしたち、やっぱり阿蘇山に呼ばれてたのねーーーーっ
前回来た時は、一番右の青ランプがうーうー(?)してたのに、今回は緑色(焦)
確かにむせ返るような空気?匂い??に、変な咳が止まりまてん
帰りにランプを見てたら今度は「黄色」に!!!(怯)ひぇーーー逃げろーー(?)
火山ガスってこんなに凄いんでつね
前回ホンマになんにも見えてなかったんだあああ2人とも言葉が出ないぐらい感動しました
素晴らしい自然に乾杯うぃ~
中岳火口は4月、5月だとよく見えるらしいです。
草千里、米塚をじろじろしながら…
さぁーーーっ!!!お次は、お水汲みに行くどーーーっ水汲みオバハン?
鹿児島から朦朧とし始めたあたひ&オモ(笑)
しかしここからがあたしの気力の見せ所(違?)
霧島神宮をチラ見したあと、一心不乱に運転し今日お世話になるペンション異人館へゴーゴゴッ=333
ペンションへ向かう道の山々があまりにも素敵過ぎてメメが覚めてきた
無事ペンションへ到着後、夜ご飯が7:30ということで、1回お風呂を下見&入浴
こちらのペンションはあちらこちらまいらにレストランも経営されてるとあるのでディナーに期待
どれもこれもめっさめっさおいひーーーーっ
どれが一番美味しかったか言えないぐらい全部美味しかったですでもかぼちゃのクリームスープたまらんかったなぁ
フルーツタルトも甘過ぎず、タルト生地が硬すぎずでオニうまもれなく付いてきたハーブティもうまうま◎
この日はあまりの疲れにより?結局1種類のお風呂にしか入れなかったワーン
次の日の朝に早めに6時起き(また?笑)こもれびの湯にゆっくり入りました
普通のペンションでこんなに硫黄臭がして湯の花満開?のお風呂入ったことなーーい
(全部で6種類ぐらいの露天風呂があったんだけど、結局3つだけ制覇)
すごい硫黄臭でオヨフグで硫黄の匂いがついちゃうぐらい
↓こちらが1日目のペンション
朝もゆっくり食べて行きたかったんだけど、今日も行くとこたくさんあり過ぎるので(苦笑)
8:30の朝ごはんは残念ながら食べれまてんって伝えたら
朝出発の時にサンドイッチを作っててくれました(ちなみにこのサンドイッチめっさめっさおいしーっ)
オトンが霧島のお水が欲しいということで、ペンションの方に聞いて近所の水汲み場へ
そこで朝ごはんを頂き、お水をエイッサホイッサ汲み汲み(タンク持っていきました)
そして、その道すがらに滝の看板発見!!
想像以上に凄い滝&スゴイ狭い道を通って車を止め「千里の滝200m」の看板があったので200mなら頑張るかーーっって下りたのはいいけど……下りながらもめっさ急斜面の道に恐れ戦きましたしかも全然200m先ではなく、500m?いやそれ以上??どうやら200mの意味は標高200m下って意味だったぽい朝からこんなに疲れるワケにはいかないので滝が見えるところで堪忍して駐車場に戻ることにしたんだけど、行きは怖い怖い、帰りも怖い久しぶりにひーひーの道に朝から顔色が悪くなってきた2人。。。でも結構な瀑布に感動です
さぁー気合入れていこうぜー?
このあたりは霧島火山群に属する火口跡が多くあり、もっと見てみたかったんだけど時間がないので
比較的近場の火山湖「不動池」を見に行きました
この不動池、写真で見ると分かりにくいんだけどとっても青い(緑?)色なんです!!
すっごい綺麗な池に感動です。
酸性度が高いのでこんなに青いお水になるそうです。詳しくは→→→「不動池」
今日の目的地に行くためにえびのインターを目指してる途中にこんな地帯がありました
新燃岳↑↑山から煙が出てるのーーーーっふんごいっ!!
このあたりは「硫黄谷地区」と言われてるとこらしく辺り一帯硫黄臭ムンムンしてました
霧島、1日目のお宿の場所とだけしか思ってなかったのにとっても素敵な場所なのにうっとり
次は霧島ゆっくり観光したいなぁ(と言うことで?必ずまた戻ってきます)
さぁーー霧島抜けて今日の目的地へLet's go!!
去年の夏の鹿児島旅行で、心残りがたくさんあったのでずぅーーーと気になってた鹿児島。
やっとその願いが叶いました(嬉)
あまりの興奮に2時半(夜中です)の目覚ましより先にメメが覚める始末(苦笑)
3連休中の高速道路だったので早めに出て大正解下手な運転手もそうおらずスムーズに鹿児島まで行けました
しかし途中、ガソリンがギリギリなのを気付いてしまい?高速途中下車して給油かなり焦りました
(最後の給油サービスエリアで給油しなかったためみんなも高速ではガソリンの残量チキンと確認してねっ怯)
まずは、今もあたしの中ではまだブーム?な篤姫ゆかりの地「薩摩今和泉駅」のすぐ側にある
今和泉島津家屋敷跡を見に行きました。(ここはほとんど鹿児島の先っぽ、10Km先は指宿です)
今和泉島津家別宅跡は今は今和泉小学校があり、小学校の敷地内には当時使用されてた井戸もあります。
当時、防波堤の役目にもなってたと言われている石垣、老松。とても歴史を感じ松(笑)
薩摩今和泉駅裏には今和泉島津家の墓地もあります(狭くて車を止められないので心の中でマンマーサンしました)
まだまだ見たいところがたくさんあるのでチャッチャと出発。
前回も気になってた「喜入」道の駅に止まって「新日本石油基地」をパチリ
(道の駅に停車したつもりがどっかの会社の駐車場だったけどっ)
このタンク全部で日本の2週間分の石油消費量にしかならないんだって
詳しくはこちらをどうじょ→→→ENEOSの石油備蓄基地(クリックしてみてちょ)
そしてやっと鹿児島市内に戻り、きいたんの好きな「明石屋の軽羹」をゲッツ
「くろいわラーメン」で鹿児島ラーメンをば
想像以上にあっさりんこちゃんで、美味しかったです(もう少しこってりでもいいけど)
前回は城山展望台にそのまま行ってしまい見れなかったところを車を止めてゆっくり見てみることに。
この城山周辺は西南戦争の激戦地だっただけあり↓↓このような銃弾跡が生々しく残ってます
今は石垣と堀しか残ってない鶴丸城あとですが、ここが薩摩藩主 島津家代々の居城でした
横の水路に「野生の鯉が泳いどる!!?」って喜んでたら、
側にいらっさった管理の方が「飼ってます」っておっさられましたでごあす(照)
そろそろ息切れしだしたオモ。「西郷さんの銅像はもう見なくてもいい」とはなんたることぞ!?300m頑張らせて
観光推進係チックな?おいちゃんに素敵な西郷さんとのコラボ写真を撮ってもらいましたワーイワーイ
さぁーーっ、お次はあたしがどうしても行きたかった「石橋記念公園」へGO
↓この西田橋は九州街道の道筋にあって参勤交代の列も通った橋なんだって!!(そうゆうのスキっ)
この公園敷地内に砲台跡があったり、西南戦争での官軍の戦没者慰霊碑があります。
橋の下から見えるのは桜島ですしゅてき
(実はこの位置から見える桜島を撮りたくてここに来ちゃったのです)
石橋記念公園を充分堪能したあとは、これまた前回時間がなくて見れなかった仙厳園のすぐ側にある
「尚古集成館」(幕末まで700年の歴史をほこる島津家に代々伝わる史料を収蔵展示する博物館、
1865年に建てられた日本で一番最初のアーチを採用した石造洋風建築物@国の重要文化財)へ
別館の中に島津斉彬公が実際に使用してた地球儀、紋付、西郷どんが着ていたちゃんちゃんこ、
篤姫の御輿、直筆の和歌などなどすごいものがたくさん展示されてます。
仙厳園の入場券も付いてたんだけど、そろそろお宿に向かわなくっちゃと言うわけで…
さようなら~鹿児島薩摩の人々をよろしくねー(?)また戻ってきます(笑)
広島から鹿児島
鹿児島から霧島
霧島から阿蘇@熊本
たまたま寄ったところが天皇陛下もいらっさったことがあるところだったり↓
熊本から長崎
長崎から島原
そして嬉野~広島3泊4日で駆けずり回りました関東から車で帰って来るよりも遠かったみたい
思えば長い道のりでしたでもめっさめっさめっさ楽しかったあああ
また九州に行きたいです(もう?笑)休養後?写真整理+加工し、UPしまーーす
えちゅんとお口直しに?お茶しにまたまたAppriciateへ
初めてこちらでランチを頂いたけど…美味しいっ美味しいんだケド4個も同じ味だと飽きる鴨。
Cakeは、どっちもめっさおいしーーっぴょーーんぴょーーん
それにしてもここは、とっても静かだし雰囲気がいい素敵なCafeです
そのあと結局いつものコースでエツンちへ(爆)
Haagen-DazsのNew゛Almond Praline Cream゛
甘さ控えめで物足りないけど美味しいですっ
あさってから、いってきまーーーす
前の日に倉敷市内でマイレネも行けるところを検索したところ出てきたPured○gへ行ってみることに
着いて最初に思ったのが、「中々清潔そうなDogCafeでないのよぉぅ」
これが大きな間違いの始まりであったとはこの時のあたしは考えもしなかった
朝ご飯にパンを食べてたあたし達はホットサンド類は食べたくなかったのでランチを選ぶことになったんだけど
選べるランチはAのみ仕方がないのでそれをオーダーゴーンその1
ワンコの食べるものは結構充実してるのにな
マイタンたちのおやつはとっとと出てきたんだけど…
あたしたちのご飯は待てど暮らせど?出てこないゴーンその2
仕方がないのでマイレネの撮影会をして気を紛らわせてみた
カツンから見たレネと、オモから見たレネ(意味ナシ)
しばらく待ってみたけど、どうやらまだらしいのでマイレネはお先にどうぞ
マイレネのおやつは中々美味しそう
マイタンたちのお食事が終わってもまだまだ出てこない結局30分以上は待ったわよ。
そのときのお客さんはあたしらを入れて3組しかおらんかったのに
そしてやっとあたしらのもやってきた
こっちマイレネのおやつ こっちはあたしらのランチ
こんなものをお客さんに出してもいいの??ってゆうぐらい味薄いしマズイ
3人ともかなりゲッソリ(お腹が空いてたので渋々食べたけど、いつも残さないあたしも今回だけは残させて頂きました)
ゴーンその3
あたしらの食べ物を欲しがるマイタン(萌)もちろんあげてません
挙句の果てにはオモのハンバーグソースの中に白いながーーーい細いヶヶが
呼んで「ヶヶが入ってますけど?」って言ったけど、謝りの言葉もなくそのヶヶを持って厨房へ行ったきりスズメ
ゴーンその4
デザートもかなりマズイのでほとんど残して出ることに。(きっとワンコヶヶでマズいキモチ倍増シテシマタ?)
結局ハンバーグほとんど食べてないし代わりのも持ってくることもナシ(持ってきても要らんかっただろうけど)
清算の時も謝りの言葉ひとつもナシゴーンその5
あまりに腹立だしいので「ワンコのヶヶが入ってたのでその分食べてないんですけど?」
って言ったら「こうゆうところですから…。厨房には一切毛はありませんですから、テーブルの辺りで毛が舞ってたんだと思いますのでその辺はしょうがないですのでご了承ください」
はぁぁ???????????意味分からんゴーンその6
ソースの中に毛が入ってるのに厨房には一切毛がないだとぉぉお??
話し合ってもムダなのでここでぶちまけることにしました
こうゆうところってあるんですね・・・今まで行ったことがなかっただけで…
このお店の中に毛が入っててもしょうがないらしいので、神経質なお方は?ムリです(苦笑)
やっぱDogCafeじゃないワンコもOKなだけのCafeが一番清潔だわね。
DogCafeで出してるお食事にヶヶが入っててもそれはアタリマエなのでしょうか?分からんくなってきたワ
オモと関東甲信越旅行の帰りに「せっかく通り道だし、ちょと行きたいね」と話してたんだけど
あまりのハードスケジュールにオモ倒れ(共倒れ)してしまったまま放置プレーしてた倉敷美観地区にやっとこさ
マイレネキイも交えて行ってきたじょーーっびょーーんびょーーん
もちろんこの日も快晴っワーイワーイ(でもちょと暑すぎっす)
美観地区とゆうだけあって、ホンマに綺麗な地区?で素敵っ
昔チックな町並みにぶら~っとするにはチョウドイイ感じ
滋賀の近江八幡の方が個人的には好きだけどこちらはこちらでまたいいアルヨ
まずはお決まりの?橋のせマイタン素敵っ
レネは怖がりながらも頑張ってくれましたがっ…写真加工するの忘れたっ(笑)レネチン頑張り損?
代わりにめっさ笑顔のレネをハリハリ
この日はもう10月だったのにすごい日差し
レネが暑そうで可哀想でした(でも結構写真撮影してる…オニ?)
ちょと昔チックな風景なのでモノクロにして昭和なレネを醸し出してみたっ
じいちゃん連中が仲良くお舟にゆらゆら揺られてにこやかなのがめっさ微笑ましいかったじょ
どなたかのブログで見た時はアイビースクエアの中の公園もワンコと共にお散歩してたんだけど…
入口に「犬のお散歩禁止」の看板?が…
仕方がないのでみんなで、おせんべいをヤケ食い(ウソ)
マイタンとレネにもおせんべいをちょっとだけおすそ分け
まるでこの日初めてのお食事かのようにがっついててちょっと恥ずかしい2ぴき
でもとっても幸せそうなマイタンの顔にあたしまで幸せな気分になりました
実はこの前の日にオトンちゃんが怪我しちゃったので早足観光
マイタンもきっとオトンのことを心配してるぽい後姿
(きっと何も考えてないじゃろねってゆうかサキサキ行ったキイタンたちを見つめてるマイタン)
この日キイタンは備前焼のお店でコーヒーカップを買って帰ったのに、おうちに帰って洗った瞬間に割って
おテテに怪我こんな時って、きっとかえっこしてくれんよね
ささっ、小腹も空いてきたし倉敷のDogCafeに行きましょーっ続く…