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「実績」から目を背ける日米フェイク・ニュースメディアはおかしいぜ!

【痛快!テキサス親父】「実績」から目を背ける日米フェイク・ニュースメディアはおかしいぜ!

 ハ~イ! みなさん。

 米国のフェイク・ニュースメディアは、相変わらず「ドナルド・トランプ大統領たたき」に明け暮れているぜ。ただ、トランプ氏は「一歩も引かない」と、完全対決する姿勢を見せている。俺の知る限り、ここまでメディアと対立した大統領は過去にいなかったと思うな。

 日本でも、一部の野党とメディアが「安倍晋三首相たたき」で大騒ぎしているようだな。朝鮮半島が一触即発なのに、「安全保障より大切なのか?」と、一度冷静に考えるべきだと思うぜ。

 トランプ氏は就任7カ月で、建国以来「初」のことを成し遂げた。

 ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は7日、2万2118・42ドルと終値の過去最高値を更新したんだ。オバマ政権末期の昨年11月は1万7000ドル台だったから、その違いは明らかだ。トランプ氏が選挙で勝ってから、ほぼ右肩上がりといえる。

 現時点で、40万人の新規雇用を創出し、海外に出ていた米国企業も、次々に米国に戻ってきている。こうしたトランプ氏に関するいいニュースは、米メディアの多くが報じないけどな。

 トランプ氏は15日、新たな「大統領令」に署名した。道路や橋など、老朽化したインフラ建設計画の承認手続きを迅速化するものだ。

 ニューヨークのエンパイア・ステートビルは1929年3月に建設が始まり、31年4月に竣工(しゅんこう)した。だが、現在、このような超高層ビルを建てようとすると、許認可だけで10年以上かかるらしい。

 高速道路は、許認可や環境問題をクリアするのに20~25年も必要で、国民はその間、不便を強いられる。今回の大統領令で、高速道路建設は2年以内に短縮されるようだ。

 不動産王のトランプ氏は、無駄な規制が数多く存在することを実感していた。それらを大統領令で緩和・撤廃したわけだ。トランプ政権は10年間で官民合わせて総額1兆ドル(約110兆円)を、インフラ整備に投じる計画だ。新たな国内雇用が創出され、米国産の鉄鋼やアルミの需要が伸び、大量の資金が循環するだろうな。

 トランプ氏は、マネーゲームではなく、物をつくった結果として「付加価値」が生まれ、それが「本当の利益」であることを知っているんだ。物づくりが得意な日本人なら理解できるはずだ。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。日米のフェイク・ニュースメディアは頭が痛いのか、トランプ氏や安倍首相の「実績」から目を背けているようだぜ。ハッハッハッ!

 では、また会おう! (トニー・マラーノ、米在住評論家)

 


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