道 <四季彩>

移りゆく日々の記録

綿の花

2006-11-12 | 道草(マウスでお絵かき&写真)
クリーム色の花です

これは何の花かご存知でしょうか

友人から戴いた綿の花です、初めて見ました









<フワフワです、これで布団が作れるの?♪>

右は綿になる前の蕾のようなものです

乾燥して弾けると綿がでてきます
(画像をクリックしてみてね


















シャコバサボテンが咲きました  今年もパンジーの植え付けをします
















<お花屋さんでガーベラが綺麗でした♪>画像クリックしてね








菊の花

2006-11-09 | 散歩道(日々の出来事)

赤・白・ピンク・色んな色の菊の花が咲き乱れていました(マウスオンクリックです(^。^))
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<水も滴る・・・?>

空を見上げると仲良し3羽ガラス?が
電線に止まって何やらおしゃべりしています
どんな会話をしているのでしょう

(この写真を写していましたら、通る人達が皆つられて上を向いて行きますこんな心理ってありますよね

草叢には、秋の虫が・・・
どうしたのでしょう?美女(ビジョ)と化しています
クリックしてね








山茶花

2006-11-06 | 道草(マウスでお絵かき&写真)

庭の山茶花が咲きました 画像はマウスオンです
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                画像クリックしてね
<いい感じでしょ♪>
庭の千両を花瓶に挿してみました

沖縄の黒糖焼酎「弥生」
の瓶がお洒落でしたので
捨ててはもったいない気がして
利用してみました

焼酎の味は、ブランデーのような
香料が気になりました





夜盗虫

2006-11-03 | 迷い道(おもうこと)

我が家のブロッコリーが立派に育ちました

夕方採ってきたら、うわぁ~~!!
いも虫のような「夜盗虫」がたかっていました

夜盗虫とは、昼間は葉の影などに隠れていて、暗くなると出てきて
作物を荒らす虫なのです テレビで観たので知っていました

ビニール袋に入れ、口を縛ってゴミ箱に捨てました

 画像クリックしてね 
<我が家で採れたブロッコリーです♪>

ところが翌朝、夜盗虫はビニール袋を食い破ったのでしょうか
ゴミ箱には蓋がしてあるにもかかわらず、台所の床に出ていたのです
今度は、ティッシュで包み輪ゴムで縛ってゴミ箱へ・・・

捨てたものの、暫くして「お腹も空いて辛いんだろうなぁ~」
などと仏心が出てきてしまいました

何だか夜盗虫が哀れに思えてきて、結局害虫なのですが釈放しました

生きものを殺すのは気分がいいものではありません
「一寸の虫にも5分の魂 」と云いますものね




太極拳と指書

2006-11-03 | 散歩道(日々の出来事)


中国医学では、人間が生命活動や精神的活動を営めるのは、
からだを正常に保つ為のエネルギーが絶えず循環しているためと考えます
そして、活動源であるエネルギーを 「気」 と呼びこの通り道を 「経絡」 と呼んでいます

太極拳は、ゆるやかで、やわらかな連続した動きと深い呼吸で経絡を開き、
気の流れを良くする健康法です




ワタクシ、太極拳を始めて1年ちょっとになります
7月に講座は終え「修了書」なるものを頂き、
一応24式は覚えたのですが
☆シャンベンをクリックしてね ♪音楽付きシャンベン老師の表演です♪
呼吸や目線など、細かいことはこれからセミナーという形で続行し覚えていきます

 太極拳の靴です 
踵に「双星」と書いてあります♪


先生は中国の大連出身で8歳の時から太極拳を始められ、
5つの教室をお持ちになっています 
毎年教室別に生徒さんを中国に連れて行かれているのだそうです

ワタクシ達の教室は、2008年には北京オリンピックが行われる為、
旅行費用も高くならないうちに来年6月頃連れて行ってくれるとの事なのですが、
果たして実現されるでしょうか・・・今から楽しみにしています



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画像の掛け軸は、以前中国旅行に行った折(「三峡クルーズ」と称し 長江をクルーズで2泊しながら重慶から武漢まで下る旅でした)
船の中のイベントで、指書(指で書を書く)の特技で有名な 「姜先成先生」に2万円(絹で出来ているので高値です)
で書いて頂いた「蔵字詩」と云うものです
(さて、鑑定は如何に

「蔵字詩」とは1人、あるいは夫婦2人の名前、会社、
商店の名称、及びめでたい言葉を詩の中に書き入れること なのだそうです
姜先生は、すでに40以上の国と地域に伝わり
数百人以上の有名人に作品を献上し
あの元首相の村山富一さんにも贈られたそうです
NHKの衛星放送でも生放送したこともあるそうですよ
画像をクリックすると大きくなります


驚いたのは、私達夫婦の名前を書いて申し込んだのですが
偶然、一緒に行ってもいない娘の名前が入っていたことに夫婦でビックリでした
この書の意味は 
ご夫婦が仲良しで幸せな生活を送り 相愛なる2つの鳥のように、
相伴って高空に飛び 自分の夢を追求する
 と書いてあるのだそうです