道 <四季彩>

移りゆく日々の記録

ピーマンとステーキ

2010-06-12 | 散歩道(日々の出来事)

鹿児島の叔父さんから山ほどのピーマンとトマトそしてメロンが送られてきました

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叔父は冬から春にかけてピーマンをハウス栽培し出荷する仕事をしています

以前 我が家から最高級の牛ステーキを送ってあげたら「こんな旨いもの初めて食べた」と喜んでくれ お返しにピーマンとパプリカなど送ってくれました

国産のパプリカは輸入ものと全然違いやわらかくて甘くてびっくりするほど美味しかったので

また送ってもらおうと牛肉を送ったら 2月ごろはスーパーでも国産のパプリカは1個200円と高値で販売されていて 出荷時だったのでしょう 「肉はしばらくいらないよ」と言われた

そうとは知らず 相手の都合も聞かずに悪かったなぁ~と思っていたところ

今度は 叔父さんステーキが食べたくなったのか 山ほどのピーマンを送ってきた

主人は「じゃあ ステーキでも送っとくか」と言った

そんな感じで お互いに無言の催促をしているような贈り物なのです(笑

年に数回のピーマンとステーキの物々交換はこれから先も続きそうですが

知人にお裾分けし 後はピーマン料理をいろいろと研究し手を変え品を変え

せっせと毎日食べたいと思いま~す

 


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