我が家の床の間にはず~~~っと古めかしい掛け軸が掛けられたままなので、
明るくて美しい掛け軸に替えたいと思いまして一念発起、自分で描くことにしました。

今年の5月 京田辺市天王の牡丹園へ・・・

まずは見たままの写生をし・・・

写生を基に練りに練る事10日間あまり、草稿が出来上がり・・・

いよいよ絵絹に墨で骨描き&胡粉で照り隈・・・

墨と胡粉で調子をつけてみましたが・・・
全くの独断で進行、こんなことしていいのか?
ちょっと不安になってきました。

それでも勢いは止まらず、どんどん彩色・・・
ピンクの牡丹のはずが、いつのまにやら紅白に。
これは裏側から見た状態。

裏彩色をしたものを表から見たらこんな感じになってます。
表側は全く着彩していません。
この段階で先生に見ていただくと・・・
「裏彩色をここまでやった人初めてです」
「このまま飾ったらどう?」←冗談ですよね?
「絹本は計画が大事ですよ」
あぁ~~やっぱり やりすぎでしたねぇ~~
「ハイッ!無計画でした」反省~
★ 続きはまた後日。どうなりますやら?
明るくて美しい掛け軸に替えたいと思いまして一念発起、自分で描くことにしました。

今年の5月 京田辺市天王の牡丹園へ・・・

まずは見たままの写生をし・・・

写生を基に練りに練る事10日間あまり、草稿が出来上がり・・・

いよいよ絵絹に墨で骨描き&胡粉で照り隈・・・

墨と胡粉で調子をつけてみましたが・・・
全くの独断で進行、こんなことしていいのか?
ちょっと不安になってきました。

それでも勢いは止まらず、どんどん彩色・・・
ピンクの牡丹のはずが、いつのまにやら紅白に。
これは裏側から見た状態。

裏彩色をしたものを表から見たらこんな感じになってます。
表側は全く着彩していません。
この段階で先生に見ていただくと・・・
「裏彩色をここまでやった人初めてです」
「このまま飾ったらどう?」←冗談ですよね?
「絹本は計画が大事ですよ」
あぁ~~やっぱり やりすぎでしたねぇ~~
「ハイッ!無計画でした」反省~
★ 続きはまた後日。どうなりますやら?