心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

人類の悲劇とは?

2022-07-19 20:04:14 | ウクライナの歴史と悲劇

 覇権争いでは人の命も厭わないというのが大国間の指導者の共通した考えなのでしょうか?
 御用・官製マスコミを使って如何に正義ぶるか、洗脳するかに苦心しているようです。

このことによって、世論を引きつけるのでしょう。


 昔はベトナム戦争、アフガン、イラク、シリア、リビア、そしてウクライナで大国は戦争を引き起こしました。


 今後はイラン、台湾などが大国の餌食になり、多くの兵士と人々の死が待ちかねています。


 何故でしょう?ちなみに今ではウクライナ戦争によって軍需関連産業(IT、軍需、エネルギー等)が栄え、株価が高騰しています。従って、にわか成金が続出です。

 我が国は太平洋戦争で何百万人もの死者を出して敗北しました。そして平和憲法を地獄の果てで創り出しました。


 ところで、このウクライナ戦争の根底にはロシアの軍需関連産業や欧米の軍需関連産業の熾烈なシェア争いがあり、NATO軍事同盟に加わるかどうかは軍事大国の支配者の存亡を賭けている面があります。


 ウクライナや昔のワルシャワ条約機構に属していた国々はウクライナしかり、ポーランドしかり、大半がロシア製の武器です。


 其れがNATOに取って代わればどうなるか。目に見えています。それに尻馬に乗っかろうとしているのが憲法改悪に躍起になっている我が国の好戦派です。


 神代の昔から戦争の根底には支配者による経済上の争奪戦があります。

 

 

Is it the common belief among the leaders of great powers that they are willing to take human life in the struggle for supremacy?
 They seem to be struggling with how to do justice and brainwash them using the media.

I think this is what attracts public opinion.


 In the old days, the Vietnam War, the great powers in Afghanistan, Iraq, Syria, Libya, and Ukraine caused wars.


 In the future, Iran, Taiwan and others will fall prey to major powers, and the death of many soldiers and people is eagerly awaited.


 Why? By the way, now the war in Ukraine has led to the prosperity of munitions-related industries (IT, military, energy, etc.) and stock prices have soared. Therefore, there is a lot of money coming out.

 Our country was defeated in the Pacific War with millions of deaths. He created a pacifist constitution at the end of hell.


 By the way, at the root of this war in Ukraine is a fierce competition for market share between Russia's military-related industries and Western military-related industries, and whether or not to join the NATO military alliance is a matter of staking the survival of the rulers of military powers.


 Ukraine and other countries that belonged to the old Warsaw Pact are Ukraine, Poland, and most of them are Russian-made weapons.


 What would happen if it replaced NATO? It's visible. And the ones who are trying to get on their butt horses are our warlords who are desperate to amend the Constitution.


 Since the time of the Age of God, war has been based on economic strife by rulers.

 

 

大国の指導者たちの間では、覇権争いで進んで人命を奪うというのが一般的な信念なのだろうか。
彼らは、メディアを使って正義を行い、洗脳する方法に苦しんでいるようです。

これが世論を惹きつけていると思います。


昔、ベトナム戦争、アフガニスタン、イラク、シリア、リビア、ウクライナの大国が戦争を引き起こしました。


将来、イランや台湾などは大国の餌食となり、多くの兵士や人々の死が待ち望まれています。


なぜでしょうか。ところで、今のウクライナ戦争は軍需関連産業(IT、軍事、エネルギーなど)の繁栄につながり、株価は高騰しています。そのため、たくさんのお金が出てきます。

我が国は太平洋戦争で何百万人もの死者を出した。彼は地獄の終わりに平和主義憲法を作った。


ところで、ウクライナにおけるこの戦争の根底には、ロシアの軍事関連産業と欧米の軍事関連産業との市場シェアをめぐる熾烈な競争があり、NATO軍事同盟に参加するかどうかは、軍事大国の支配者の生存を賭ける問題である。


ウクライナや旧ワルシャワ条約機構に属していた他の国々はウクライナ、ポーランドであり、そのほとんどはロシア製の武器である。


もしNATOに取って代わったらどうなるでしょうか?それは目に見えます。そして、尻の馬に乗ろうとしているのは、憲法を改正しようと必死になっている私たちの軍閥です。


神の時代の時代から、戦争は支配者による経済闘争に基づいてきました。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夕闇の空と雲 | トップ | 散歩道の華 ① »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ウクライナの歴史と悲劇」カテゴリの最新記事