ちいさなバドラータチ(望みは高く!)

子供達のバドミントン奮闘日記?
ちっぽけな勇気でも、夢をもって前に行きたいね!
シャトルが落ちるまで!

運動音痴な家の子は、

2015年03月26日 | 日記
運動音痴って言うか、理解力不足というか

さて、いろんな人に聞きますが、運動音痴な人って、どんな人だろうかと?

自分の考えは、監督コーチとかに教えてもらっている動きとか、
スポーツの動きなんかを頭でうまく映像化出来てないのかもしれない。

家のこの場合、長女は、コツコツ努力してでも飲み込みは早かった!
前々と進んで教えを請うタイプの子だった。

次女は運動神経抜群で理解力が早くて飲み込みは早かった。
只、頑固だけど恥ずかしがり屋な性格で、あまり前に出なかった。

さて、三女といえば、姉妹の中で一番バドミントンを大好きならしいが、
とにかく運動音痴だ!
指示、教えた振り等が出来なかった!
今もそうだ、
たぶん、こちらが言っている事がわかっているけど、その動きに自分がしているつもりだけど
指示している動きになっていないと、頭が映像化出来てないと思う。
つまり、理解力、映像力が足りないのかな。
別の男の子もそんな感じだったが、根気欲教えると動きができてくる。
只、持続力がないとだめだ。
日を空けての練習だと元の動きにもどる。

家の三女もそうだ、すこし練習をサボると、もうだめだ!

結局のところ運動音痴だとか、才能のないとか言われる子は、人一倍努力するしかないけどね。
親としては、口うるさいとか言われても、教えるしかないんですね。
その子に合った練習も家で工夫して、練習させないといけないね。

今は、振りと足の運び方を修正中です。
今、調子おかしいですが、がんばって直さないと、もう高学年ですから。


さて、ガットを張ってもらっている店ですが、最近見栄えの悪いグロスの通しが目立ってきました。

これやられると、すぐにテンションおかしくなり、すぐに切れたりした。
(気のせいかもしれませんが)
で、先日バドの責任者にたずねてみると、ちゃんと直してもらってた。
こからもよろしくねー

そして、先日待ちに待った、
三級審判証が届いた。

すぐにMコーチからも電話があり、コーチにも届いたらしい。
やったね
これで、H27年度は、審判に付けれる。
大会で、ジュニアチームの担当コートの審判などに入らないといけなくなるので、これからは必需品となります。
家の子ももう、六年生なので後輩の父兄にも今年とってもらわないと行けないね。

さぁ、倉敷大会は仕事柄参加できないが、翌週の大会むけてがんばろーね。

新人戦

2015年03月19日 | 試合結果
新人戦楽しんできました。

仕事柄、忙しくて更新がおろそかに、
三月初旬に、新人戦楽しんで来ました。

この大会は今年初めてで、四国各県のベスト8が参加します。
家の子は、秋の大会で二位だったので、高知の
二番目の枠のグループです。
各クラスレベル高いです。
小学5年生女子は各グループ四人の全8グループのリーグ戦です。
1位の人が決勝トーナメントへと.........

グループ一回戦、香川のUさんとの試合です。(今大会で優勝しました。)

全国レベルの子です。過去小4春ににダブルスでコテンパンに敗戦しました。
さぁ、本人気合張っている、「そうだよ、どこかで食わないと上位にいけない大会だよ」

試合開始、やはり、相手は上手い、前半大量リードされた。
「落ち着いて、相手をよくみてー」と声援!
ここから、反撃開始、こちらの連続ポイント、相手を走らせている!
フェイントもよく出来ている。本人も落ち着いている。
連続ポイントとって15-11と第一ゲームを逆転で取った。
取れること自体私もびっくり、まぁ、本人がんばったからね、

そして、第二ゲーム
お互い取り合いして前半3点差、これ以上差を広げたくない、大事なポイント
「ここだよ、集中ー」
ここで、長いラリー!
お互い決め球をよく拾って続いている、
「来た!相手の甘い球!よく読んだ!いけー、」
と、狙ったヘアピン、...ネットに.....あちらに転がり落ちなかった
うー、惜しかったー
ここで、4点差と.....
本人、気落ちして息が上がっている!
「落ち着けー、深呼吸しろー」
と声援するも、聞こえてない!
悪いパターンだ、今年後半この悪い癖で何回も負けている!
そのまま押し切られて、5-15と完敗!
インターバルで、「もう一度相手をみれる気持ちを持って、息を整えてね」
と声援、

第3ゲーム
お互いの得意のショットの応酬で手に汗を握る良い試合だ!
後半11-13と食いついていったが、二連続カットの失敗でそのまま11-15と敗戦、
中盤相手のサーブを一打目から、アウトになるのが三連続あった!
あれはもったいない。最近よく負ける要因の1つだ。

多分、面が曲がっているんだろーな、と言うことは握りがおかしい。
もう一度握りから直しだw

第二試合は、愛媛の子に1-2と逆転負け。相手の子も上手かったー

こっちは、うーん、本人気持ち切れていたね。本当に悪い癖だ!
アウトが多すぎる。
もう一度「メンタルを意識させないと」

最後の試合は無難にまとめたが、
この大会は、良い面と悪い面が見えて良かった。

只、運営に提言したかったのは、次の試合の選手が線審、
これは良い!
しかし、主審が敗者では無くて次の次の試合の選手だったのがおかしくないかなと思ったりした。
大会前に「改善出来ませんか?」と話したが、
敗者審判だと、審判する人が偏りますって返事だった、
でも、このルールだと、どちらかが審判して、どちらかは休んでいる事態が発生!
現に、第二試合前はその審判が付かなくて、かなり待たされた、これも試合に影響した。
そして、うちの子はすべて相手が審判しなくて三試合とも審判した。
これは、大会の運営の説明に反するんじゃないかな?
それと、リーグ戦終り時期に次の次の試合は無いよ!
その時の審判は?と運営に大会開始前に質問したが、聞き入れてくれなかった。
案の定、後半ばたばたとして、運営さんが大変だった。
これは後の反省会で検証しますとの返答もあったから、改善していきたいね。

後、うちのクラブからの小3の女子、
一人、棄権したが、もう一人の子が全国1位の子に接戦するなど
成長が見えてうれしかったなー。


そして、小3以下の決勝戦と小5の決勝戦をみて、

勉強!
やはり強い!
小5決勝では、予想を覆して1シードの子が負けた!
後半、打った瞬間にアウトとわかるような玉が多くなった。
多分、本人が何とかしないとと思って力が入りすぎているんじゃないかな?
そして、悪循環.......
うちの子に「あなちもこのパターンあるよ」と見せて教えれたのは良かったかな?

さぁ、これを課題に直していかないとね。
翌日の練習会場に向かう車からはきれいな虹が

「がんばって」の声援に聞こえたw