心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

”周辺事態法”は合憲の限界!

2015-07-17 15:00:16 | 静かなクーデター(一連の憲法違反)

”周辺事態法”は合憲の限界(グレーゾーン)!で

地理的条件を取り外した「周辺事態法」は

「完全な違憲立法」です!

 

それは、

言い換えれば自然な専守防衛権を

逸脱した「静かな憲法クーデター」を意味しています。

 

ワイマール憲法下のドイツを崩壊に導いた

手法と同様のものです。

 

 政府は直ちにこの危険極まりない違憲立法を撤回すべきです。

さもなくば、堂々と憲法改正を提起すべきです。

 

 

"Surrounding situation law" is the limit of the constitution (gray zone)! And


The "Peripheral Situations Act", which removes geographical conditions,

It's "complete unconstitutional legislation"!

 


That is

In other words, a natural defense right

It means a deviant "quiet constitutional coup."

 


led Germany under the Weimar Constitution to collapse

It is similar to the technique.

 


 The government should immediately withdraw this dangerous unconstitutional legislation.

Otherwise, we should raise the constitution in a dignified way.

 

 


コメント (3)    この記事についてブログを書く
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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-07-17 19:01:54
もう、与党案で成立してしまうだろうから、憲法談義は、憲法改正の議論の中でやればよいが; 憲法を最高法規としているのは基本的人権の尊重がその理由なのであるから、人権を制限している条文である憲法9条が最高法規にはなれない。従って、憲法9条に違反している違憲な法令というものは存在し得ない。憲法学者は、これに目をつぶっている。
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9条の存在意義とは! (mikki-)
2015-07-31 21:56:56
 国民の基本的人権の尊重が国民主権に連動しているのは明白ですが、憲法9条は国民の生存権はみとめているのは明らかで、それが自衛権に連動しています。
 9条の意図するところは他国への威嚇、海外派兵、抑圧、政治的・経済的支配などを否定しています。
 ただ自国の周辺で我が国の領域・領海周辺で明白な脅威を与えている場合にだけ、自然な自衛権としての専守防衛の権利があると考えられます。
 9条の存在価値は人類全体の生存権と人権を最大限尊重した条文であり、人権を制限しているどころか
世界の人類へ人権尊重の覚醒をもとめていると考えます。「日本国民の人権の制限というより日本人の寛容性・地球上から戦争をなくす決意」を示しているといえるのではないでしょうか。
返信する
Unknown (ミッキー)
2020-12-02 12:22:33
上記の意図するところから、
当然、外国の国々に対して、
経済的、政治的侵略、威嚇、等に
反対する啓蒙活動、等に積極的に
貢献することが求められています。
返信する

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