今回の旅のわたしの目的のひとつ、それが竹楽を見に行くこと
一年に一度、3日間の間に行われるイベント 竹楽
豊後竹田の駅前から街並みをずらーーっと並べられた約2万個の竹灯籠
それにひとつひとつ火をつけていく人たちの苦労ったらありゃしない。
お疲れさまです、幻想的な風景を見せてくれてありがとうございます
時間が経つごとに段々と竹明かりが綺麗に幻想的な風景に変わっていきます
街全体で竹を並べてのイベントなので道順間違うとかなり歩かんといけん
そんな中おトイレに行きたくなった時はホンマ最悪
案の定おトイレ行きたくなって途中から段々竹あかりどころでなくなる二人(笑)
なのにちんたら写真を撮ってるあたしにつーちゃんさぞイライラしたことでしょう(笑)
途中からブレてるかどうかの確認もしなくなり…
結局最終的には携帯で撮った写真が一番きれいだったり…(苦笑)
ま、わたしたちはわたしたちのおめめに焼き付けて帰ったからいいんだけどね。
(ならサッサとおトイレ探してやれ?笑)
この日一日でいろんなところに行き過ぎて、もーわけワカメ
竹楽からの帰りも大渋滞ではーもぉワヤ
夜ごはんも堪能できる力もそう残っておらず、
例の振り返れば奴は寝ている状態で秒で寝ました
2日目は嬉野から、突然阿蘇までいきました
紅葉を見にいく旅行だったので、旅行の前にふたりで決めた場所だったけど…
だけどね…全然写真と違ったのよ…山々の色、暗っ!!!
どこにあるのよ、赤とか橙とかは。。
いや、すごいのよ、すごい景色なのは分かっているつもり…
でもね、写真はもっともっともっとすごかったの。本当よ。
悲しみながら次の目的に向かう途中で入ったご飯屋さんがとってもおいしくて
そんなことどうでもよくなったけどね(笑)
次は、荒城の月の舞台の岡城址の紅葉を見に
神様ってホントにいるんですよね
悪いことがあったらいいことがあるってこれホンマです。
最近1番の最高の紅葉が見れました
グランドキャニオンにたどり着けなくて迷いまくって時間を使ったおかげで、
時間的にもすごくいい時間の紅葉が見れて、夕陽も綺麗で最高
廉太郎さん、ありがとう
いつもおいしいごはんやさんを勝手に働くセンサーで見つけてくれて、
何事にも動じないつーちゃんもありがとう(笑)
つづく…
いつもなら春、秋と恒例の珍道中に出掛けているあたしたち
2019年は、つーちゃんのお仕事が忙しすぎて、
わたしのテニスの試合が多過ぎてあまり旅行に行けてなかったように思います
今頃になってどこかに行きたくて仕方ないけど、この季節…寒すぎるし…
2018年秋旅行でも思い出して元気出しときます
この年は朝ごはんに佐世保バーガーを食べたいとおっしゃるつーちゃんを佐世保までお連れいたしました
その前に九十九島を一望できる展海峰へ
しかし珍しいことに晴れ女ふたりにはないあいにくの曇り空
ゆーて仕方ない…このときの3日間の降水確率はなんと毎日80~100%
ま、降らんじゃろじゃ?と思ったけど、降りました(笑)
降るのはいいけど、ここはね、降ったらあまりよろしくないのよ
ここからの景色はぴーかんの青空で見てほしかったまた連れて行くね!!(ドンマイっ)
11月だったのに、ひまわり
あまりいい景色は見せれなかったけど佐世保バーガーを楽しんでくれたのでよしっ
佐世保バーガーを楽しんだあとは、有田にある陶山神社へ
さすが有田にある神社だからか?
灯篭も狛犬さんも鳥居も陶器で造られてました素敵
このあと、陶器大好きつーちゃんを波佐見に連れて行ったら目の色を変えて
あれもこれも買おうとウホり始めたので注意しながらお買い物を楽しんでいただきました(笑)
一度旅館まで行き、チェックインした後、御船山楽園のライトアップへ
雨は降る、傘は持たんといけん、歩かんといけん、お腹空いてきた、疲れてきた
という思いもあったので写真の写りが悪い悪い
やっぱり晴れ女だから雨慣れしてなかったのがいけなかったのかしらね。
にしても、晴れってホンマにありがたいことなのねいつもありがとう
紅葉も綺麗だったけど、疲れてて見直しもしなかったせいで写真がブレブレで、、、うーーん
ここで一番の思い出は入口で売ってた梅ヶ枝餅が出来立てでとってもおいしかったこと(笑)
佐賀のものでもないし大宰府の名物なのにね…苦笑
お宿は嬉野で夜ご飯もとってもおいしかったし仲居さんもとっても感じのいい方で最高でした
疲れた身体は、お久しぶりの嬉野温泉でゆっくりと温めてとっとと寝ました
さてお次は、一昨年つーちゃんと一緒に行った山口県旅行の写真です
まずは下関、関門橋の下にあるみもすそ川公園です
ついでに関門橋の下は人道トンネルになっており、
人間もチャリも山口県と福岡県を繋いでいる道を歩いていけます
トンネルを出たあとは、もりもり歩いたあとは唐戸市場でもぐもぐtimeです。
そしてその後は、安徳天皇を祀っている赤間神宮へ
まるで竜宮城のように景色の綺麗な場所でした
子供のころに行ったことはあったのですが、全く覚えておらず…
赤間神宮…源平壇ノ浦の合戦において、二位の尼に抱かれて入水された幼帝安徳天皇を祀った神社。
関門海峡を臨み、白壁に朱塗の水天門があります。境内には、平家一門の墓、
小泉八雲の怪談で有名な耳なし芳一の芳一堂や、貴重な資料を展示した宝物殿などもあります。
そのままご飯を頂いたら角島までぶんぶんぶーーん
さすが、つーちゃんと一緒だと二人そろっての最強の晴れ女
最高の角島の写真が撮れました
嘘みたいに綺麗なお空に海
もれなく千畳敷も行っとくかい
結構角島も千畳敷も行ってるけど、この日のお天気は最高の最高でした
なんでここまで長いこと放置プレーなのかを考えながらBlog作成してました
たくさんの写真の融合加工するの結構手間がかかります…
もう少し早めにやる気を出していれば…
去年の春、いやもう新年なので一昨年の春に初めて出たテニスの公式戦に出て
とんとん拍子にベスト8までいったのに自分の力も発揮できずに敢え無く撃沈してしまってから
悔しくて悔しくて…そんな思いだけで2年間突っ走ってきました
Blogも自分の私生活はほぼテニス漬、それでもとても充実した毎日で楽しくて仕方ないです。
今年もテニス昇級目指して頑張ります!!Blogまた忘れるかもしれないけど頑張ります!!(多分)
雪が降る前に、今年最後の温泉津温泉へ行っとかんといけんじゃろじゃ
と、いう訳で?11月末頃、紅葉狩りも兼ねて島根へドライブんぶん
一度伺ってみたかった鰐淵寺へ
こちらのお寺はかの有名な弁慶が修行したお寺として有名らしいです(知らなかった)
鰐淵寺(がくえんじ)
伝承によれば、推古2年(594年)信濃国の智春上人(ちしゅんしょうにん)が遊化して出雲市の旅伏山(たぶしさん)に着き、
推古天皇の眼の病を治すために当地の浮浪の滝に祈ったところ平癒されたので、その報賽(ほうさい)として建立された勅願寺であるということです。
この鰐淵寺(がくえんじ)という名前ですが、智春上人が浮浪の滝のほとりで修行をしている時に誤って滝壺に落としてしまった仏器を、
鰐(わにざめ)がその鰓(えら)に引っ掛けて奉げたことから“浮浪山鰐淵寺”と称するようになったということです。
平安時代末期には修験道の霊地として広く知られており室町時代までは栄えたといいますが、今はひっそりとした佇まいです。
弁慶伝説…国民的な人気の武蔵坊弁慶は、ここ鰐淵寺に多くの伝説を残しています。
弁慶は仁平元年(1151年)松江市に生まれ、18歳から3年間ここ鰐淵寺にて修行をしたということです。
その後京都の比叡山へと移り、源義経に出会ったと伝えられています。
壇ノ浦の合戦で平家を滅ぼした後再び出雲の地に戻り、鰐淵寺に身を寄せました。
この際に弁慶は大山寺(現在の鳥取県大山町の山中にある寺)の釣鐘を、この鰐淵寺まで約101kmある山道を一夜にして担いで持ち帰ったとされています。
その釣鐘は国の重要文化財に指定されています。
下から上、
上で、そして上から下を見て撮ってみました↓↓
紅葉はほぼ落ちていたけど素敵な場所でした
ここで思わぬ時間を使ってしまい(結構歩いたので時間押してしまいました)
温泉津温泉の貸し切り風呂を予約していたので時間をずらしてもらい急いで温泉津へ
その途中のキララ多岐 道の駅でお昼を頂き、冷えたラーメンを食べさせられ(笑)
暖かいお風呂に浸かり(熱すぎるぐらいの)火傷の跡が消えますようにとなでなで
帰り道は、瑞穂あたりで雪交じりのみぞれが降ってきたのでひとり怯えながら
となりで健やかに眠っていらっさるとぅにおめめで軽く助けを求めたが寝てたので無視(笑)
また気候がいい時期になったら行こうね
去年は、tennis上手くなったらいいなと軽く願いながらテニスしてたけど、
今年は本気で上手になって試合にもどんどん出て強くなろうと決意した
2018年の始まりの怒涛のBlogあぷでした(笑)
伯方の塩の工場見学後、広島方面に向かっていると大三島に結構な車がいる神社が!!
とりあえず寄ってみますか?
大山祓神社
おおやまずみじんじゃ
何の気なしに寄ってみた神社でしたが、この神社実はすごい神社で
境内には初代総理大臣 伊藤博文の植樹があったり、樹齢2600年くらいの大楠があったり
そもそも雰囲気がかなり厳か。問答無用に静かになる感じ(どこでもそうなんだけどね)
大山祓神社…
日本総鎮守と呼ばれ、全国に一万社あまりの分社を持つ神社。
境内中央には樹齢約2,600年の神木である大楠が鎮座しており、神社内の楠群は日本最古の原始林社叢の楠群として、
昭和26年に国の天然記念物に指定されています。
社号標(大日本総鎮守大山祇神社)の社号石は、初代内閣総理大臣の伊藤博文が明治42年3月22日参拝記念に書いたものです。
その昔は水軍の武将たちの信仰も集め、大山祇神社の神紋「折敷に三文字」を河野氏や来島村上氏が家紋にしています。
奥のほうまでよく見なかったけど、源頼朝と源義経の刀とかがあったらしい。
3年お参りすれば、山の神様が願いを叶えてくれるらしいから3年続けて行ってみようかしら。
その後、マイレネのお散歩とわたしらの腹ごしらえの為にどっかの道の駅で休憩
チャリの運転手の聖地らしく、チャリのひとがたくさんいらっしゃいました
道の駅 多々羅しまなみ公園でしたね。
今回もマイレネのお世話等々、いろいろありがとね
まだまだマイレネと一緒に色々行こうね
お泊りしたリブマックスリゾート奥道後はいぬちゃんもOKで、
とっても綺麗で広かったので、マイレネと素敵なお泊りが出来ました
朝はゆっくりと出発して、今治あたりのスーパーでじゃこ天を買い漁って
ゆっくりしまなみ海道から帰りますかっ
まずは、調べて行ってた しまなみ海道を一望できる
亀老山展望公園へ
実はこの日もその前の日も雨予報でしたので、こんなにシワイお天気
(晴れ女なので一滴も降らなかったのがせめてもの救い)
ホンマもう少し青い空だと最高の場所ですね
景色も、マイレネも最高に素敵よ
いい景色をバックにマイレネの笑顔、毎日一生懸命頑張っているご褒美じゃね
(ま、笑ってるのはレネだけだけど)
このあと、伯方の塩の工場見学をして広島へ帰る方向へ向かいました
続く
ひえー、前回してからもう2ヶ月も経ってる…
年を取ると月日が経つのが早すぎる
いつだったかしら?11月?今調べたら10月の連休でした
道後温泉に行きたくてしまなみ海道を渡り、愛媛県デビュー
なのにもかかわらず、出発5日前ぐらいに太ももに沸騰したうどんの汁を鍋ごと掛けるという失態をおかしました。
しかしかなり前から予約も取っている、友達もお休みも取っているので変更せずそのまま決行♪
まずは会社の人が松山市駅のミートソースパスタを絶賛するからランチをそこで…
何事も大きな期待はしてはいけませんね、ノーコメントさせていただきます。
その後、念願の松山城へしかも今回の旅はマイタンレネティンも一緒です
まずはマイレネだっこしての初リフト
マイレネ軽くびびっていましたが、こちらは超楽しかったです
入口からとっても立派な石垣に大興奮のあたし
熊本城の次にかっこいいです(私の意見です)
↓松山城は小高い山の上にあり、松山市が一望出来て、景色もとっても素敵です
お城の中もいぬちゃんだっこしていたらOKだったのですが、
こちとら大やけどして足を引きずり引きずりだったので(笑)
約30分も抱っこはきつかったので丁重にお断りし公園あたりをうろつきました
なぜかここから字が大きい…直し方わからん
可愛いマイレネとも一緒に写真撮れたし最高わーいわーい
その後、道後温泉へ
初、道後温泉でしたがもちろんやけどのせいで温泉は入れず…
仕方ないのでやけくそにお土産もりもり買って今日のお宿奥道後へ
そちらでももちろん温泉には入れないのでお部屋のシャワーでごしごししておきました
ま、また来る口実ができたといえばできたけどね
続く…
温泉津でやきものを初体験
そういえば一か月で出来るって言われてたのにまだなのかしら??(行ったのは9月20日ごろ)
オトンのお刺身皿とマイレネ作ったけど、どうなったかなぁ?
早く見たいなっ
さて、この日は恋愛パワーを頂くため八重垣神社へ
八重垣神社はスサノオノミコトと稲田姫が新居を構えた場所だと言われています
そして今回も願いを込めた紙にお金を乗せました
ふたりとも数分で願いが叶うことになりました
そして、この旅は恋愛力アップ旅行(後付け)のなので、
須佐神社(スサノオノミコト)→八重垣神社(二人の新居)→稲田神社(稲田姫)で〆ましょうね
帰り際に、せっかくなので出雲そばを頂いて、仁多米のおにぎりを頂いて帰りましたとさ。
そして、また再来週、、、温泉津温泉に行ってきます(爆)
さー、この日最後の観光地へ
前日まで降水予報 確率60%だったにもかかわらずこのお天気
最高のお天気に恵まれ、最高の景色に出会えました
↓そしてこちらが神在月に八百万の神々が日本各地
あちらこちらまいらから降り立つ砂浜稲佐の浜です
触ったり、願ったり、ものすごい気持ちが入ったお二人があの岩から離れません↑
あの二人がいなくなって側に行ったときにはもう海水が岩のこっち側まできてました
が、なぜか少ししたらまた海が引いて岩の側まで行けたのでとりあえずヨシヨシさせていただきました
海ぴかぴかできれいーーーーっ
もうそろそろ神在月祭で、八百万の神々は日本各地からこの稲佐の浜に来られる時期じゃないかな?
(ちょと調べたら11月28日から一週間いらっしゃいますよ)
そして稲佐の浜から小一時間かけて、温泉津へ
この日のお宿は念願の温泉津温泉です
旅館もとっても素敵で温泉も気持ちよくて大満足
泉質はホンマすごかったです、お風呂が鍾乳洞みたいになってました
しょっぱいのかな?とってもおめめが沁みました
↓次の日の朝、明るくなって街並み?を撮ってみましたが、これもまた昭和っぽくって素敵
さてさて、やきものの里でやきもの作り体験してきましょっか。