ちいさなバドラータチ(望みは高く!)

子供達のバドミントン奮闘日記?
ちっぽけな勇気でも、夢をもって前に行きたいね!
シャトルが落ちるまで!

大事な一振りってあるよねー、

2018年02月02日 | 試合結果
中学校冬季大会終わりました。

この大会から、個人戦はダブルスかシングルどちらからしか出れません。
私の個人の思いは、高知県は他県と比べて学校数も少なく、競技人口もまだまだ少ないので
この方法はいかなものかと、
まず、部内の競争力の低下、今までより、大会への参加人数が多くなったため、
部内のレギュラー争いが緩和されて高知県のレベルアップになりそうに無いかと、
次に、年によってはどちらかにトップクラスが偏って、全国での高知のレベルダウンになるかも
他県は選手がいるからねー
後は、ダブルスも練習することでシングルも良くなるときあるし、逆もあるよね。
若いうちは、色んな経験させたほうがいいと思うんだけど、
まぁ、あくまでも今の高知県の現状を感じて、私個人の考えなので

さて、団体戦は後輩と組んでダブルスに、
準決勝では、一セットをアップ不足か動いてなく落としたが、後は安定して勝利、「あせったよ」

決勝は、今回もH中
第一ダブルス落として、シングルはエースMさんで勝利、
娘の第二ダブルスの結果次第に、
第一セットで、17-19と負けているときに、娘のスマッシュ!
線審はIN、微妙だったのか相手のチャレンジ、主審がアウトとコール?
今度は娘が「アウトでしたか?」と主審に聞くと
「早くて.......、多分アウトかもしれない」と歯切れの悪い答え、
娘は(これは、多分主審見てなかったな!)と思って、
「すみません、もう一度見てジャッジした線審に確認お願いできますか?」
とお願いしたところ、線審に確認してもらって
線審の判定はINとの事。
ここで、18-19となったのが大きい、17-20とちがって相手にプレッシャーを駆けれるからねー
このあと、連続点で21-19と勝利、二セット目は安定した試合運びで勝利して
団体、2-1と勝利で優勝! 冬季大会五連覇らしい。
本当にライバル校とはいつも接戦です。

次に、個人戦へ初日は一回戦しかなくて、1プレイで終了、
これって、団体出てない選手は一日で長く待って一試合しかしないのかと思いました。
どうせ片方のエントリー形式だったら他県みたいに、シングルの日と、ダブルスの日とわけたらいいのにね。
朝から、体育館に選手として来てから、やっと夕方に第1回戦、これって待った選手疲れない?

さて、二日目、トップクラスの子供達が、ダブルスシングルと分かれたので、
トップクラスの子供達は準決勝まで順当に勝ち進みます。
で、ダブルスも、シングルも大体予想通りの子供達がベスト4に、


ダブルスは予想通りの1シードと、2シードの決勝、
シングルは1シードのMさん、2シードのうちの子、
小学校からの決勝戦相手、
「今日も目いっぱいがんばって勝利を」
と、声援
第一セット19-15とリードしていたが、19-20と逆転されて、20-20と延長に、
相手のクリアーを打ち返してネット際に甘い球が、

バックハンドで打ち込んだー、
なんと「それをネットするー」
あせったんだろーね「来たー」と思ったんだと......
大事な一振りでした。ここで流れもって行かれて20-22と取られて。
二セット目はがんばって取り返したけど
三セット目は地力の差でもっていかれました。

やっぱり強いや、ダブルスの時には強く心強い味方だが、シングルではもう、強くて安定してて......胸借りています。

さぁ、又練習して挑戦だ!
しかし、大事な一振り、一打ってあるよね

今シーズンはもう終わりですが、三月の全中メンバーに選出されているので
強化練習、強化試合等に参加して、皆でがんばるしかない、








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