
我が家のインコのルビーです
11年前の5月に雛でやってきました。
長女が中1の頃です。
眼の色が赤くルビーのようだったので、私が「ルビーが良いんじゃない?!」って名付けました。
4月6日PM9:10頃 沢山の思い出を私達に残して、長女の帰りを待っていたかのように、長女の掌で息を引き取りました・・・
今年の5月で11歳になる予定でした。
いつかはこの日が来ると覚悟していましたが、やはりとても悲しかったです
最近は餌を食べるのもやっとって感じで、
カゴの中を動いてましたが、
お昼過ぎまではいつもと同じ感じだったのです・・・
日曜日なので私は張り切って家の掃除に励んでいました。
夕方疲れてラジオを聴きながらウトウトしていて、
そろそろA美がバイトに行く時間だし・・・って起きたら、
ルビーが餌入れの横でバタバタしてて・・・
ひっくり返って自分で起き上がれなくなっていました。
ルーちゃんって私が声を出したのを聞いて、A美が慌てて起きてきたんですが、
A美が自分の掌にのせたら、動かなくなってしまって・・・
それでもしばらくするとちょっと動いたり、また動かなくなったり・・・の繰り返しで、
本当に瀕死状態になってしまいました。
A美はのバイト時間を1時間遅らせてもらっても、
休む訳にはいかず、泣きながらバイトへ出かけました。
きっとルビーはA美に最後の姿を見られたくなかったのかもしれません。
A美がこの11年間毎日餌や水を替えていたので・・・
仕事中の長女と外出中の三女にメールで知らせましたが、
仕事を終え大急ぎで帰ってきた長女を待っていたかのように、
数分後に本当にドラマの臨終シーンのような感じで、
ちょっと動いたと思った瞬間、パタッと動きが止まりそのまま息を引き取りました。
ルビー、本当に11年間本当にありがとう
楽しい思い出が沢山残っているよ
次の日は月曜日で私は仕事で帰りが遅いし、
の予報だったのでA美がバイトを終えて戻った夜中の1時過ぎに、
子供達3人と近くの公園に行き、満開の大きなの木の近くに埋めてあげました・・・
この日の満開の夜桜はこれからもきっと忘れらないでしょう
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